宮崎市子どもの生活状況調査について
本市の子どもの生活状況に係る福祉や教育の方向性を検討するため、子育て世代の経済状況、子どもの生活実態、支援ニーズ等について、ニーズ調査を実施するとともに、生活に困窮していると想定される子どもや家庭の生活状況について把握することを目的としまして、平成29年7月から10月にかけて、標記調査を実施しました。
調査対象は、小学1年生、小学6年生、中学3年生の保護者、中学3年生（生徒）、小中学校教員、民生委員・児童委員、主任児童委員、教育・保育サービス事業者等で、回収率は88．78％でした。
また、日頃から困難を抱える子どもや家庭への支援に関わっている施設職員や学校教員、地域団体及びNPO法人などの関係団体に対し、意見交換会を行いました。
このたび、調査結果がまとまりましたので、下記のとおり公表します。
