===================966text30=================== 読者の声 いろいろなご意見お待ちしています! 根井三郎の記事を興味深く読みました。戦争を体験したことはないですが、今なおロシアやウクライナの地域ではつらい思いをしている人びとがいると思うと胸が痛くなります。改めて平和の尊さを考えさせられました。 A・Sさん(33歳) スマート窓口はとても便利ですね。届出は必要なものですが、手続きが難しいですし混雑の原因にもなるので、簡単にできるととても助かります。 K・Tさん(79歳) 情報量が多く毎月届くのが楽しみです。紙面がおしゃれでとにかく読みやすく、隅から隅までじっくり読んでいます。今月の一皿もとても参考になります。 K・Sさん(55歳) 自治会宝自慢 ピックアップ 西高松自治会 おもな地区:大工3丁目、大工2丁目の一部 ◆加入世帯数:約300世帯 まとまりのよさ活かし、誰もが住みたくなるまちへ  西高松自治会は、誰もが住みたくなるようなまちづくりを目指してさまざまな交流活動を行っています。恒例行事もいくつかあり4月は上水流公園でお花見会、6月は温泉、10月は一大イベント「上水流公園秋祭り」を開催しています。昨年の秋祭りでは屋台や大抽選会のほかカラオケやフラダンスが披露され、200人を超える人出でにぎわいました。また、12月の餅つき大会では子どもから大人まで順に杵を取り、最後はつきたての餅とうどんを味わいました。これからも自治会のまとまりのよさを活かして、住み良いまちづくりに貢献していきます。 会長 おばらさん 昨年12月末に行われた餅つき大会の様子。 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  この4月より、市制100周年を記念する新年度がスタートしました。  先だって発表しました記念ロゴマークは本市出身の漫画家、ひがしむら あきこさん制作のものですが、なんと二次利用は自由、商用も可能となっています。市ホームページへ利用ガイドラインを掲載していますので、ご確認のうえご活用いただければと思います。  また、市制100周年を記念して、小松孝英さんによるドキュメンタリー映画 「中村地平」が公開されました。淀川町に生まれ、台湾へ渡り、東京大学を卒業後は小説家として活躍、複数の作品が芥川賞へノミネートされた人物です。宮崎へ帰郷後は、県立図書館長や宮崎太陽銀行の前身である宮崎相互銀行の社長を務めています。  本市100年の歴史において、同氏のように後世に誇るべき業績を残された市民は多くいらっしゃると思います。この記念すべき年に本市の近年の歴史も振り返っていただけるよう、市の有する歴史資料の公開や、本市の歴史を伝える石碑などの整備、広報に努めてまいりたいと思います。 宮崎市長 清山知憲