18歳以上で身体障がい者手帳所持者に対し、障がいを軽くしたり、取り除いたりするための医療費を助成します。（※18歳未満の場合は、育成医療が適用されます。）
更生医療の対象となる医療について、詳しくはこちら（外部サイト）をご覧ください。

申請方法

障がい福祉課または各総合支所地域市民福祉課の窓口で申請してください。

必要なもの

・自立支援医療費支給認定申請書
・自立支援医療（更正医療）給付意見書（診断書）
・身体障がい者手帳（同時申請の場合を除く）
・健康保険証（生活保護受給者の方は、生活保護受給証）
・特定疾病療養受療証（人工透析のみ）
※以下は必要に応じて提出をお願いすることがあります。（詳しくはお問い合わせください。）
・各種年金・手当等の非課税収入がある場合、その金額が確認できる書類
・所得課税（非課税）証明書

その他注意事項（詳しくはお問い合わせください。）

・所得に応じて自己負担があります。
・医療機関の指定があります。
・対象となる医療に制限があります。

各種様式

・自立支援医療費支給認定申請書（Word版 (DOC 36KB)、PDF版 (PDF 75.7KB)、記入例(PDF 145KB)）
・記載事項変更届（Word版 (DOC 23.5KB)、PDF版 (PDF 47.9KB)）
・自己負担上限額管理票.pdf (PDF 124KB)
※上記以外の様式については、お問い合わせください。

指定自立支援医療機関の指定等について（医療機関の方向け）

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（平成17年法律第123号。以下「法律」という。）第59条により指定された医療機関（病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション）は、自立支援医療の支給認定を受けた障がい者の自立支援医療を担当することができます（法律第54条第2項）。

・宮崎市指定自立支援医療機関指定要領 (DOC 26KB)

育成医療及び更生医療の指定自立支援医療機関申請書等の提出先

医療機関の所在地が宮崎市：宮崎市
※医療機関の所在地が宮崎市以外の県内の場合や、精神通院医療の場合は宮崎県へご提出ください。

1.新規指定

新規に指定を希望する病院若しくは診療所、薬局又は訪問看護事業者等の開設者（以下「開設者」という。）は、以下の書類をご提出ください。
なお、指定年月日は、原則として、月の10日まで書類を提出した場合、翌月の初日とします。
※育成医療又は更生医療いずれか単独での指定を希望する場合は、申請書にその旨を明記してください。特段の申出がない場合については、育成医療・更生医療の両方の申請があったものとして取り扱います。
※令和4年1月1日より、申請書、経歴書、証明書への押印は不要になりました。

（1）病院・診療所

・様式1ー(1)指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)指定申請書(病院・診療所).doc (DOC 29.5KB)
・(別紙1)経歴書(医師、歯科医師).doc (DOC 14KB)
・(別紙2)自立支援医療を行うために必要な体制及び設備の概要.doc (DOC 12.5KB)
・(別紙3)研究内容に関する証明書.doc (DOC 14.5KB)
・(別紙4)人工透析に関する専門研修・臨床実績証明書.doc (DOC 16KB)
・(別紙5)中心静脈栄養法等に関する臨床実績証明書.doc (DOC 16KB)
・(別紙6)心臓移植術後の抗免疫療法に関する臨床実績証明書(主たる医師).doc (DOC 16KB)
・(別紙7)心臓移植術後の抗免疫療法に関する臨床実績証明書(連携機関の医師).doc (DOC 18.5KB)
・(別紙8)肝臓移植術後の抗免疫療法に関する臨床実績証明書(主たる医師).doc (DOC 16KB)
・(別紙9)肝臓移植術後の抗免疫療法に関する臨床実績証明書(連携機関の医師).doc (DOC 18KB)
・主として担当する医師（歯科医師）の医師免許証の写し
・病院開設許可証又は診療所開設届の写し

（2）薬局

・様式1ー(2)指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)指定申請書(薬局).doc (DOC 22KB)
・(別紙10)経歴書(薬剤師).doc (DOC 13KB)
・(別紙11)調剤のために必要な設備及び施設の概要.doc (DOC 12KB)
・管理薬剤師の薬剤師免許証の写し
・薬局開設許可書の写し
・複数の医療機関からの処方箋を受け付けていることを示す書類の写し（調剤点数集計表等）。ただし、実績がない場合は、今後複数の医療機関から処方箋を受け付ける予定である旨を記載したもの。
・通路、待合室など、身体障がい者に配慮した設備構造等（手すり、スロープ等）が確保されていることを示す平面図及び写真等