宮崎市

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宮崎市の救急医療体制

宮崎市の救急医療体制(1次・2次・3次の医療救急体制)

(1)休日在宅当番医制《初期救急医療》

日曜・祝日・年末年始(12月30日~1月3日まで)の日中は在宅当番医の医療機関で診てもらうことが出来ます。

 

診療時間  9時~17時

宮崎市・東諸県郡内の医科の休日当番医情報はこちら(宮崎市郡医師会ホームページ)

宮崎市・東諸県郡内の歯科の休日当番医情報はこちら(宮崎市郡歯科医師会ホームページ)

※休日当番医は、変更になる可能性がありますので、事前に診療科目や受付時間を電話等にて確認し、受診してください。

 

 

(2)夜間急病センター《初期救急医療》

夜間における入院治療を必要としない軽度の救急患者の治療を行う医療機関として、夜間急病センター内科・外科と宮崎市夜間急病センター小児科があります。

 

●夜間急病センター内科・外科

・診療科目  内科、外科

・診療日  毎日

・診療時間  午後7時から翌日午前7時

・場所  宮崎市大字有田1173番地(生目の杜医療防災拠点 医師会病院内)

・電話  0985-77-9915
夜間急病センターマップ(市郡医師会提供データ).jpg

●夜間急病センター小児科

・診療科目  小児科

・診療日  毎日

・診療時間  午後7時から翌日午前7時

・場所  宮崎市北高松町5番30号(県立宮崎病院附属棟)

・電話  0985-29-0119

 

(3)二次救急医療施設《二次医療施設》

休日や夜間に発生した救急患者の中で入院治療を必要とする重症患者の医療確保の体制のため、二次医療圏である宮崎東諸県に15施設の医療機関が設置されています。

また、第二次救急医療の整備の一環として、宮崎市郡医師会病院の一部を開放して共同利用型病院が設置されています。

 

 

(4)救命救急センター《三次医療施設》

初期・二次医療施設から転送される重篤救急患者の医療確保の体制として、宮崎大学附属病院や県立宮崎病院内に設置されています。

診療内容は、集中治療室(ICU)、冠動脈集中治療室(CCU)等の集中医療をはじめ、県下最高水準の救急医療体制が整備されています。

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