宮崎市

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【要注意】家庭から出されたごみや資源物が原因で施設や収集車の火災が頻発しています!

 

車両火災トリミング.jpg

エコクリーンプラザみやざきや収集車で、分別できていないごみや資源物が原因の火災が頻発しており、非常に危険です。

火災の原因と考えられる主な物と分別方法は以下のとおりですので、再度分別をご確認ください。

 

●小型充電式電池

コードレス電話、電動工具、デジタルカメラ、電動アシスト自転車、ビデオカメラ、ロボット掃除機など、充電式の電気製品に使用されていますので、必ず確認してください。  充電池付き家電画像.png

→電器店などのリサイクル協力店での回収へ

 ※電池の見分け方やリサイクル協力店は、一般社団法人JBRCのホームページ(外部リンク)をご覧ください。

→使用済み小型家電として、ボックス回収も行っております。電池が取り出せる場合、製品の中から取り出し、単体で、市の関連施設やスーパーなどの民間施設に設置している使用済み小型家電回収ボックス(市内の約50か所に設置)に入れてください。

 詳しくはこちらをご覧ください。

●電子たばこ・加熱式たばこ

→本体と充電器を、市の関連施設やスーパーなどの民間施設に設置している使用済み小型家電回収ボックス(市内の約50か所に設置)に入れてください。

 詳しくはこちらをご覧ください。

●中身の入った使い捨てライターやチャッカマン

→中身を使い切って、「燃やせないごみ」へ

●中身入りのスプレー缶、カセットコンロ用ガス缶、塗料スプレー缶

→中身を完全に使い切って、火の気のない風通しのよい屋外で穴を開けて、「資源物(金属類)」へ(※詳しくはこちらをご覧ください。)

●石油ストーブ

→乾電池と残った灯油を抜き、「資源物(金属類)」へ。

 

◎また、「プラスチック製容器包装」の中に、電池、ライター、ガスボンベ、カッター・刃物類、注射針などの医療廃棄物を絶対に入れないでください。

 ※理由は、容器包装リサイクル協会のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

 

エコクリーンプラザみやざきでの火災を鎮火している様子

ごみからの火災を職員が消火している様子

鎮火後に発見されたチャッカマン

火災跡から発見された火災の原因となったチャッカマン

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