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「向こう三軒両隣」の精神で災害に強いきずな社会を

 子どもの頃、9月1日は特別な日でした。 私の誕生日が8月31日、兄が9月2日なので、合理的かつ経済的な理由で、その間をとって兄弟合同の誕生会を行うのが毎年恒例でした。

 私の誕生日でもある8月31日は、ご存知の通り夏休みの最終日。宿題が完了していれば最後の楽しい日となるはずです。 兄は几帳面なので、早々に宿題や工作などを済ませていましたが、私は夕食も取れないほど宿題を終わらせることに集中しないといけないことがほとんど。低学年時の工作は、兄が仕方なく手伝ってくれ、自作のものは提出したことがないぐらいでした。そのため、宿題がようやく終わった9月1日は、私の誕生日ではないのに、充実感も相まって楽しかった記憶があります。

 これは私の思い出の一つですが、世の中には自力では達成できないことが多々あります。家族をはじめ、地域や社会の中での助け合いがあってこそ、安心して生活できると実感しています。9月は特に台風災害が懸念される時期。「向こう三軒両隣」の精神で、きずな社会づくりを推進していきましょう。

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