概要
この度、令和7年11月8日(土)から9日(日)にかけて大分県で開催される「令和7年度緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練」に、宮崎県から派遣される大隊の一員として、本市から県内初となる女性消防職員が参加します。
詳細等
【目的】
本訓練は、九州各県で年1回開催しており、大規模災害を想定した部隊運用訓練等を実施することにより、緊急消防援助隊の活動能力の向上並びに関係機関との連携強化を図ることを目的とします。
【日程】
令和7年11月8日(土) 、11月9日(日)
【場所】
大分県 ※大分スポーツ公園(メイン会場) 、津久見港(サテライト会場) ほか
【訓練想定】
大分県南部での局地的な豪雨と、県中部を震源とする震度6弱の地震が同時発生し、広範囲で甚大な被害が発生しているとの想定で行われます。翌日には大規模な土砂災害も発生し、救助を求める要請が多数発生した状況を想定しています。
【参加人員】
宮崎県大隊:県内10消防本部 24隊30台88名(宮崎市消防局から6隊10台29名が参加 うち女性消防職員は3名参加)
その他
11月8日(土)の8時00分頃、宮崎市南消防署を出発予定としています。
※取材等を実施する場合は、7時15分~7時45分の間でお願いいたします。