接種の効果と副反応のリスクの両方をご理解いただいた上で、接種を受けるかどうかお考えください。
基礎疾患のある方や病気を治療中の方、体調に不安がある方は、接種についてかかりつけ医等にご相談ください。
新型コロナワクチンについて
新型コロナワクチンの有効性・安全性について
新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報や、海外の情報などが掲載されています。
- 新型コロナワクチンの有効性・安全性について(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)
ワクチンごとの情報
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ファイザー社のワクチンについて(厚生労働省ホームページ)
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ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンについて(厚生労働省ホームページ)
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モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンについて(厚生労働省ホームページ)
武田社ワクチン(ノババックス)について
- 令和4年4月19日、新たに国内で承認された4例目のワクチン
- 12歳以上の接種に使用
※3回目または4回目または5回目の接種に、オミクロン株対応ワクチン(BA.1またはBA.4/5)または武田社ワクチン(ノババックス)のいずれかを接種した場合は、それ以降のワクチン接種を受けることができません。
ただし、令和4年11月7日以前にノババックスで3回目を接種した方は、4回目にオミクロン株対応ワクチン(BA.1またはBA.4/5)または武田社ワクチン(ノババックス)のいずれかを接種することができます。 - このワクチンは「組換えたんぱくワクチン」という種類で、これまでにもB型肺炎ワクチン等で用いられ、広く接種が行われています。
実施医療機関等詳しい内容は、宮崎県のホームページに掲載されていますので、下記のリンク先をご確認ください。
・武田社ワクチン(ノババックス)について(宮崎県ホームページ内)
年齢ごとの使用ワクチン一覧(令和5年4月1日~5月7日)
年齢ごとの使用ワクチン一覧(令和5年4月1日~5月7日) (PDF 92.5KB)
※モデルナ社ワクチン(従来ワクチン)とアストラゼネカ社ワクチンの接種は終了しました。
新型コロナワクチンと他のワクチンとの間隔について
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
情報提供資材
「進めよう!ワクチン接種」(日本医師会作成)
オミクロン株の特徴やモデルナ社製ワクチンに対する不安、小児へのワクチン接種に対する疑問等について、国のコロナ対策の策定にも関わっている日本医師会の釜萢敏常任理事が分かりやすく解説するとともに、早めのワクチン接種を呼び掛ける動画です。
※日本医師会の許可を得て掲載しています。
専門家がワクチン接種の疑問や不安にお答えします「追加接種のQ&A(長崎市作成)」
長崎市が、長崎大学病院の森内浩幸教授へお話を伺い、追加接種に対する疑問点などをまとめた動画を制作しています。
動画では接種の必要性や接種しないことのリスク、副反応などについてお話されています。
※動画は2022年1月5日に撮影されたものです。
長崎市ホームページ
※長崎市の許可を得て掲載しています。
ワクチン接種啓発リーフレット(宮崎県作成)
宮崎県がリーフレットを作成しました。ワクチン接種についての正しい情報、効果についてまとめられています。
妊産婦の方へ
ワクチン接種を受けられない方や注意が必要な方
- ワクチン接種を受けられない方や注意が必要な方(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)
副反応について
新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(厚生労働省)
厚生労働省が作成した、接種後に起こりやすい症状の経過や頻度、対応方法をご紹介する動画、チラシです。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について
今までに報告された新型コロナワクチンの副反応疑い報告についての情報が掲載されています。
- 新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご参照ください。
宮崎県コロナワクチン副反応相談センター
ワクチンの安全性・有効性や接種後の副反応など、医学的知⾒が必要となる専⾨的な相談窓⼝
- 電話番号:0985-26-4609(知ろうワクチン)
- FAX:0985-26-1000
- E-mail:[email protected]
- 受付時間:24時間(年中無休)
- FAX及びメールでの相談は24時間受け付けますが、回答は翌日以降になることがあります。
- 接種券に関することや、予約方法、接種日時、接種会場などについての相談は控えてください。