「プライド月間」とは、1969年6月、アメリカ・ニューヨークで「ストーンウォール事件」と呼ばれる暴動が発生したことを発端に、1970年6月に全米各地で性的少数者(LGBTQ+、セクシュアルマイノリティ)の尊厳を訴えるパレードが行なわれるようになったことに由来します。
現在では、世界各地で性的少数者の方々の権利擁護やコミュニティ支援を訴えるイベントが開催されており、日本でもキャンペーンを行う企業・団体が見られるようになってきています。
6月の「プライド月間」に合わせ様々な啓発・取組を行っています
誰もが自分らしく、安心して暮らせる宮崎市へ
宮崎市が目指すのは、「人権が尊重され、心身ともに健康に暮らせる社会の実現」です。しかしながら、性的少数者の方々の多くが、日常生活の中で心ない言葉や偏見に傷つき、生活のしづらさを抱えています。多様な性を尊重する社会づくりのためには、私たち一人ひとりが理解を深め、寄り添う支援者「ALLY(アライ)」になることが大切です。
プライド月間である6月、宮崎市では当事者の方々のリアルな「声」を届けるパネル展のほか、様々な取組を行います。「互いを認め合い、一人ひとりの彩りで、よりよい未来を紡ぐまち」を一緒に作っていきませんか?皆様のご来場をお待ちしております!

パネル展の開催
宮崎市の「パートナーシップ宣誓制度」を利用された当事者の方々からの声、「宣誓して良かったこと」や「悩んでいる方々へのメッセージ」をパネルにして展示しています。
※宣誓制度について詳しくは、「パートナーシップ宣誓制度」をご確認ください。
- 期間:令和8年6月13日(土)~6月25日(木)※毎週月曜日は、宮崎市民プラザは休館
- 会場:宮崎市民プラザ・1階エントランス
レインボーフラッグの掲揚
レインボーフラッグとは、性的少数者の尊厳と連帯、社会運動のシンボルとして使われている旗です。性のあり方は多様で、グラデーションとなっているため、6色の虹で表現されています。それぞれの色は「赤=命、橙=癒し、黄=太陽、緑=自然、青=芸術、紫=調和」という意味が込められています。
- 期間:令和8年6月13日(土)~6月25日(木)※天候により掲揚を中止する場合あり
- 会場:宮崎市民プラザ・屋外掲揚台
映画上映会(無料)
LGBT(性的少数者)をテーマとした作品「誰もがその人らしく-LGBT-」を、2会場で上映します。
※同時上映:日本国憲法に「両性の平等」条項を起草した女性「ベアテ・シロタ・ゴードン」氏のドキュメンタリー作品
パレット会場
- 日時:令和8年6月27日(土)13:30~15:30
- 場所:宮崎市男女共同参画センター「パレット」・視聴覚室
- 定員:40人
- 申込締切:令和8年6月20日(土)まで
花山手会場
- 日時:令和8年7月6日(月)13:30~15:30
- 場所:宮崎市総合福祉保健センター・研修室
- 定員:40人
- 申込締切:令和8年6月29日(月)まで

※「パレット」ホームページ内イベント情報ページで、本イベントの詳細やその他のイベントについても案内しています。
性的少数者に対する偏見や差別、無関心など、ひとりで悩まずご相談ください。
宮崎市では、性的少数者についての相談窓口を設置しています。
パレット「性的少数者専用相談窓口」
宮崎市男女共同参画センター「パレット」では、自分自身のこと、親やパートナーとの関係、友人関係、学校・職場でのトラブルなどあなたの悩みに寄り添います。専門の相談員が対応しますので、ぜひご相談ください。
- 電話相談:毎月第3日曜日・9:00~12:00(専用ダイヤル:0985-22-0022)
- メール相談:随時
※相談の申し込みは、「パレット」ホームページ内相談窓口をご確認ください。
性的少数者に関する弁護士電話相談
パートナーや家族、職場のことなどでお悩みのある方に、弁護士が相談に対応いたします。秘密は厳守いたします。
- 相談時間:30分以内
- 利用回数:年度内に1回
- 利用方法:まずは、宮崎市文化・市民活動課(0985-21-1835)にお電話いただき、氏名(通称名可)、電話番号、相談内容(大まかな分類)をお伝えください。
※上記の内容を、市から弁護士へ伝達し、弁護士から相談日時の調整のお電話があります。
※詳しくは、「性的少数者に関する弁護士電話相談」をご確認ください。