=========================896text08========================= 特集 防災の心得 明日の「万が一」に備えて 自分の命は自分で守ろう! 東日本大震災から7年が経過し、近年の九州では熊本地震や九州北部豪雨など、毎年のように大きな災害に見舞われています。そこで私たちが今、できることは?少年防災士マモルくんを案内役に防災の心得を紹介します。 南海トラフ巨大地震発生確率 今後30年以内に 70パーセント から80パーセント !! 大津波が宮崎を襲った日 とんところ大地震 今から356年前の1662年10月31日深夜、日向灘沖でマグニチュード7.5の地震が発生し、押し寄せた巨大津波が沿岸の7つの村を飲み込んだ。その被害を忘れないという地域の思いで、木花地区には50年ごとに建立されているという供養塔が7つ建っている。 紙芝居「とんところ地震」 主人公はなちゃんが家族とともに地震と津波の被害を乗り越えていく物語。 制作:宮崎「橋の日」実行委員会 問い合わせ:事務局 担当つるは 電話090-9566-4159 少年防災士マモルくんから一言 僕は少年防災士のマモル。 大災害への日頃からの 備えは欠かせません!  今回は  被災シミュレーションを  通して、災害への備えや  災害時の対処法を  ご紹介します。 少年防災士マモルくんの父の悲鳴 少年防災士マモルくんの母の悲鳴  頑張ります!