Information[情報ひろば]2014年5月 戦国山城のガイドになりませんか  戦国時代に伊東氏と島津氏の戦いの舞台になった高岡町にあるむかさじょうあとの歴史を紹介するボランティアガイドを募集します。歴史講座は全9回で、初心者でも分かりやすいものです。 期間 7月から平成27年3月、全9回(月1回、土曜日に開催) 定員 30人(多いときは抽選) 料金・費用 無料 申し込み方法 5月20日(火曜)から6月19日(木曜・必着)までに氏名・年齢・住所・電話番号を記入のうえ、電話、ファックス番号、Eメールのいずれかで文化財課 (電話21-1836、ファックス番号21-1840、Eメール 45bunsin@city.miyazaki.miyazaki.jp)へ。 問い合わせ先 文化財課 電話21-1836 「宮崎市消防団応援の店」協賛店募集  事業所や店舗などが地域の活性化と地域の絆を深めるために、地域で献身的に活動を行う消防団員とその家族に対し、割引などの一定のサービスを提供する事業を展開します。詳しくは市ホームページに掲載しています。地域全体で消防団を応援しましょう。 問い合わせ先 消防局総務課 電話32-4902 龍福寺墓園を貸し出します(4区画) 場所 高岡町内山3117 使用料 市内在住の人13万円、市外在住の人19万5千円 受付期間 5月12日(月曜)から30日(金曜)まで 申し込み方法 印鑑(認め印可)、身分証明書(保険証や運転免許証など)を持参し、高岡総合支所地域総務課へ。多いときは抽選。 問い合わせ先 高岡総合支所地域総務課 電話82-1111 みやざき景観100選フォトコンテスト  市制90周年を記念して、市内の自慢できる場所やお気に入りの風景などの写真を募集します。詳しくは市ホームページに掲載しています。 要項 過去3年以内に市内で撮影した写真で応募者本人が撮影した未発表のもの。ただし、組み写真は除く。 応募点数 1人3点まで 応募方法 2Lサイズにプリントした写真または2MB以内の写真データを直接、郵送またはEメールで9月30日(火曜・必着)までに景観課(市役所第二庁舎7階、〒880-8505、住所不要、Eメール 30keikan@city.miyazaki.miyazaki.jp)へ。 問い合わせ先 景観課 電話21-1817 育児援助者養成講習会に参加しませんか  ファミリー・サポート・センターみやざきは、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と、育児の援助を行いたい人(援助会員)が互いに助け合う会員組織です。育児の援助を行う援助会員になるための講習会を開催します。 期間 6月5日(木曜)・6日(金曜)、午前9時30分から午後3時10分(6日は正午まで。受け付けは午前9時から) 場所 宮崎市民プラザ 対象 市内在住で、自宅での子どもの預かりや保育施設への送迎などができる人 内容 活動の説明、育児に関する知識や技術の習得 申し込み方法 電話で6月2日(月曜)までにファミリー・ サポート・センターみやざき事務局へ。  ※託児を希望する人は5月29日(木曜)まで。 問い合わせ先 ファミリー・サポート・センターみやざき事務局 電話62-0252 ごみ集積所ボックスを設置しませんか  市では、地域の環境美化とごみ収集の効率化のため、複数世帯でごみの排出を行う集積所方式を推進しています。ごみの散乱防止に効果のあるごみ集積所ボックスを設置する自治会に、報償金を交付します。 対象 次の①から⑤の要件全てを満たすごみ集積所 ボックスを新設する、市自治会連合会加入の自治会 ①ごみ出しや収集作業に支障のない場所・構造である ②鳥獣などからの被害や風雨による飛散を防止する対策が取られている ③同一集積所で報償金を受けたことがない ④同一集積所にごみ集積所ボックスが未設置である(ただし、ごみ集積所の統合によりごみ集積所ボックスを設置する場合は除く) ⑤地権者などから、設置にかかる手続きなどの同意を得ている ごみ集積所1か所当たりの報償金の交付金額 利用する世帯に応じて、ごみ集積所ボックスの設置に要する費用(用地購入費を除く)の一部を、次の割合で交付します。 世帯数 10世帯以上 割合 3分の2以内 上限 40,000円 世帯数 20世帯以上 割合 3分の2以内 上限 70,000円 世帯数 40世帯以上 割合 3分の2以内 上限 100,000円 世帯数 80世帯以上 割合 3分の2以内 上限 300,000円 申し込み方法 報償金の交付を希望する自治会は申請が必要です。詳しくは環境業務課まで。 ※補助予定額に達した時点で締め切ります。 問い合わせ先 環境業務課 電話21-1762 調理師試験準備講習会受講生募集  ひとり親家庭などの就職活動やスキルアップに役立つ資格取得を支援します。 対象 ひとり親家庭の母、父および寡婦で、調理実務経験が2年以上あり、平成26年度の宮崎県が主催する調理師試験を受験する人 定員 30人程度(全日程参加できる人) 期間 6月28日(土曜)、7月5日・12日(土曜)、午前9時から午後4時まで 場所 県福祉総合センター 料金・費用 無料(テキスト代として3,028円が必要) 申し込み方法 平成26年度就業支援講習会受講申込書、調理師試験受験願書の写し、児童扶養手当証書の写しなど(ひとり親家庭であることが確認できるもの)を5月30日(金曜・必着)までに県母子寡婦福祉連合会へ。多いときは抽選。 問い合わせ先 宮崎県母子寡婦福祉連合会(電話22-4696)または子育て支援課(電話21-1765)へ。 お知らせ 所得の低い世帯に給付金を支給します  消費税引き上げによる負担を緩和するため臨時福祉給付金を支給します。 対象 平成26年1月1日時点で市に住民登録があり、平成26年度市民税(均等割)が課税されない人。ただし、課税される人の扶養に入っている場合や生活保護受給者は対象外。 申し込み方法 申請書送付申込書に必要事項を記入して、直接または郵送で5月30日(金曜・必着)までに臨時福祉給付金支給業務室(市役所本庁舎西側プレハブ、〒880-8505、住所不要)へ。 ※申込書は、市役所本庁舎西側プレハブ、総合支所、地域センター、地域事務所、市民サービスコーナーなどで配布。市ホームページでもダウンロード可。 問い合わせ先 臨時福祉給付金支給業務室 電話42-9111 軽自動車税の減免申請はお早めに  身体障がい者手帳などを持っている人のために使用される軽自動車などで、一定の要件に該当する場合は、納税義務者の申請により軽自動車税が減免されます。減免は、普通自動車も含めて1人1台です。 対象 身体障がい者手帳(障がいの等級により減免)、療育手帳(A・B)、精神障がい者保健福祉手帳(1から3級)などの交付を受けており、次の①または②の条件を満たす人 ①軽自動車の名義が障がい者本人で、運転者が本人か生計同一者 ※障がい者が単身生活者の場合は、常時介護者の運転でも可 ②知的障がい者・精神障がい者または18歳未満の身体障がい者と生計同一者の名義で、運転者が生計同一者 期間 6月2日(月曜)まで 持参するもの 車検証、運転免許証、身体障がい者手帳など、申請者の印鑑、納税通知書、生計同一者・常時介護者の運転の場合は通院証明などの各種証明書 ※身体障がい者のために改造された軽自動車(リフト付きなど)の所有者にも、減免の制度があります。申請に必要なものは、事前にお問い合わせください。 問い合わせ先 市民税課(電話21-1742)または総合支所市民福祉課(清武総合支所は市民生活課)へ。 松くい虫防除薬剤散布 期間 5月下旬から6月中旬の4日間、午前5時から午前9時(前日に巡回車で広報し、当日は近隣の交通規制を実施。雨天・強風の場合は順延) 場所 県総合運動公園からさどわらクリーンパークまでの海岸松林 問い合わせ先 森林水産課(電話21-1919)またはさどわら総合支所農林水産課(電話73-1114)へ。 60歳からでも国民年金に加入できます  老齢基礎年金を受給するには、原則として25年以上保険料を納付する(保険料免除期間などを含む)必要があります。期間が足りない場合は、60歳以降も任意加入し、保険料を納めることで受給資格を得ることができます。また、65歳まで任意加入し満額に近づけることができます。満額受給は納付期間40年で、最長70歳まで納付できます。ただし、繰り上げ支給を受けている人は加入できません。原則として、保険料は口座振替による納付になります。 手続きに必要なもの ①年金手帳②通帳③印鑑(金融機関へ届け出をしているもの) 問い合わせ先 国保年金課(電話21-1753)または宮崎年金事務所(電話52-2111)へ。 深夜の花火規制が始まります  「宮崎市深夜における花火の規制に関する条例」が制定されました。条例では、公共の場所での深夜の花火は、周りの人の迷惑にならないように配慮して行うことを定めています。花火をする際は残り火に注意して、燃え殻を片付けるなどマナーを守りましょう。詳しくは市ホームページに掲載しています。 問い合わせ先 環境保全課 電話21-1761 中小企業の皆さんに経営資金を融資しています  経営安定や設備資金などに必要な運転資金・設備資金などを低利で融資しています。4月1日から、その融資利率を0.2%引き下げました。資金ごとに利用対象者などの要件があり、市税を完納していることが条件です。融資限度額や融資期間、年利率など詳しくは市ホームページに掲載しています。 問い合わせ先 各取扱金融機関で随時受け付けています。詳しくは、商業労政課(電話21-1792)へ。 愛のご寄付(3月分) 温かい善意に感謝します。 香典返し(敬称略) 【市社会福祉協議会】夏間安子、中野和弘、緒方正弘、西岡喜久子、根井勝、津江ミネ、日髙常光、谷口涼子、家中孝悟、東園紘一、山本雄子、長倉吉信、杉田良一、古賀ナツエ、川越節子、山﨑正晴、栄福和子、奥麗義、髙橋克尚、岩切喜代次【地区社会福祉協議会】田畑紀美江、日髙佳子、片岡則康、日髙良子、松浦茂一、池田重吉、石黒ミヤコ、熊瀬川幸子 ■社会福祉事業への寄付(敬称略) 信号3兄弟、ブルーアイランダーズ ご相談ください  市では、消費生活に関する相談や、こころの悩み、人間関係、学校生活(小・中学校)、虐待などさまざまな相談を受け付けています。一人で悩まず、まずは気軽に相談してみませんか。詳しくは、市のホームページに掲載しているほか、テレビのデータ放送(dボタン、詳しくは5ページ)でもご案内しています。 宮崎県ふるさと就職説明会  県内で就業する人材を募集する県内企業と、Uターン・Iターン就職希望者や新規学校卒業予定者の出会いの場として、県外会場で就職説明会を開催します。参加企業は、県ホームページに掲載しています。 開催地 福岡 実施日 5月18日(日曜) 時間 午後1時から午後4時まで(受け付けは正午から) 会場 天神ビル(福岡市中央区) 開催地 東京 実施日 5月25日(日曜) 時間 午後1時から午後4時まで(受け付けは正午から) 会場 都道府県会館(東京都千代田区平河町) 問い合わせ先 県地域雇用対策室 電話26-7105 建築物の耐震診断・改修の補助  市では、自宅などの耐震診断や耐震改修に要する費用の補助を行っています。 対象建築物 昭和56年5月31日以前に建築された①一戸建て木造住宅(併用住宅を含む)②特定建築物(「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に規定する建築物) ※耐震改修補助は、耐震診断補助を受けた住宅に限る。 本年度の補助予定件数 ①耐震診断20戸、耐震改修5戸②耐震診断1棟 補助金限度額 ①耐震診断5万4千円、耐震改修75万円②耐震診断150万円 申し込み方法 申請受付期間や申請方法など詳しくは建築指導課へお問合せください。6月10日(火曜)から受け付け予定ですが、補助予定額に達した時点で締め切ります。 問い合わせ先 建築指導課 電話21-1813 国勢調査第3次試験調査にご協力を  来年実施する国勢調査の調査方法や事務の検証を行うための試験調査を、6月19日を調査期日として10調査区を対象に実施します。結果は国勢調査の企画立案の基礎資料などに活用されます。  対象となる約500世帯には、5月下旬から統計調査員が訪問します。調査へのご理解とご協力をお願いします。 問い合わせ先 情報政策課 電話21-1713 市長コラム 広報紙を編集している、広報広聴室の職員です。 私たちがお届けします! ねこのひげ日記 市民の皆さんとの懸け橋に  市民の皆さんに毎月お知らせしている「市広報みやざき」が斬新なものになりました。  私も職員時代に広報紙づくりを手掛けていましたが、なかなか民間の方々のような発想がなく、型にはまった行政用語での文面になっていたかもしれません。最近の広報紙がそうだとは思っていませんが…。  近年はインターネットが普及し、驚くほどに利便性は向上しましたが、さまざまな宮崎市の動きを、活字や写真などの紙面でお伝えすることは、とても大切と考えています。  新しい広報紙は、必要な情報をしっかり取り入れた雑誌感覚の広報紙にしました。市役所からのお知らせ情報はもちろん、市民の皆さんからのご意見や楽しい投稿を掲載するほか、はがきでのアンケートや特産品などのプレゼントも行います。  ぜひご家族で楽しく読んでいただき、評価もいただきながら、市民の皆さんと市役所の懸け橋として「愛され、親しまれる」広報紙となるよう努めてまいります。40万人の市民の皆さんとコミュニケーションを深めながら、宮崎市を内外にPRできるものにしていきたいと思います。 ◎コラムタイトルは戸敷市長の「宮崎市版・365日誕生花」であるネコノヒゲ(8月31日)にちなんだものです。