宮崎市からのお知らせ市政CLIP CLIP1 「ごみ減量とリサイクル」の啓発品を提供します 宮崎市は、自治会や高齢者団体、婦人会などの営利を目的としない団体による、ごみ減量やリサイクル活動の啓発活動を支援しています。例えば、地域行事で、ごみ減量などの講話をするなど一定の条件を満たせば、左記の啓発品を提供します。事前に、指定の申込書を環境業務課に提出してください。 ごみ減量にご協力を! ごみ減量とリサイクルのシンボルキャラクター 「リサイクルマン」 提供啓発品 ※提供数には上限があります。 缶バッチ A4クリアファイル ボックスティッシュ ハンドタオル 水切りネット マイバックを持って買い物するガルー♪ マイバック利用推進イメージキャラクター 「エコガルー」 資源物分けたら何になる?  いつもごみの分別にご協力いただきありがとうございます。皆さんが分別して出した資源物はリサイクルされて、下記のように生まれ変わります! 主な例を紹介します。 ①古紙 新聞紙 →新聞紙 段ボール→段ボール 牛乳パック→トイレットペーパー ティッシュペーパー 雑誌類 →雑誌・紙箱・封筒 ②古布 古着・毛布など→ウエス(工業用ぞうきん) ③プラスチック 容器包装プラスチック(プラマークのあるもの) →再生プラスチック製品(植木鉢など) ④空き缶・空きびん アルミ缶 →アルミ缶 スチール缶 →スチール缶・建設用の鉄筋 リターナルびん →洗って何度も使います ワンウェイびん →ガラスびん ※ワンウェイびんとは、一度しか使えないびんのことです ⑤ペットボトル ペットボトル→衣類・卵パック・文房具 問い合わせ先 環境業務課 電話21-1762 CLIP2平成27年度から介護保険制度が変わりました 介護保険制度へのご理解とご協力をお願いします 介護保険課主事 河野真優 介護保険料額が変わりました  65歳以上の人の介護保険料は、3年ごとに見直し、宮崎市の介護サービスにかかる総費用や、65歳以上の人数に応じて基準額が決まります。この基準額を基に、前年の所得などに応じて12段階に区分されます。高齢化が進み、介護サービスにかかる総費用が増加していることから、本年度から、65歳以上の人の介護保険料の基準額(年額)が「6万5400円」から「6万5700円」に引き上げとなりました。 介護保険料(基準額)イコール 宮崎市の介護サービス総費用のうち65歳以上の人の負担分(22%)割る 宮崎市の65歳以上の人数 特別養護老人ホームの入所基準が原則要介護3以上になります  特別養護老人ホームへの新規入所は、原則、要介護3以上の人が対象となります(すでに入所している人は除きます)。ただし、要介護1・2の人でも、やむを得ない事情により在宅生活が困難な状況にあれば、新規入所が認められる場合があります。 介護保険負担限度額認定証の更新が行われます  介護保険施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設)、ショートステイ利用の際の食費・居住費の一部を介護保険から給付しています。認定証は毎年更新が必要で、対象者には5月下旬までに更新申請書などを送付します。なお、新規の申請をする人は、早めに手続きをしてください(認定証の有効期間は申請した月から開始となります)。 提出するもの 申請書(本人、もしくは家族の印鑑)、預貯金などの通帳の写し、同意書(本人、配偶者の印鑑) 申し込み 7月31日(金曜)までに、介護保険課または総合支所市民福祉課へ。 介護サービス費の負担割合が変わります  一定以上の所得のある65歳以上の人は、介護サービス費利用者負担がこれまでの1割から2割になります。負担割合証は7月下旬を目安に、住所または設定された送付先へ送付します。 高額介護サービス費が変わります  高額介護サービス費の自己負担限度額が、現在、課税世帯で「3万7200円」となっている人のうち、一定以上の所得のある65歳以上の人は「4万4000円」に引き上げられます。 65歳以上の人口推移(宮崎市) 平成23年 全体 85,747人 要介護認定者 14,171人 要介護認定者以外 71,576人 平成24年 全体 89,535人 要介護認定者 15,119人 要介護認定者以外 74,416人 平成25年 全体 93,678人 要介護認定者 15,992人 要介護認定者以外 77,686人 平成26年 全体 97,772人 要介護認定者 16,621人 要介護認定者以外 81,151人 平成27年(推計) 全体 103,040人 要介護認定者 18,159人 要介護認定者以外 84,881人 問い合わせ先 介護保険課 電話21-1777