Information[情報ひろば]2015年6月 お知らせ ●椿山キャンプ場を利用しませんか  雄大な自然に囲まれた椿山キャンプ場は、毎年夏季(7から9月)に営業しています。森林レクリエーションや川遊びなど、子どもから大人まで楽しむことができます。 施設区分 ログハウス(3棟、各40人用)※小・中学生5人につき、引率者1人は小・中学生の料金。小学生未満は無料。 単位 1泊 料 金 小・中学生および70歳以上320円、高校生以上1,080円 単位 日帰り 料 金 小・中学生および70歳以上150円、高校生以上540円 施設区分 テント使用料(5人用) 単位 1泊 料 金 1,080円 単位 日帰り 料 金 540円 施設区分 テント使用料(7人用) 単位 1泊 料 金 1,510円 単位 日帰り 料 金 750円 施設区分 テント持参の使用料 単位 1泊 料 金 1区画につき540円 単位 日帰り 料 金 1区画につき270円 施設区分 炊飯棟(3棟) 料 金 炊事用具は1個につき150円  施設区分 シャワー棟(1棟) 料 金 無料 料 金 テント用電灯は1個につき100円 場所 おおあざ鏡洲字小平4342-1 問い合わせ先 6月30日(火曜)までは宮崎中央森林組合(電話82-0133)、7月1日(水曜)から9月30日(水曜)は椿山キャンプ場管理棟(電話58-0896) ●きよたけ町史を販売しています 価格 通史編(上下2冊組)7,000円  資料編(3冊組)10,000円 ※通史編、資料編ともに2冊組、3冊組での販売です。分冊での販売はできません。 支払方法 窓口で、現金支払です。 販売窓口 きよたけ総合支所地域総務課または秘書課広報広聴室 問い合わせ先 きよたけ総合支所地域総務課(電話85-1111)または秘書課広報広聴室(電話21-1705) ●国民健康保険税(国保税)は6月から納付が始まります  納税通知書は6月中旬頃に世帯主宛てに郵送します。(世帯主が国保に加入していない場合でも、世帯内に国保加入者がいれば世帯主宛てに届きます)  国保税は、加入者の前年中の所得金額や人数に応じて課税されます。所得金額が一定以下の場合、軽減措置が適用されるので、前年中の収入がない人も必ず申告しましょう。  倒産・解雇などにより離職した人や、災害などの特別な事情、所得の減少などで国保税の支払いが困難な場合、一定の基準で国保税の軽減や減免が受けられる場合があります。いずれも申請が必要です。詳しくは、国保年金課まで問い合わせてください。国保税の未払いが長い間続くと、保険給付が受けられなくなる場合があります。納税の相談は国保収納課(電話21-1744)に問い合わせてください。 問い合わせ先 国保年金課 電話21-1746 ●国民年金保険料免除・納付猶予の制度があります  経済的な理由などで国民年金保険料を納付することが困難な場合は、申請により、本人・配偶者・世帯主の前年の所得に応じて、保険料の全額または一部(4分の3、半額、4分の1)を免除される制度があります。また、30歳未満の人には本人と配偶者の所得審査により、保険料の納付が30歳になるまで猶予される「若年者納付猶予制度」もあります。  本年度分(7月から平成28年6月)は、7月1日(水曜)から申請を受け付けます。なお、過去に未納のある人は2年1か月までさかのぼって申請することができます。 場所 国保年金課(市役所第二庁舎1階)、総合支所市民福祉課または地域センター 手続きに必要なもの 印鑑、年金手帳または納付書 ※審査対象者(本人・配偶者・世帯主)の中で、離職票や雇用保険受給資格者証など、退職したことがわかる公的機関の証明などがある人は持参すること 問い合わせ先 国保年金課(電話21-1753)または宮崎年金事務所(電話52-2111) ●漏水調査にご協力を  上下水道局では、貴重な水資源を有効に使うため、毎年、専門業者による漏水調査を行っています。今年も次のとおり調査を行います。 期間 6月から平成28年2月まで 時間 9時から午後6時まで、道路は深夜 地域 主に市内中心部(霧島、神宮、江平、花ヶ島町ほか)、おおあざ島之内、きよたけ町域 調査箇所 配水管(公道部分の水道本管)と給水管(配水管から宅地内に引き込まれた管で、水道メーターまたは第一仕切弁までの部分) ※漏水調査員は、身分証明書を携帯し、腕章を着用しています。費用を請求することはありません。 ※調査箇所の漏水については、水資源の有効利用などを考慮し、上下水道局で修繕します。宅地内(水道メーターまたは第一仕切弁から宅地内配管部分)で、漏水がある場合にも告知しますが、宅地内の水道メーターから建物内の漏水においては、所有者などで修繕していただきますので、ご了承ください。 問い合わせ先 上下水道局配水管理課 電話26-7526 ●防災士資格取得費用の一部を助成します  市内在住で県地域防災士養成研修または宮崎公立大学の開放授業「自然災害と防災・減災」を受講し、防災士資格取得後に地域の防災リーダーとして地元の自主防災組織などで活動する人に対し、防災士資格認証登録料(5,000円)を助成します。  県地域防災士養成研修は7月から9月までに、県内11会場(宮崎市会場は7月20日)で実施予定です。詳しくは、県または市ホームページで確認してください。 問い合わせ先 県防災士養成研修・・・県危機管理課(電話26-7066)、宮崎公立大学開放授業・・・同大学地域研究センター(電話20-4772)、防災士資格認証登録料助成・・・市危機管理課(電話21-1730) ●産業廃棄物管理票(マニフェスト)交付状況の報告が必要です  市内に産業廃棄物の排出事業場がある事業者は、1年間に交付した産業廃棄物管理票(マニフェスト)の内容を、所定の様式により報告する必要があります。報告書などは、市ホームページに掲載しています。 期限 6月30日(火曜) 内容 平成26年4月1日から平成27年3月31日までに交付した産業廃棄物管理票の枚数、産業廃棄物の種類、排出量など 問い合わせ先 廃棄物対策課 電話21-1763 ●臨時営業許可の手数料が改正されます  イベントや地区のお祭りなどの会場内で、飲食物を調理して販売する際に必要となる臨時営業許可手数料(飲食店営業および菓子製造業)が、7月1日(水曜)から1件につき2,100円から2,500円に改正されます。なお、許可済証発行手数料(500円)は現行どおり変更ありません。 問い合わせ先 保健所保健衛生課 電話29-5283 ●第34回宮崎支部消防操法大会  消防活動の基本となる「消防操法」を、安全かつ迅速に実施し、標的を倒すまでのタイムを競う、消防団の消防操法大会を開催します。  出場する消防団員は、それぞれの仕事を終えた後に各地域で訓練を重ね、その地域の代表として大会に出場します。地域防災の要として、高い誇りを持ち大会に挑む消防団員の勇姿を、ご覧ください。 日時 7月12日(日曜)8時から午後1時まで(予定) ※荒天時は、7月26日(日曜)に延期します。 場所 宮崎県消防学校 問い合わせ先 消防局総務課 電話32-4902 ご活用ください 市では、ホームページのほか、テレビ(MRT宮崎放送地上デジタル6チャンネル)のデータ放送(リモコンのdボタン)でも市政情報をご案内しています。 愛のご寄付 温かい善意に感謝します。 ■一般寄付(敬称略) ㈱湖月、戸大建設工業㈱、㈲第一ベンディング、旭マルヰガス㈱、おもちゃ病院みやざき、宮崎市グラウンドゴルフ協会、MSC、カラオケ石崎川、第9回社協会長杯チャリティーゴルフコンペ ■香典返し寄付(敬称略) 【市社会福祉協議会】吉住行雄、髙橋洋子、工藤香織、清水紀晴、荒川新一、日髙利弘、柴田重要、上根洋一、櫻井裕己、外山等、中野サチ子、横山和子、河野利雄、黒木フヂ子、徳丸利美、太田充洋、野崎育子、油布ハナエ、濱田チユキ、開地年行、横山ヨシ子、安藤安、野﨑安孝、時任勉、川﨑治代、沼口粛朗、福元久子、後藤道子 【地区社会福祉協議会】原田悦子、平賀眞由美、岡村寿美、猪野秀夫、染矢睦子、肥田木正信、尾中美恵子、鈴木末光、山本武雄、田尻八津子、村冨博幸、坂野雅子、髙橋美千代、藤澤達朗 募集 ●災害時の救援に役立つ講座  災害時に被災者とボランティアをつなぎ、円滑な救援活動が行われるように連絡調整を行う災害時救援ボランティアコーディネーターを養成します。 日時 7月18日(土曜)・8月29日(土曜)・9月19日(土曜)・10月17日(土曜) 9時50分から午後4時まで(予定) 場所 宮崎市民プラザ 定員 50人 料金 無料 申し込み はがきまたはファックス番号で、氏名、住所、電話番号を書いて、7月14日(火曜・必着)までに、SVCみやざき事務局へ。 問い合わせ先 SVCみやざき事務局(電話20-8777)または地域コミュニティ課(電話21-1714) ●市営住宅の申し込み説明会  9月1日入居分の申し込み説明会を行います。 期日 7月9日(木曜) 時間 ①10時から②午後2時から(1日2回実施) 会場 宮崎市民プラザ ギャラリー さどわら総合支所南庁舎2階研修室 田野文化会館1階農事研修室 高岡総合支所3階中会議室 きよたけ総合支所1階大会議室 期日 7月10日(金曜) 時間 ①10時から②午後2時から(1日2回実施) 会場 宮崎市民プラザ ギャラリー 随時募集 一部、申込順で入居を受け付けています。詳しくは、住宅課へ。市ホームページにも掲載しています。 問い合わせ先 住宅課 電話21-1804 ●医療事務管理士資格取得講座  医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定できる能力を認定する検定資格を取得するための講座です。 日時 7月15日から8月31日までの月曜・水曜・金曜  午後7時から午後9時まで(8月10日から8月14日は除く) ※8月24日・26日・28日・31日は午後6時から 場所 宮崎情報ビジネス専門学校 対象 ひとり親家庭の母、父または寡婦 定員 20人 料金 テキスト代7,900円 申し込み 子育て支援課(市役所本庁舎5階)で、6月1日(月曜)から配布する申込書などに必要事項を書いて、直接または郵送で6月25日(木曜・必着)までに子育て支援課へ。 問い合わせ先 母子寡婦福祉協議会(子育て支援課内) 電話21-1765 ●市政を学ぶインターンシップ  会議・イベントの開催準備や参加、現場実習などを行います。詳しくは、市ホームページに掲載しています。 対象・定員 大学、短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程の学生(高等専門学校は4・5年次生)、30人程度 期間 8月中のおおむね2週間 申し込み 申込書に必要事項を書いて、郵送で6月19日(金曜・必着)までに企画政策課(〒880-8505、住所不要)へ。 ※多いときは書類選考。 問い合わせ先 企画政策課 電話21-1711 ふるさと納税 宮崎ふるさと愛寄付金の寄付者へ、特産品などの贈呈を開始します!  宮崎市に寄付いただいた人に対して、平成27年6月1日から本市の魅力あふれる特産品などを贈呈します。  宮崎ふるさと愛寄付金とは、ふるさと宮崎市に貢献したい! 宮崎市のまちづくりを応援したい!という思いを寄付という方法で実現していただく制度です。市外在住の人が対象となりますので、市外在住の家族・友人などへ紹介してください。 対象 宮崎市外在住者 問い合わせ先 納税管理課 電話21-1741 贈呈する特産品などの例 1万円以上3万円未満 季節の野菜、水産加工品、焼酎セットなど 3万円以上10万円未満 完熟マンゴー、焼酎セット(ひむか燦々)、マリンスポーツ体験券など 10万円以上20万円未満 トーナメント開催ゴルフ場プレー券、宮崎牛ステーキセットなど 20万円以上 宮崎カーフェリー特等室ペア往復乗船券(神戸−宮崎)、ソラシドエアペア往復航空券(羽田−宮崎)など