Information[情報ひろば] 2015年9月 お知らせ ●臨時福祉給付金を支給します  消費税率引き上げの影響などを踏まえた臨時措置として、平成27年度市民税非課税者を対象に、臨時福祉給付金を支給します。 申請期限 平成28年2月29日(月曜) 対象 平成27年度市民税(均等割)が課税されていない人 ※課税者の被扶養者、生活保護受給者などは除く 支給額 対象者1人につき6,000円(1回限り) 申し込み 対象者には9月下旬に申請書および案内文書を送付します。申請書に記入・押印して、直接または郵送で、臨時福祉給付金等支給業務室(市役所本庁舎西側プレハブ、〒880-8505、住所不要)ヘ。 問い合わせ先 臨時福祉給付金等支給業務室 電話42-9111 ●橘通三丁目バス停をリニューアル  市と宮崎交通、県建築士会で構成する「みやざきをつなぐバス停を創る会」主催のコンクールで決定した、基本デザインを採用したバス停が誕生します。新しくなるのは「橘通三丁目バス停」で、バスの日(9月20日)に除幕式を行います。今後も、この基本デザインをもとにバス停をリニューアルしていく予定です。 除幕式日時 9月20日(日曜)午後2時から午後3時まで 場所 橘通三丁目バス停(みやざきアートセンター前) 問い合わせ先 宮崎交通(電話32-0718)または景観課(電話21-1817) ●市税の納付書が変わります  市税のシステム変更に伴い、9月下旬ごろから納付書が変わります。新しい納付書は、使用期限を過ぎると使用できなくなりますので、ご注意ください。 問い合わせ先 納税管理課(電話21-1741)または国保収納課(電話21-1744) ●エコクリーンプラザみやざきの施設見学日などを変更します  10月から、施設係員が焼却施設などを案内する施設見学日や、ごみとして出された家具などを販売するリサイクル工房の開館日が変わります。 開館日 月曜から土曜、第3日曜 ※火曜から金曜の祝日、12月29日から1月3日は休館 問い合わせ先 廃棄物対策課(電話21-1763)またはエコクリーンプラザみやざき(電話30-6511) ●宮崎みたま園行き臨時バス  秋の彼岸に合わせて、宮崎みたま園と宮交シティ間(宮崎神宮経由)を運行します。行きは乗車のみ、帰りは降車のみの運行です。また、同期間に園内の交通規制も行います。 運行期間 9月20日(日曜)から23日(水曜・祝日) 運行時刻 1日3往復  宮交シティ発…①8時 ②10時45分 ③午後2時30分  宮崎みたま園発…①9時50分 ②午後0時30分 ③午後4時10分 問い合わせ先 生活安全課 電話21-1751 ●きよたけ町域のし尿汲取手数料変更  きよたけ町合併から5年経過したことに伴い、10月から、し尿汲取手数料が旧宮崎市域と統一されます。一般家庭は従量制(10ℓ90円)に加えて、基本料(319円)と区域付加(特定の区域でくみ取りを行うとき、474円)を合計した金額に変更になります。 問い合わせ先 廃棄物対策課 電話21-1763 募集 ●計量モニター  計量に関する正しい知識の普及や食料品を販売する小売店などの正量取引の徹底を目的として、日常生活で購入した食料品の内容量を自宅で量り、結果を市に報告する調査員を募集します。調査用のはかりは市が準備します。 調査期間 10月1日(木曜)から10月30日(金曜) 対象 市内の店舗などで、食料品を購入できる市内在住の20歳以上の人 定員 20人 謝礼金 5,000円 申し込み 電話で、9月24日(木曜)までに生活安全課へ。初めての人を優先し、多いときは抽選。 [計量モニター研修会] 日時 10月1日(木曜)午後2時から午後3時まで 場所 市役所会議室棟第1会議室 持参するもの 筆記用具 ※10月30日(金曜)に開催する報告会にも参加していただきます。 問い合わせ先 生活安全課 電話21-1751 ●宮崎市男女共同参画センターの登録団体を受け付けます  12月に宮崎市男女共同参画センターが開館します。センターは、誰でも気軽に使用できる施設として交流・図書情報コーナーを設けます。また、事前に登録した団体などが使用できる施設を設置するにあたり、登録団体を募集します。 登録団体が使用できる施設 講習室1、講習室2(調理室)、ホール(軽運動室)、視聴覚室 登録対象 男女共同参画の推進に向けた取り組みを行う団体など 申し込み 直接、9月1日(火曜)以降に、地域コミュニティ課へ。 問い合わせ先 地域コミュニティ課 電話21-1714 ●平成28年度に採用する市消防吏員 試験区分 消防吏員A(高校卒程度) 受験資格 平成6年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた人 ※学校教育法に基づく短期大学またはこれと同等と認める学校等を卒業または平成28年3月までに卒業見込みの人は受験できません。 試験区分 消防吏員B(短大卒程度) 受験資格 平成4年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた人で、学校教育法に基づく短期大学またはこれと同等と認める学校等を卒業または平成28年3月までに卒業見込みの人 ※学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)またはこれと同等と認める学校等を卒業または平成28年3月までに卒業見込みの人は受験できません。 試験区分 消防吏員C(大学卒程度) 受験資格 平成元年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人 ※平成6年4月2日以降に生まれた人でも、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)またはこれと同等と認める学校等を卒業または平成28年3月までに卒業見込みの人は受験できます。 試験区分 消防吏員D(救急救命士) 受験資格 昭和63年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた人で、救急救命士の資格を有する人 第一次試験日 10月18日(日曜) 採用案内配布 市役所本庁舎、総合支所、地域センター、市民サービスコーナー、市立図書館、さどわら図書館、市東京事務所、市保健所、宮崎科学技術館、市消防局(署、分署、出張所)および国富町役場、綾町役場 申込書の請求 市ホームページからダウンロードするか消防局総務課(〒880-0023、和知川原1-64-2)に請求してください。なお、採用案内には申込書は入ってないので、注意してください。 申し込み 直接または郵送で、9月18日(金曜・当日消印有効)までに消防局総務課へ。 問い合わせ先 消防局総務課 電話32-4901 ●市営住宅申込説明会  平成27年12月1日入居分の申込説明会を行います。一部住宅は、申込順で入居を受け付けています。詳しくは市ホームページに掲載しています。 日時 10月1日(木曜)10時から、午後2時から 会場 宮崎市民プラザ、さどわら総合支所、田野文化会館、高岡総合支所、きよたけ総合支所 ※宮崎市民プラザでは10月2日(金曜)も同時間で開催します。 問い合わせ先 住宅課 電話21-1804 愛のご寄付 温かい善意に感謝します。 社会福祉事業への寄付(敬称略) (株)湖月、日向寒蘭連合会 香典返し寄付(敬称略) 【市社会福祉協議会】甲斐貞子、枝川よし子、末田修司、久徳菊雄、郡司テル子、相葉ヨシ子、松尾順子、落合俊弘、増元慎悟、船ヶ山恵子、石山太、末吉力、古川貴美子、伊郷敦實、木俵國丞、長友政治 地区社会福祉協議会、金子正也、水谷一夫、井上良信、内山裕子、外山重行、市原孝夫、大島良光、川越粂雄、黒木均、壱岐シナ子、島内洋子、内山田みち子、杉田邦子、今井純子、川野光晴、島田安子、西江逸郎 ご活用ください 市では、ホームページのほか、テレビ(mrt宮崎放送地上デジタル6チャンネル)のデータ放送(リモコンのdボタン)でも市政情報をご案内しています。 ●求職者のための職業訓練  雇用保険を受給できない求職者が、職業訓練によるスキルアップを通じて早期就職を目指すための求職者支援制度です。収入、資産などの一定要件を満たす人には、訓練期間中「職業訓練受講給付金」の支給もあります。 訓練内容 パソコン、簿記、介護、医療事務など 料金 無料(テキスト代などは自己負担) 問い合わせ先 ハローワーク宮崎(電話23-2245)または商業労政課(電話21-1792) ●平成27年度宮崎市景観賞  あなたのお気に入りの広告物や、ひとに薦めたい・広めたい地域や団体などでの活動がありましたら、気軽に応募してください。自薦・他薦は問いません。受賞した作品・活動の所有者や設計者などには表彰状と記念品を授与します。また受賞作品の応募者には3,000円相当の商品券を贈呈します。 募集するもの 宮崎市の景観形成に寄与する優れたデザインの「屋外広告物」および優れた景観の保全や創造に取り組む「まちづくり活動」 申し込み 市ホームページからダウンロードした応募票に必要事項を書いて、直接、郵送またはEメールで11月27日(金曜・当日消印有効)までに景観課(〒880−8505、住所不要、市役所第二庁舎7階、30keikan@city.miyazaki.miyazaki.jp)ヘ。 問い合わせ先 景観課 電話21-1817 ●平成27年度宮崎市職員採用試験  平成28年度に採用する職員を募集します。 採用試験区分   ・法律専門職  ・一般行政A高校卒業程度   ・一般行政B短大卒業程度   ・一般行政C【身体障がい者対象】  ・保育士、幼稚園教諭 など 第一次試験日 10月17日(土曜)、18日(日曜) 場所 宮崎公立大学 申し込み 直接または郵送で、9月11日(金曜・当日消印有効)までに人事課へ。 ※採用試験区分・受験資格・採用予定人員など詳しくは、市ホームページに掲載しています。 問い合わせ先 人事課 電話42-8709 ●青少年プラザ運営委員 任期 11月1日から平成29年10月31日まで 会議の頻度 年2回程度 対象 市内在住、在勤または在学の18歳以上で、市のほかの審議会などの委員でない人 定員 1人 申し込み 商業労政課に設置している応募用紙に必要事項を書いて、直接または郵送で、9月30日(水曜・必着)までに商業労政課(〒880-8505、住所不要)へ。応募用紙は市ホームページからもダウンロードできます。 ※書類選考と面接があります。 問い合わせ先 商業労政課 電話21-1792 その救急車、本当に必要?  近年、救急車の出動件数が増加しています。その中には入院の必要がない軽症で救急車を呼んだ人も多く、平成26年で4,406人、出動件数全体の3割です。このままでは、本当に救急搬送が必要な人への対応が遅れてしまいます。安易な救急車の利用は控えましょう。 例えば、こんなときは迷わず119番 ●呼び掛けに反応がない、ぐったりしている ●呼吸しているか分からない、普段どおりでない ●明らかに顔色が悪い ●いつもと様子が違う、明らかに様子がおかしい 問い合わせ先 消防局警防課(電話32-4903)または指令課(電話27-1118) 軽症・中等症・重症の内訳[平成26年] 全体 13,515人 重症 2,450人 中等症 6,416人 軽症 4,406人 死亡 243人 救急出動件数の推移 平成18年 12,313件 平成19年 13,131件 平成20年 13,353件 平成21年 13,414件 平成22年 13,978件 平成23年 15,240件 平成24年 14,751件 平成25年 15,197件 平成26年 15,483件 救急車の台数は限られています 警防課主任 山口祥子