======================918text1415====================== クローズアップ News from Miyazaki city Close up 1 宮崎市に聖火リレーがやって来る  ギリシャで採火された炎を、開催地までつなぐオリンピック聖火リレー。約1万人の聖火ランナーによって運ばれ、開会式当日に聖火台に点火されます。この聖火リレーがいよいよ宮崎市にもやって来ます。皆さんも一緒に、この歴史的瞬間を見届けましょう! 4月26日(日曜) オリンピック聖火リレー 宮崎市ルート1日目 約3.4キロメートル ルートは、宮崎神宮から、橘通り、県庁前楠並木通(県庁東交差点東側)まで。  午後6時44分に宮崎神宮の本殿前をスタートし、宮崎の中心市街地を貫く橘通りを南下。県庁前楠並木通に入り、宮崎県庁前を通り過ぎた東交差点の先が終点です。県内でも一番のにぎわいを見せる通りで聖火リレーが実施されます。 ミニセレブレーション 宮崎神宮本殿前 ウエルカムプログラム(午後6時15分から午後6時34分まで)  伊達バレエ団と宮崎市民吹奏楽団が、日向神話を題材にしたバレエダンスと音楽で、宮崎の神話をPRします。 中継地セレモニー(午後6時34分から午後6時44分まで)  あいさつ、聖火ランナー入場、聖火入場、トーチへの点火、フォトセッションの後、ランナーが出発します。 沿道でのイベント 獅子舞の演舞  宮崎神宮の獅子舞が演舞を披露し、沿道を盛り上げます。 セレブレーション 県庁前楠並木通 オープニングプログラム(午後5時30分ごろから予定) 到着セレモニー(午後7時27分から午後7時47分まで) 東京2020 聖火ランナーに聞く! なかむら もあ さん 宮崎第一高校1年 陸上の投てきやピアノのほか、きょうだいと一緒に加江田神社の神楽を舞うなど、いろいろなことに挑戦しています。今回、聖火リレーに参加して、友人や親戚を元気づけられればと思っています。また、陸上の記録更新や勉強へのモチベーションにしたいです。 東京2020 聖火ランナーに聞く! さかもと てつろう さん 宮崎中央郵便局勤務 全国障害者スポーツ大会の陸上100メートルと200メートル優勝を目指し、練習に励んでいます。また、スポーツを通じて積極的にいろいろな人との交流も楽しんでいます。聖火リレーをきっかけに、障がい者アスリートが活躍できる場が広がることを期待しています。 4月27日(月曜) オリンピック聖火リレー 宮崎市ルート2日目 約3.3キロメートル ルートは、こどものくにから、青島神社、宮交ボタニックガーデン青島、青島参道南広場まで。   9時15分に「こどものくに」みどりの広場をスタートし、県道377号線を通って青島神社に向かいます。本殿前で折り返して、宮交ボタニックガーデン青島を通り抜け、青島参道南広場が終点。宮崎市自慢の観光地を巡るルートです。 出発式 こどものくに みどりの広場 ウエルカムプログラム(8時30分から予定) 出発セレモニー(9時から9時15分まで) ミニセレブレーション 青島神社本殿前 ウエルカムプログラム(9時25分ごろから9時40分まで)  青島神社本殿前で、鬼面を着け、紙みのをかぶって踊る「青島臼太鼓踊り」が、保存会によって奉納されます。 中継地セレモニー(9時40分から9時50分まで)  あいさつ、ネクストランナー入場、聖火ランナー到着、トーチキスの後、フォトセッションが行われます。 沿道でのイベント フラダンス  市内で活躍するフラダンスチームが、華麗なダンスでゴール地点を盛り上げます。 問い合わせ スポーツランド推進課 電話20-5151 ファクス番号20-5171 詳しい情報はQRコードから 掲載の情報は3月1日現在のものです。