===================922text10=================== 女性特有のがん 子宮がん· 乳がん検診を積極的に受診しましょう! 子宮頸がんや乳がんは、全国的に20歳代から40歳代と働き盛り・子育て世代で罹患数が増えている女性特有のがんです。 子宮頸がんは婦人科の診療で観察や検査がしやすく、発見されやすいがんですが、進行すると治療が難しくなります。また、乳がんは初期段階では自覚症状がないことが多く、どちらも早期発見が重要となります。仕事にプライベートにと忙しい毎日ではありますが、年に一回、自分自身のためにお得な受診券を使ってがん検診を受けてみませんか? 子宮頸がん検診について 助成対象は20歳以上の女性で、25歳から3年ごとにホームページ(ヒトパピローマウイルス)検査を追加することができます。 個別検診(病院での受診)の場合 自己負担額1500円(およそ5000円を市が補助) ※HPV検査を追加する場合は1000円追加(およそ4000円を市が補助) 集団検診の場合 自己負担額1000円(およそ4000から5000円を市が補助) ※HPV検査を追加する場合は1000円追加(およそ3500円を市が補助) 21歳の女性には子宮頸がん検診無料クーポンを受診券と同じ日に灰色の封筒で別送しています(5月25日発送)。個別· 集団に関わらず無料で受診できます! 検診実施期間は6月1日から令和3年3月31日まで 乳がん検診について 助成対象は30歳以上の女性で、40歳から奇数年齢(年度末時点の年齢)時にマンモグラフィー検査も受診できます。 個別検診(病院での受診)で超音波検査のみの場合 自己負担額2000円(およそ4000円を市が補助) ※無料クーポンを使用してマンモグラフィー検査のみを受診する場合は無料(およそ8500円を市が補助) ※超音波検査とマンモグラフィー検査を受診する場合は4000円(およそ6000から7000円を市が補助) 集団検診で超音波検査とマンモグラフィー検査を受診する場合 3000円(およそ4000から5000円を市が補助) 41歳の女性には乳がん検診無料クーポン券を受診券と同じ日に灰色の封筒で別送しています(5月25日発送)。無料で受診できます!(個別検診のみで使用可) お風呂でセルフチェック! 日々の生活で早期発見!月経が始まって一週間後くらいが目安です。 ① 見る 鏡の前で乳房を見てみましょう。左右の形、皮膚のひきつれやくぼみがないか、腕も上下に動かし、確認してみましょう。 ② 触る せっけんをつけて乳房を触ってみましょう。滑らすように指でゆっくりと痛みやしこりがないか確認してみましょう。 ③ つまむ 乳首をつまんでみましょう。分泌物などが出ていないか調べます。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286 ファックス番号29-5208