===================923text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 災害時のごみの出し方は気になっていたので良かったです。いつどこで何が起こるか分からないので、備えをちゃんとしておこうと思いました。 N・Sさん(37歳) コロナウイルスの影響で市の広報紙を改めて見る機会ができました。今後もいろいろ有益な情報提供をお願いします。 M・Sさん(63歳) 読み応えがありました。生ごみの処理器の支給があるのですね。申し込んでみようと思います。来月もぜひ読みたいです。 H・Fさん(35歳) パートナーシップ宣誓制度について詳しく知る機会があり、とても興味深く読ませていただきました。宮崎市の受け入れ体制や周りの理解、住み良い街なんだなと感じる事ができとてもうれしく、なんだか地元を誇らしげに思えました。 M・Mさん(44歳) クロスワードを解くために思わず最初から最後まで全部読んで、結果的にいろいろな情報を知ることができ、大変勉強になりました。 M・Kさん(21歳) 自治会「宝」自慢 上北方地区自治会 主な地区 上北方地区 加入世帯数 112世帯 守り伝えたい、磐戸神社と「なぎなた踊り」 上北方地区には、古くから伝わる民俗芸能「上北方なぎなた踊り」があります。一度は途絶えかけた地元の文化を残そうと保存会18名が指導し、今では子ども会の小学生が、毎年秋の磐戸神社例大祭で奉納しています。また昨年は宮崎北中学校1年生の有志が学校の文化祭や北地区総合文化祭で披露しました。掛け声とともに鎌となぎなたを激しく打ち合わせる勇壮な踊りと、昔からこの地区を見守ってきた磐戸神社は、上北方地区が守り続けてきた大切な宝です。 とみなが 会長 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記 市民の命を守る事業として実施しておりました「生目の杜医療防災拠点」が完成し、市郡医師会病院が8月1日にオープンしました。私にとってこの施設は、平成23年の東日本大震災発生による甚大な被害を目の当たりにし、市民の命を守ることの必要性を痛感したことをきっかけとして移転計画に取り組んできたもので、今回、運用開始を迎え、非常に感慨深いものがあります。この施設は後方支援拠点に指定されている生目の杜運動公園に隣接し、敷地内には救急医療も担う「宮崎市郡医師会病院」、県内唯一の障がい者歯科治療を担う「宮崎歯科福祉センター」、医薬品を備蓄し災害時支援も担う「いきめの杜会営薬局」、そして、宮崎市が災害時に自衛隊などの救援を受け入れる「防災緑地」が整備されました。宮崎西インターチェンジに程近い立地の利便性を生かして、これからは市民はもとより県民の命を守る重要な拠点になるものと考えております。 宮崎市長 とじき ただし 竣工式での一コマ。青空の下、笑顔も晴れやか。