===================924text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 子育て世代です。児童館&支援センターの情報やファミリーサポートセンターなどの情報が載っており、今後について考えるきっかけになりました。 M・Sさん(36歳) いつもたくさんの情報をありがとうございます! コロナでなかなか開催できないイベントもあるかと思いますが、市民みんなで乗り越えていきましょう! T・Yさん(30歳) 佐土原町出身の外交官根井三郎の記事を、大変興味深く読ませていただきました。もっと詳しく知りたいなと思いました。 S・Hさん(56歳) 子ども食堂のことはテレビで見ていましたが、宮崎にもあることを初めて知りました。一度行ってみたいと思います。 K・Fさん(24歳) 市広報みやざきは、私の情報源です。今後とも、タイムリーな話題と情報をよろしくお願いします。 M・Uさん(64歳) 自治会「宝」自慢 上城ケ崎自治会 中城ケ崎自治会 下城ケ崎自治会 主な地区 上城ケ崎・中城ケ崎・下城ケ崎 加入世帯数 665世帯 今も昔も変わらない、穏やかな日々を祈る気持ち  今から250年ほど前、城ケ崎近辺に災害や疫病が続いた時期がありました。そこで地区の商家が財を出し合い京都の八坂神社のご分霊として建立したのが八坂神社。「ここは3つの地区を繋ぐ大切な場所ですから」と話す会長さんたち。氏子(うじこ)として月に一度の清掃、年に一度の大祭を担っています。「年末年始を例年のように迎えられることを祈るばかりですね」という会長さんたちの言葉は、いつの時代でも変わらない願いです。 ただひら会長 ひだか会長 ごとう会長 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  生誕450年を迎えた佐土原城主、しまづ とよひさ 公。豊久公は420年前の関ケ原の戦いに西軍として参戦しますが、西軍の敗色が濃厚となる中、伯父の島津義弘公を守るため、捨て身の作戦で東軍の徳川本陣を敵中突破し、その勇名を全国に轟かせた武将です。豊久公の死後、いったん佐土原城は没収されてしまいますが、1603年には徳川家康の許しを得て、現鹿児島県垂水市から島津以久公が佐土原城に入城し、以降268年間佐土原は城下町として栄えることになりました。  2000年には岐阜県大垣市で「関ケ原合戦400年祭」が開催され、当時の東軍・西軍の全布陣を再現する中で、島津隊が敵中突破の模様を披露しました。その後、大垣市や鹿児島県日置市、垂水市とは歴史行事や物産展などで交流が続いています。11月には生誕450年を記念した「しまづ とよひさ フェスティバル」も開催されます。この機会に豊久公や郷土の歴史に思いを馳せてはいかがでしょう。 宮崎市長 とじき ただし 平成26年の「島津入城410年記念事業」での一枚。島津以久公の佐土原入城を再現しました。