===================925text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! フードドライブは、聞いたことがあったのですが、宮崎でもやっていることを知りませんでした。次回は参加したいと思いました。 Y・Uさん(33歳) 高齢化問題、子育て問題は地域の協力が必要と感じています。負担が家族の誰か1人に偏らないようにしたいです。 A・Kさん(40歳) 「ちょっとした運動のある一日」が参考になりました。毎日少しでも体を動かすことを心がけようと思いました。 K・Nさん(70歳) 市民プラザで手に取り初めて応募しました。今月号の内容がクロスワードになっているので、理解が深まっていいなと感じました。 M・Tさん(26歳) 「ぐるみん宮崎」を読んで、地域ぐるみでの支え合いの仕組みが必要になってくることを感じました。自分にもできることを何かしていきたいです。 N・Uさん(61歳) 毎回、楽しみにしています。特に郷土料理は食材の良さの再確認とマンネリ化した献立の参考になります。 M・Yさん(60歳) 自治会「宝」自慢 大塚台地区自治会連合会 主な地区 大塚台東1丁目ほか 加入世帯数 3230世帯 アイデアを出し合って、暮らしやすい街づくり  世帯数が多い一方、高齢化率も高い大塚台地区。自治会でも高齢者が気軽に参加できる活動が活発です。交流拠点「ふれあいルーム」では、名作を聴く会や名作映画のDVD上映会が大好評。さらに今年8月からは高齢者の移動支援「大塚台便利タクシー」の試験運行が開始されました。今年は延期・中止となった活動もたくさんありますが、アイデアと心遣いを持ち寄りながら、暮らしやすい街づくりへの挑戦を続けています。 ゆあさ会長 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  実りの秋となりました。私は農家の次男坊でしたが、この季節になるとアケビやコッコ(ムベ)の実り具合を確認したり山芋のツル探しをしたり…勉強そっちのけで実りの秋を楽しんでいました。大人になってからは、33歳の厄祓いのためにと同級生が集まって秋祭りで神輿を担いだことがありました。この時は人数が少なくバランスを崩し横転させてしまい、これでは御利益どころではないねと反省したのも、今となっては良い思い出です。  今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、毎年行われている収穫を祝う伝統行事も例年どおりとはいきませんが、今も昔も変わらない自然の恵に感謝すると共に、地域の伝統も大切に守っていきたいですね。 宮崎市長 とじき ただし 五穀豊穣を祝う「神武さま」も今年は御神幸行列などが中止に。来年は盛大に開催できることを願います。(写真は昭和40年代の様子)