===================925text12=================== ごみ処理施設や収集車で火災が発生しています! 分別できていないごみや資源物が原因と考えられる火災が「エコクリーンプラザみやざき」で頻発しています。市には処理施設が一つしかなく、火災が発生すると一時的に停止しなければなりません。また、収集車の火災も発生しており、収集員や市民の皆さまに危険が及ぶ恐れがあります。ごみ出しのルールを守るよう、ご協力をお願いします。 「エコクリーンプラザみやざき」での消火活動の様子。再開までに長い時間を要することもあります。 火災の原因と考えられる廃棄物の分け方と出し方の例 中身を出して「燃やせないごみ」へ! 使い捨てライター·着火用ライター 手順 ①操作レバーをテープなどで押し下げたまま固定 ②ガスが抜けている音を確認 ③1日ほどおいたあと、着火しないことを確認 中身を出して「穴を開けて金属類」へ! カセットボンベ缶·スプレー缶 (例)中身の出し方 押し付ける コンクリート等 キャップにノズルを押し込む つまようじを差し込む ※中身の有無を確認しましょう。使い切れないものは、火の気がない、風通しのいい屋外で中身を出してください。 「小型家電回収ボックス」へ! 小型充電式電池(モバイルバッテリーを含む)、電子たばこ·加熱式たばこ(本体、充電器) ニカド電池 ニッケル水素電池 リチウムイオン電池 ※マークが付いた充電池(バッテリー)本体のみ、今まで通り回収協力店での回収可。 バッテリー等をはずす。はずれないものはそのまま入れてください。 ※リチウムイオン電池などの小型充電式電池は、強い衝撃や高温にさらされたりすると、変形や破損をして発煙·発火する恐れがあります。 市内各所に「小型家電回収ボックス」を設置しています。設置場所等の情報はこちらからご覧いただけます。 ごみの減量にご協力ください 宮崎市は市民一人1日あたりのごみ排出量が全国平均を上回っています。平成30年度は総額約45億円の処理経費がかかっています。 ごみの減量は「エコクリーンプラザみやざき」の延命化や、シーオーツー削減による地球温暖化対策にも有効です。 一人1日あたりのごみ排出量 宮崎市 平成26年 976グラム 平成27年 983グラム 平成28年 970グラム 平成29年 952グラム 平成30年 993グラム 全国平均 平成26年 947グラム 平成27年 939グラム 平成28年 925グラム 平成29年 920グラム 平成30年 918グラム リフューズは「ごみになるものを受け取らない」こと。プラスチック製レジ袋や個包装のスプーン、使い捨てのストローやカップなど(一度使ったら捨ててしまうもの)を、必要な時以外は断ることから始めてみませんか? 環境業務課  電話21-1762 ファックス番号21-1686 廃棄物対策課 電話21-1763 ファックス番号28-2235