===================927text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 毎月拝読しています。コロナ禍の今こそ自治会が大切な役割をしなければなりません。市と協力して自治会を盛り上げたいと思います。 S・Oさん(67歳) 特集「契約トラブル&悪質商法にご用心」は、読んであらためて気をつけようと考えさせられました。 T・Iさん(46歳) 使い捨てライターや着火用ライターは使いきったあと、「燃やせるごみ」に出していました。次からは「燃やせないごみ」で出します。勉強になりました! H・Kさん(63歳) 私自身自治会に入ったことで地域の人との親交が深まり、情報交換や災害時の不安も緩和されました。自治会に入っていない方々にも自治会の良さが伝わって欲しいと思います。 Y・Mさん(35歳) 体罰だけでなく、暴言も子どもの脳の発達に悪影響がある事を初めて知りました。もう一度子どもとの関わり方を工夫して、これからも子育てを頑張っていきたいです! R・Mさん(24歳) 自治会「宝」自慢 八重自治会 主な地区 八重地区 加入世帯数 33世帯 夏は蛍、冬は雪…自然豊かな里  田野町の中心部から車で15分ほどの八重地区。「子どもの頃から顔見知り」という33世帯が力を合わせ「過疎化が進むふるさとへ多くの人が足を運んでくれるように」と花を植えて景観を整備したり、魚のつかみどりやステージイベントのあるお祭りを開催したり、女性4人が手作りするお団子を地域の物産センター(みちくさ)で売ったり、と地域おこしに取り組んでいます。季節ごとの美しい自然と、小さな地区だからこその団結力が、八重地区の魅力です。 日髙会長(左端)と地区の役員の皆さん 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  新年あけましておめでとうございます。年末年始をいかがお過ごしでしょうか。お正月は本来、新年の神様である歳神様を各家庭でお迎えするために、大晦日から一族が本家に集い、様々なおもてなしの儀式を行ったものと言われております。  私の少年時代のお正月は、本家の祖父母宅に集まり、大きな丸餅がそのまま入ったお雑煮で宴がスタート。お腹いっぱいになりお年玉をもらった後は、こたつに入って大満足な寝正月を過ごしたものでした。最近では核家族化が進んで、親戚が大勢集まることも少なく寂しくなりましたね。  今年はコロナ禍の影響もあり、長期の休暇をとられる方もいらっしゃると思います。古き良き風習を想って、家族でゆったりと新春を過ごしてみてはいかがでしょうか。 宮崎市長 戸敷正 天ヶ城公園から望む初日の出。今年は平穏な年になるよう願っています。