===================928text10=================== 命を守る住宅用火災警報器 設置していますか?点検していますか?  住宅用火災警報器の設置が義務化されてから十年以上が経過しています。同警報器の耐用年数は、概ね十年が目安となっており、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、取り替えが必要です。簡単に点検することができますので、ぜひご自宅の同警報器の点検をお願いします。また、設置していないという方は、設置をお願いします。 命を守るためにも古いものは新しいものに取り替えてネ! 日本火災報知機工業会 設置場所および点検方法 設置する場所(例) 設置が必要な場所は、寝室・階段等※です。 ※階段は、寝室が2階以上にある場合に必要です。 点検方法 ひもを引っ張ったり、ボタンを長押しすると、音声などで正常に作動するかどうかを知らせてくれます。 住宅用火災警報器で助かる命があります! 「まさか!」の火事!! 火事は決して他人事ではなく、どこの家庭でも起こりうることです。 万が一の時でも、住宅用火災警報器があれば、いち早く火災を知らせてくれます。 住宅火災100件当たりの死者数(平成29年から令和元年) 設置なし 11人 設置あり 5.3人 48パーセント減 消防庁資料より ご自宅の火災警報器の点検、確認、交換をぜひお願いします! 消防局予防課 ゆじ ゆきくに お問い合わせ先 消防局予防課 電話32-4904 ファックス番号27-8675