===================928text12=================== 洪水ハザードマップを改訂しました お住まいの区域の危険度がより分かりやすくなりました  全国各地で豪雨災害による被害が多発する中、平成27年5月に水防法が改正され、洪水浸水想定区域図の前提となる降雨規模が「想定しうる最大規模」に変更されました。これまで浸水想定でなかった区域が浸水想定区域に入っているなどの変更があります。2月末までに宮崎市に住民票を置く全世帯へ配付しますので、ぜひご確認ください。(3月からは市役所木庁舎や、総合支所、地域センターなどで配付します) 洪水ハザードマップを見ながら、次の3つを各家庭で共有しましょう! ①災害や防災の知識を学ぶ ハザードマップの使い方など、防災・災害への準備を目的としたページを充実させています。 非常時持ち出し品(例) 避難行動判定フロー 備蓄品チェック項目 など ②指定避難所を確認する 宮崎市が開設する避難所の詳細を掲載しています。マップにも所在地を記載しています。 車椅子スロープ情報 障がい者トイレ情報 など ③自宅や職場など周辺の危険度を知る 洪水、浸水が想定される区域や地すべりなどの土砂災害が起こりうる区域がひと目で分かります。 大雨・洪水警戒レベルの改定案について 昨年12月、これまでの警戒レベル4「避難指示(緊急)・避難勧告」が「避難指示」に一本化されるなど、警戒レベルの改定案が政府から示されましたが、現時点では未決定であるため、改訂するハザードマップには、「現時点の警戒レベル」を掲載しています。改定が正式に決まり次第、改めてお知らせいたします。 これまでの折りたたみ式の地図からA4冊子版に変更し、縮尺を大きくするなど、お住まいの地域がより分かりやすくなりました。家庭や職場での防災対策にお役立てください。 危機管理課 ときよし おさむ 危機管理課 電話21-1730 ファックス番号25-2145