===================932text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 予算の使いみち、興味深く読みました。GIGAスクール、時代は変わったなと思います。コロナ禍での学習にも役立つと思います。 C・Mさん(43歳) 裏表紙の青島のビロウ樹の写真に感動しました。こんな神秘的な景色がみられる宮崎はやっぱりいいところだなと実感しました。ぜひ自分の目で見てみたくなりました。 A・Yさん(30歳) 「魅力あふれる宮崎市へ」の5つの魅力が、住民ながらとても誇らしかったです。美しい空と水と大自然は、都会でどんなに大金をはたいても手に入らない宝物ですね。 I・Aさん(59歳) コロナワクチンを2回接種するというのは知らない情報だったので助かりました。CoNToも早速登録しました。利用することによって接触歴などが早く分かれば対策もできるので非常にいいシステムだと思います。 I・Kさん(28歳) カツオはよく食べるのですが、アボカドソースは初めてです。いつも同じようなメニューになってしまうので、「ひなたディッシュ」を参考にしてます。 N・Sさん(38歳) 自治会「宝」自慢 小松台ハイランド自治会 主な地区 小松台東1丁目・2丁目・3丁目、小松台西1丁目・2丁目・3丁目 加入世帯数 950世帯 自分達の住むまちを、自分達の手で住みよく  今年で発足38年目の小松台ハイランド自治会。宮川会長は「見晴らしも良く、徒歩圏内に生活に必要な施設が揃っていて住みよい町ですよ」と胸を張ります。65歳以上がメンバーの「むつみ会」や婦人クラブ「綾の会」が率先して集会所の手入れをしたり、グランドゴルフに汗を流したり、正月前には家庭用の門松づくりをしたりと、活発な顔ぶれが多いのも自慢の一つ。皆さんの地元への愛着が、住みよさの秘訣のようです。 みやがわ 会長 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  宮崎市下北方町に古くから伝わる六月踊りをご存知ですか。  農耕儀礼や夏越しと関連深く、現在では名田神社の4月の春神楽や11月の例大祭に公開され、貴重な民俗芸能となっています。  踊りで歌われる数え歌は1768年に大阪で初演された人形浄瑠璃をきっかけに全国に伝えられていますが、下北方町にはそれより前の江戸時代の終わり頃に伝えられたとされています。右手に扇子、左手に小臼太鼓を持って扇子をくるくる回しながら数え歌にあわせて優雅に踊るのが特色です。  踊りで使用する小臼太鼓は保存会名誉顧問の押川定次さんの手作りの物が使われています。宮崎市の誇れる文化として、これからも地域の伝統継承にご尽力いただきたいですね。 宮崎市長 とじき ただし 手作業で丁寧に作り上げていきます。制作した小臼太鼓は、小学校や公民館に寄贈し踊りの継承に尽力されています。