===================933text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 待ちに待った新小戸之橋が開通しましたね。ランニングや散歩をしている人、休憩のできる椅子に腰かけている人を見ていると、いつかは自分の足で渡りたい気になります。 M・Tさん(45歳) 知ってるようで宮崎の知らなかったことが多く、地元のことをもっと知りたいと思いました。たけのこ入りのハンバーグも美味しそうでした! M・Uさん(38歳) 普段の移動手段が自転車なので、自転車駐車場の地図はとても助かりました。放置自転車が本当に多いなと思います。減らすために何かひとつでも協力できることがあればと思います。 S・Nさん(36歳) 家にいる時間が増えいつもよりじっくり読みました。まだまだ知らなかった情報がたくさんあり新鮮でした。キラリの「ソフトボール」の記事が、野球好きの私には、嬉しかったです。 F・Nさん(50歳) 大根やぐらの日本農業遺産認定は、田野に住んでいる私にとって大変誇らしいことです。100年も続いているなんて素晴らしい!いつも見慣れている風景が違って見えますね。 S・Sさん(64歳) 自治会「宝」自慢 下原自治会 主な地区 下原地区 加入世帯数 70世帯 願いを込めた神事が、今では地域の民俗芸能へ  宮崎大学の近く、木花の下原地区には江戸時代中期から伝わる雨太鼓があります。その名の通り雨乞い太鼓として伝わってきましたが、高齢化で後継者が年々減少。そこで平成7年、18名で保存会を発足させ、地域のまちづくり推進委員会と協力し参加者を増やす取り組みを続けたところ、今では10代から80代まで、幅広い世代が参加しています。新しい法被のお披露目も兼ね、早くまた木花の空にこの太鼓と鉦(かね)の音を響かせたいと、日々、練習に励んでいます。 下原自治会会長 くしま さん 下原雨太鼓 保存会代表 ゆあさ さん 問い合わせ先 宮崎市木花地域センター 電話58-1111 ファックス番号55-3013 市長のささや記  昨年から新型コロナウイルス感染症の影響により、行事やイベントの中止もしくは延期が続いております。コロナ禍の中であっても、子ども達には「夏の思い出作り」をしてほしいと切に願います。  思い返してみると、子ども時代の夏の思い出は、今でも記憶に残っているような気がします。特に、7月から8月の夏休み期間は、家族や友だちと過ごし、非日常のふれあいや体験をする大切な機会となっていました。  宮崎市には海や川、山など、密を避けてふれあえる場所が身近にあります。感染拡大が収まっている状況であれば、家族だけでミニキャンプやバーベキューなどを楽しんでみるのはいかがでしょうか。私は、95歳の父から庭木の手入れの手ほどきを受けて休みを過ごしたいと考えています。 宮崎市長 とじき ただし 宮崎の日差しを浴びながら夏の楽しい思い出を作りましょう。