−−−−−−−−−−−−−934text22−−−−−−−−−−−−− 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 宮崎の野菜は太陽の恵みをたくさん受けて、栄養たっぷりなのですね。毎日の食事に県産の野菜を取り入れ、いつまでも健康に過ごしたいと思います。 C・Nさん(38歳) 6月号は子ども向けのイベント情報が多く載っていて、楽しい休日を過ごせるだろうなと思いました。イベントがあるといろいろな計画を立てて過ごせるので張り合いになります。 I・Mさん(39歳) トピックスにあった姉妹都市交流の絆に感銘を受けました。今年で55年の節目を迎えるとのことで歴史があってとてもロマンスを感じました。さっそく市民文化ホールに写真を撮りに行きます。 Y・Hさん(43歳) 野菜を測って食べることはないので、今回の特集は、とても参考になりました。あと小鉢1皿分の野菜不足なら、心がけでなんとかとれそうだと思いました。 S・Sさん(52歳) 母の介護を通して介護保険の大切さを再認識しているところです。介護保険の見直しがありましたが、少しでも快適な生活を送るためにはやむを得ないことだと思いました。 K・Fさん(70歳) 自治会「宝」自慢 宮本自治会 ●主な地区:宮本地区 ●加入世帯数:400世帯 歴史のある神社を通し、地域文化を次世代に  島津家ゆかりの地のひとつ、佐土原町宮本地区の下田島神社。近くを流れる一ツ瀬川から吹く風が心地よい境内は、住民みんなで清掃や植栽を手掛けている緑豊かな空間です。「ここは人情深い人が多く、いろんな文化に触れられる地域です」と山下会長が語るとおり、夏祭りの芽の輪くぐりや子ども相撲、1月に正月飾りを燃やして健康や安全を祈る「鬼火焼き(おにぼやき)」など、神社を通して大切な歴史や文化がしっかりと次世代に受け継がれています。 宮本自治会会長 山下さん (問)宮崎市自治会連合会 TEL61-9065 FAX61-9066 市長のささや記  今夏、日本では1964年以来57年ぶりにスポーツの祭典である東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されております。  宮崎市からは、日本代表として、オリンピックにバレーボールの李博さん、パラリンピックに陸上の外山愛美さんが出場します。ぜひとも2人には、ご活躍いただき宮崎市民へ元気なエールを送ってほしいと願っております。  また、宮崎では、日本最大の文化の祭典である「国文祭・芸文祭みやざき2020」が7月3日に開幕し、本市では10月17日までに23の分野別フェスティバルを開催いたします。  この機会に、全国レベルの文化芸術や地元宮崎の特色ある文化芸術を堪能してみてはいかがでしょうか。  コロナ禍のなかではありますが、国際および国内交流による成果は、多様な文化の理解が進み融和につながっていくものと思います。 宮崎市長 戸敷正 1964年東京オリンピック聖火リレーの様子(平和台公園)。