===================936text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 身近な所に戦争跡がたくさん残っていることを知りました。平和について考える機会をもっと持たなければと思いました。 S・Uさん(36歳) 「ブックスタート」の取り組みはとてもいいことですね。小さい頃から絵本に親しむことは、その後の人格形成にも少なからず影響があると思います。 E・Hさん(60歳) 去年に確定申告のためにマイナンバーカードを作りました。今年の10月から健康保険証として利用出来るということですが、何かと便利になることはいいことですね。 M・Tさん(54歳) 帰省中に見ました。8か月の息子がいますが、「ブックスタート」の記事を読んで感激です。宮崎市の赤ちゃんは絵本が2冊ももらえるのですね! A・Sさん(35歳) 教員の長時間労働の記事に関心を持ちました。教員も土日はしっかり休み、ワークライフバランスを大切にしないといい授業もできないと感じました。 M・Uさん(30歳) 自治会「宝」自慢 新町自治会 主な地区 清武町新町地区 加入世帯数 170世帯 地域の資源を活かして  新町地区では地域にある資源(自然、人材)を活かした活動に取り組んでいます。地区を流れる清武川でのカヌー教室や地区に住む元教師、大学生が教える宿題おたすけ隊のほか、敬老会、秋祭り、音楽会などのイベントでは、地区の住民に特技(日本舞踊、フラダンス、ギター演奏等)を披露してもらっています。主役は地区の人たちです。また、河川や公園の草刈りも地区の人たちが協力。さまざまな世代がそれぞれの力を発揮し、地区の活動を支えてくれています。地域の資源が宝です。 新町自治会会長 鬼束さん 清武川でのカヌー教室 お問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  「神武さま」で知られる宮崎神宮大祭は、秋の宮崎を彩る県下最大の大祭として、多くの市民に親しまれています。  その起源は定かではありませんが、1784年(天明4年)の「調書草稿」や1876年(明治9年)から残されている「宮﨑神宮日誌」などの書物には、神宮大祭の当時の様子が記録されています。隊列を組む現在の形となったのは、1909年(明治42年)頃からのようで、時代の流れとともにシャンシャン馬などが加わり、神々のパレード「神賑行列」として、最盛期には2日間で約50万人もの観客が集まった記録が残っています。  私も、小学生時に全校児童で「神武さま」を観覧した思い出があります。  神話の国宮崎を象徴するこの祭を通して、宮崎の歴史や文化芸能を堪能してほしいですね。 宮崎市長 戸敷正 宮崎神宮大祭(1962年)のひとコマ。