===================937text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! フェニックス自然動物園がオープンして50年とは驚きました。開園してまもなく家族で行ったことを思い出します。何度か行きましたが、今はずいぶん変わったと思うので久しぶりに行ってみたいなと思います。 K・Nさん(71歳) コロナ禍の中で国文祭・芸文祭が無事開催されてよかったです。日本の文化、宮崎の文化を再認識できてとても有意義な祭典でした。 H・Mさん(65歳) 宮崎の情報がたくさんつまっていていつも楽しみにしています。計量モニター募集、宮崎市民一斉健康ウォーキングなど知らないことまで知ることができるので、胸が高鳴ります。 A・Oさん(30歳) ひなたディッシュ に載っていたカキと野菜の天ぷらを実家の家族に見せて作ってもらいました。カキが苦手な母も美味しいと言っていました。 M・Sさん(21歳) 前回フェニックス自然動物園に行ったのは、20年以上前。動物園の歩みを読むと、子どもの頃に家族で行った光景が目に浮かびました。今は大人だけの家族ですけど、またみんなで行きたいです。 M・Hさん(45歳) 自治会「宝」自慢 浮田区自治会 主な地区 浮田東·浮田西 加入世帯数 445世帯 歴史も自然もそれを守る人たちも、すべて地域の宝  多くの歴史遺産が点在する生目の中ほどに位置する浮田区自治会には、県の有形文化財妙円寺跡石塔群や、伊東48城の拠点のひとつ、石塚城址があります。田畑や自然など、のどかな風景もこの地域の宝。「小さい頃は川でエビ釣りをしていました」と語る中原会長を始め、大谷川愛護会の皆さんが毎年5月、8月、12月に3日ずつかけて地区の中央を流れる大谷川の草刈りをしています。地域のために率先して汗を流す人たちも、この地区の誇れる宝のひとつです。 会長 なかはらさん 写真は地区内にある西田池での草刈り 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  秋の深まりを感じる季節となりましたが、ここ数年は季節外れの暖かい日があり、季節感が失われつつあります。  私が子どもの頃は、十五夜祭りや地域で行われる秋の行事後は月明かりの中で、「柿ちぎり」や「栗拾い」をし、身をもって恵みの秋を感じていました。また、林に入っては「むかご」が実っているツルを見つけて山芋堀りをしたものです。小さいスコップで掘り下げると、1m以上の細長い芋が採れたこともありました。  晩ご飯は、「むかごご飯」と「とろろ汁」、デザートは「柿」や「蒸し栗」と“地産地消”の秋の味覚でお腹いっぱいでした。  コロナ禍により現在はさまざまな行事もできませんが、少しでも早く日常を取り戻し元気に秋風を感じられるよう、ワクチン接種をはじめ感染予防対策に努力傾注しています。 宮崎市長 戸敷正 秋を彩る去川大イチョウ(高岡町)