===================937text10=================== 11月は『児童虐待防止推進月間』です 通告は支援につながる第一歩!!  児童虐待を未然に防ぎ、早期発見·対応するには、子どもやその家庭を地域全体で見守り、支えていくことが大切です。「通告」は子育てに悩みを抱える保護者への支援のきっかけになります。子どもや家庭の様子で心配な情報がありましたら、迷わず連絡してください。 近所で「子どもの泣き叫ぶ声」が聞こえてきたという通告があった場合の子育て支援課での対応の流れをご紹介します ①通告 通告者から情報を聞き取ります いつ、どこで、程度や頻度はどうか、物音や大人の声が聞こえるかなどを聞き取り、状況を把握します。 ②調査·訪問 家庭の状況を慎重に調査します 関係機関などから情報を収集します。必要に応じて自宅を訪問し、泣き声の理由や育児で困っていることなどをお聞きします。 ③対応·支援 その人に合った支援につなぎます 子育てに悩む保護者と一緒に考え、状況に応じたサービスを提案します。保健師や保育士などの専門職が訪問することもできます。 子育てに関するいろいろな相談をお受けします! 子育て支援課 子ども相談室 電話21-1766(平日8時30分から午後5時15分まで) 児童虐待かも…と思ったら 児童相談所全国共通ダイヤル 電話189(いちはやく) 24時間対応 通話料無料 ※最寄りの児童相談所につながります。 ※夜間・休日も受け付けます。 子育ての悩みに寄り添い、一緒に解決策を考えます。 子育て支援課 子ども相談室 くしま ゆい 問い合わせ先 子育て支援課 電話21-1766 ファックス番号27-0752