===================938text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 大仙市と有縁交流提携していることをはじめて知りました。その土地の食に興味があるので、大仙市の銘菓を食べてみたいと思いました。 I・Yさん(61歳) 広報紙をみて、参加したい催しがたくさんありました。改めて、早く平常に戻って元気に暮らしたいと思いました。 M・Kさん(53歳) 子育て支援やワクチン接種についてなど、ためになる情報が載っていて、読みごたえがありますね。本当に役に立っています。 H・Uさん(32歳) 広報紙を読むと市政のことを学ぶきっかけになります。関心を持って市民として生活していきたいです。 A・Yさん(47歳) 身近な話題が豊富で楽しみにしています。宮崎の食材を使った料理をどんどん紹介してください。マンネリ化した我が家の食卓の参考になります。 M・Tさん(50歳) 自治会「宝」自慢 東花ヶ島自治会 主な地区 東大宮一丁目・東大宮ニ丁目 加入世帯数 430世帯 住民みんなで住み心地の良い地域づくり  昭和38年、22世帯で発足した東花ヶ島自治会。長年この自治会の運営に携わってきた現会長の白尾さんが「活動に積極的に参加してくれる人が多くてありがたいです」と言う通り、登下校の見守りや年に一度の防災訓練、2か月に一度、緑地広場に集まっての活動報告会と環境美化活動など、どれも地域の人たちの自主的な協力で成り立っています。コロナ禍で中止している行事も多く、再び多くの笑顔が集まる機会が待ち遠しい日々です。 会長 しらおさん 写真は令和元年8月に開かれたふれあい祭りの様子 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話番号61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記  2021年を振り返ると、やはりコロナに翻弄された1年でした。  特に、第5波でのデルタ株の猛威により、ピーク時の1日の新規感染者は、東京で5773人、宮崎市で93人に上り、感染が始まってから過去最多を記録しました。また、職場や家庭内での感染が子どもたちに広がっていくことに、強い危機感を持ちました。これにより、法令規定された「まん延防止等重点措置」が本県で初めて適用され、人流制限や飲食店等に対する営業時間の短縮や酒類提供禁止など、市民や事業者の皆さまにはこれまで以上に強い行動要請をお願いすることとなりました。  一方で、新型コロナウイルスの感染収束の切り札となるワクチン接種は、宮崎市郡医師会や宮崎大学、各医療機関の皆さまのご尽力、市民の皆さまのご協力により、接種率が80.4パーセント(11月9日時点)となり、一歩ずつ安心な日常に近づいていると感じております。  このようなコロナ禍で57年ぶりに東京で開催されたオリンピック・パラリンピック競技大会では、数々の熱戦に感動を覚えました。  特に、パラリンピック陸上女子400m決勝レースで、本市の外山愛美選手が、全力疾走した姿には感激いたしました。  今年は明暗な年でしたが、来年の寅年は、皆さまにとって穏やかで安寧な年となりますように心よりお祈りいたします。 宮崎市長 とじき ただし 感染予防対策の街頭啓発活動の様子。