===================939text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! エンディングノートというと寂しい感じがありますが、「わたしノート」として自分らしい生き方を意思表示し家族に伝えていくことは大事だと感じました。 K・Tさん(77歳) バレエダンサーを目指し単身スイスへ渡った塩見さん、本当に立派ですね。通信制高校の単位を取得したのも素晴らしいと思います。親世代ですが、私自身も元気をもらいました。応援してあげたいです。 M・Mさん(45歳) 86歳になる義父を在宅介護しているので、今回の記事はとても参考になりました。ホームドクターに月2回往診してもらっています。とても頼りになります。 K・Yさん(64歳) 子どもがクロスワードを毎月楽しみにしていて、市広報を見つけると「一緒にしよ~」と持ってきます。毎月親子で解くのが習慣になっています。 H・Fさん(36歳) 最近子どもができましたが、コロナ禍で参加を予定していた両親学級も中止になってしまいました。開催予定の親子講座の情報はとても貴重で、毎月掲載していただきとても助かります。 S・Kさん(34歳) 自治会「宝」自慢 サーパス中津瀬自治会 ●主な地区 サーパス中津瀬 ●加入世帯数 121世帯 互いに助け合える絆づくりを目指して  近隣に小中学校や大学が集まる閑静な住宅街にある「サーパス中津瀬」には、マンション独自の自治会があります。「人間関係が希薄になりがちなマンション住まい。互いの顔が見え、安心して暮らせる場所にしたい」と話すのは自治会長の吉田一彦さん。夏祭りや餅つきなどの企画、広報作成にも力を入れています。自慢は「この一つ屋根の下に暮らす人たち」。地区の清掃、イベント準備にも多くの住民が積極的に参加。世代を超えて温かい居場所を共に育んでいます。 会長 よしださん 写真は子どもたちの冬の楽しみ「餅つき」 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長のささや記   市民の皆さまには、清々しい2022年(令和4年)をお迎えのこととお慶申し上げます。  「一日の計は朝にあり 一年の計は春(元旦)にあり 一生の計は少壮の時(少年時代)にあり」  これは、清武町出身の儒学者安井息軒が説いた「三計の教え」です。息軒先生は、近代漢学(中国伝来の学問)の基礎を築き、江戸に開いた私塾「三計塾」では、国内外で活躍した人材など2000人以上の門下生を輩出しております。  この教えは、「何事も初めが肝心である」という考えで、現在でも広く伝えられています。  年頭にあたり先人の教えに倣い、ご自身の計画や目標を設定してみてはいかがでしょうか。  皆さまにとって素晴らしい年となることを願って年頭のご挨拶とさせていただきます。 宮崎市長 とじき ただし 本年が健やかで幸せな年となることを心からお祈り申し上げます