===================946text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! 青島ビーチパークが今年でもう8年目ということに驚きました。夏以外は県外から来る人への案内スポットが少ないと思うので、通年オープンはうれしいです。 Y・Hさん(33歳) 職場で健康診断を受けますが、専業主婦の妻は受ける機会がないので心配な面がありました。特定健診は無料で受けられるとのことでぜひ受けてもらいます。 K・Eさん(41歳) ひきこもり特集を読んで、特に中高年のひきこもりは将来私の身近で問題になりそうで怖くなりました。早いうちに本人の意識改革や周りのサポートが必要だと感じました。 E・Kさん(34歳) 災害の備えは一応していましたが、高齢犬の分は何もしていませんでした。今回の特集でペット受け入れ避難所が確認でき、必要なものを用意することができました。 M・Gさん(63歳) 週末のイベントや子どもとのお出かけのためにいろいろと参考にしています。早速、息子と楽しめそうな夏休み親子市場体験ツアーに申し込みをしました。広報紙は住んでいる街について多くを学べることもあり、貴重な情報源です。 M・Iさん(41歳) 自治会「宝」自慢 生目台西団地自治会 主な地区 生目台西1丁目・3丁目・4丁目・5丁目 加入世帯数 656世帯 “今だからこそ”視点を変えて身近な防災訓練を  コロナ禍でさまざまな行事が中止になるなか、形を変えながら続けているのが防災訓練です。例年は誰でも参加できる大規模なものでしたが、昨年は各エリアの理事と班長が消火栓の位置確認や道路・排水溝の安全確認などを実施。「平成17年の台風でこの辺りが断水した時に中学生たちが大活躍してくれました。町をみんなで守るという意識を次の世代にも伝えていきたいです」と会長の荒川さん。防災訓練は地域を見つめ直しコミュニケーションを深めることにも役立っているようです。 会長 あらかわさん 過去に行われた防災訓練の様子 問い合せ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  先日、宮崎市デジタルチャレンジ宣言を発表させて頂きました。これは、「デジタル」の力で宮崎市をより良い街にしていくことの決意です。デジタルというと、なにか手触り感のあるものが失われるのではないかと不安になられるかもしれませんが、決してそうではありません。すでに多くの皆さんがラインを使われていると思います。遠く離れた家族とのメッセージや写真交換、時にはテレビ電話もなされていますが、デジタルはそうした人の温もりをもたらすことのできる技術でもあります。  現在、市長室では本庁舎から離れている支所の職員と協議をしたり説明を聞く場合はオンラインビデオシステムを使っています。今まで往復1時間をかけて本庁舎に来ていた職員の時間を、その分だけ市民の皆さんのために使うことができます。  また、マイナンバーカードを使って住民票等をコンビニで取得することも可能になっています。市役所業務の効率化、各種手続きのオンライン化、新しいサービスの創出など、デジタル技術を最大限活用して、より良い宮崎市を目指して参ります。 宮崎市長 きよやま とものり 宮崎市デジタルチャレンジ宣言より