===================948text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! マイナンバーカードについての説明が大変わかりやすかったです。カードを作ったもののどんな時に役立つのかがあまりわかっていませんでしたので、参考になりました。 M・Hさん(64歳) 健康づくりをしながら賞品をゲットできる「健康みやざきマイレージ」があることをはじめて知りました。せっかくですので会社の健康診断で受けていない項目を受けてみようと思います。 Y・Uさん(33歳) 子育て支援センター情報が大変よかったです。子どもが退屈しないように支援センターなどを利用して楽しく過ごせたらと思っています。これからも子育てに関する制度や情報を載せていただけるとうれしいです。 H・Hさん(29歳) 宮崎にたくさんのサイバーセキュリティ企業があることに驚きました。インターネットのサービスは都会に拠点がなくてもいいと思いますので、もっと多くの企業に来てほしいですね。 H・Kさん(50歳) 「キラリ!」に目を奪われました。世界に向けて活躍する宮崎の女性、とても素敵でした。こんな素晴らしい人が宮崎にいるなんて知らなかったです。応援しています! R・Sさん(35歳) 自治会「宝」自慢 源藤自治会 主な地区 源藤町 加入世帯数 409世帯 触れ合い、助け合いながら暮らしを楽しむ  「友」「悠」「遊」の3つの「ゆう」を掲げ、“ゆう源藤”という名前でさまざまなイベントを行っています。例えば「昭和歌謡をDVDで楽しもう」や「脳トレで老化を防ごう」「映画アニメを楽しもう」などを毎月8回ほど開催。ほかにも、「徘かいをしている人がいた時にどのように対応したらいいかなどを学ぶ講座も行いました」と廣庭会長。「困りごと相談」や「源藤赤ちょうちん」「パークゴルフ」「ミニバレー」「八重川を守る会の清掃活動」などのイベントもあり、みんなが楽しめる工夫がいっぱいの自治会です。 会長 ひろにわ さん 多くの人が参加した認知症の模擬訓練講座 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  国内における今年上半期の出生数が約38万人と、過去最少を記録しました。  ちなみに私が生まれた1981年は1年間で約153万人でしたので、年間で比較すると生まれる赤ちゃんの数が約半数まで減ったことになります。  先日、宮崎労働局の局長と意見交換する機会がありましたが、人手不足は深刻な状況が続いており、とくに医療・介護分野、次いで製造業や小売・卸売分野で人手が足りないとのことでした。  学校も児童生徒の数は減り続け、地域の担い手も高齢化が進み、社会の活力が失われつつあることを感じます。  そんな時代に生まれてくる子どもたち、そして子育て世帯は大切にしていきたいと思います。子どもたちの生き方は自由ですが、それでもこの宮崎で地域を支えていく可能性は高く、まさに宮崎の将来が子どもたちにかかっています。  国策として少子化対策が叫ばれ始めてからはや30年(!)が経ちますが、振り返れば結果を出すことができませんでした。  より強い危機感をもって、市政でもこの課題に取り組んでまいりたいと思います。 宮崎市長 きよやま とものり