===================949text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! フェリーの詳しい情報を読んで、乗ったことはないのですがこんなにすてきな乗り物に乗ってみたいと思いました!大阪の両親に会いに行くときにはぜひフェリーで行きたいと思います。 M・Nさん(31歳) 宮崎県の自殺死亡率が全国ワースト5位との結果に人ごとではないと感じました。こころの健康度チェックを活用し、自分や家族、親友を守りたいと思いました。 Y・Kさん(42歳) 「ぐるっぴー」に子どもがずっと乗りたいと言っていたのですが、乗り方がわからず見ているだけでした。9月号に乗り場や料金が書いてあり、ようやく乗せることができそうです! S・Oさん(40歳) 公共交通を利用することでCO2の発生が抑えられるということに大変興味を持ちました。電車やバスを積極的に利用しなければと感じています。 N・Kさん(60歳) 施設見直しの内容、とても興味深かったです。「あり方を検討」に気になる場所がいくつかありました。どう検討されるのか関心がありますので、今後も情報発信をしてほしいです。 Y・Fさん(35歳) 自治会「宝」自慢 阿波岐原町区会 主な地区:江田上、江田中、江田下、江田原上、江田原下 加入世帯数:246世帯 世代を問わず助け合い、声をかけ合える地域を目指して  「私たちが子どもの頃は砂利道だらけでしたよ」と話す、会長の黒木さんと公民館長の中原さん。阿波岐原町の山崎街道周辺では、道が整備され、お店が増えましたが、少し入ると田畑やビニールハウスの光景が広がります。公民館周辺の花は地区の皆さんで植えたもの。植栽には子ども会や高齢者クラブ、女性部、公民館役員など40人以上が集まりました。コロナ禍で催しが減るなか、さまざまな世代がにぎやかに集うこうした機会は、環境美化だけでなく住む人のコミュニケーションの場としても役立っているそうです。 会長 くろぎさん 公民館長 なかはらさん 今年7月の植栽の様子。次回は12月の予定 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  宮崎市のふるさと納税事業についてご紹介します。  豊かな農畜水産物に恵まれている宮崎市は、ふるさと納税においても大きなポテンシャルを持っています。得られた寄附は、子どもたちのための教育や公共施設の整備など本当に必要とされている分野に有効活用してまいります。  昨年度は26億円超の寄附を頂きましたが、本年度はそれを大きく上回る目標を立て、とくに宮崎牛やウナギなどの返礼品のラインナップがさらに充実しました。  現時点では大変好調ですが、これからの年末はふるさと納税のかけこみ申し込みが大変多くなる時期です。「さとふる」、「ふるさとチョイス」、「ANA」「楽天ふるさと納税」、「ふるなび」「auPAY」のポータルサイトで簡単に手続きができます。  ただし、宮崎市内在住の皆さんは、宮崎市の返礼品の送付対象外です。ぜひ、市外にお住まいのご家族や友人・知人へ宮崎市のふるさと納税をPRしていただけないでしょうか。  宮崎市の財政は非常に厳しく、少子高齢化が進むなかでどの予算を削らなければいけないかという難しい判断が迫られています。そのようななか、ふるさと納税は市にとって大変貴重な財源です。ぜひ、皆さんのお力をお貸しください! 宮崎市長 きよやま とものり