===================951text09=================== 病児保育をご存知ですか? 市では、病気が回復していない児童や、回復中の児童を、家庭で保育ができない時に、看護師や保育士がいる専用施設内で一時的に預かる病児保育をしています。保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。 詳しくはこちら 利用できる児童 病気により集団保育が難しい(保育所等で預かってもらえない等)0歳から小学6年生の児童で、保護者の勤務の都合や疾病、事故、冠婚葬祭などの理由によって、家庭で保育ができない児童が対象です。 利用できる症状 かぜ 消化不良症 インフルエンザ はしか 喘息 風疹 水痘 骨折 など ※疾病の種類や程度によってはお預かりできない場合もありますので、各施設にご相談ください。 ※利用できる日数は連続して7日間以内です。 ※新型コロナウイルス感染症の感染者および濃厚接触者などに該当する場合は、お預かりすることができません。 実施施設 小野小児科医院 病児保育室 大塚町天神後2658-5 電話51-1845 竹井小児科医院 キラキラ病児保育室 佐土原町下田島9131-1 電話73-7300 かわぐち小児科医院 病児保育所 清武町加納3丁目25-1 電話84-3205 カリタスの園 乳児院つぼみの寮 かおりキッズ 吉村町沖ノ原甲1543 電話60-3595 あゆみこども園 病後児保育室 あゆみキッズ 大字本郷北方2104-10 電話64-7363 霧島幼保学園 病後児保育室 霧島おかあさんの家 霧島5丁目16-3 電話29-6151 利用の方法 事前登録 利用する施設に事前に登録しておく必要があります。 手続きに必要なもの 利用する児童の健康保険証 証明書など(以下の世帯の場合) 生活保護世帯 保護受給者証 市民税非課税世帯 市民税非課税証明書 所得税非課税世帯 源泉徴収票または確定申告書の控え ※児童を除く世帯全員分 利用申請 実際に利用する際に、各施設で利用申請の手続きをしてください。 医療機関からの現症連絡票 ※事前に登録していただくのが原則ですが、緊急の場合は、登録と利用申請が同時にできます。 ※申請書・現症連絡票の様式は各施設にありますが、市ホームページからもダウンロードできます。 利用料 一日一人あたり 2000円 生活保護世帯・市民税非課税世帯 無料 所得税非課税世帯 1000円(住宅借入金控除などの税額控除は含みません) 別に昼食・おやつ代などの実費負担が必要な場合があります。 利用料の無償化について 下記に該当する児童は、利用料が無償化の対象となります。 保育所や認定こども園などの認可施設、企業主導型保育事業施設に入園していない児童 預かり保育を実施していない、または実施されているが一定の基準を満たさない幼稚園に入園している児童 ※「保育の必要性の認定(新2号または新3号)」を受ける必要があります。 ※詳しくは保育幼稚園課にお問い合わせください。 問い合わせ先 保育幼稚園課 電話21-1774 ファックス番号27-0712