===================953text22=================== 読者の声 Reader’s Voice いろいろなご意見お待ちしています! SDGs関連の何気ない行動ひとつが、日本や世界の環境をよりよくするのだということに、1月号の特集を読んで改めて気づきました。エコを意識した生活を送っていこうと思います。 K・Mさん(42歳) 市庁舎の建て替えはお金がかかると思いますが、必要経費のひとつだと思います。慣れ親しんだ庁舎がなくなるのは悲しい気もしますが、新しい庁舎も楽しみですね。 A・Nさん(47歳) 新年になりウィズコロナで社会生活が回復されていますが、第8波では死者数の増加が懸念されています。高齢者をかかえる我が世帯でもリスク回避に努めています。早くおさまりますように! A・Iさん(62歳) 毎回イベント情報を楽しみに拝見しています。好隣梅まつりが開催されるそうで、とても楽しみにしています!春が待ち遠しいですね。 K・Yさん(33歳) 小学生の子どもがいるので、小・中学校での働き方改革を興味深く読ませていただきました。先生方には忙しいなか、子どもたち一人一人に目を向けていただき、いつも感謝しています。 A・Iさん(37歳) 自治会「宝」自慢 小松台南自治会 主な地区 小松台地区 加入世帯数 186世帯 川柳大会でコロナに負けないコミュニケーション  小松台南自治会では今回、初めて川柳大会を実施しました。コロナ禍で気持ちが沈みがちななか、「川柳を考えることが家族間のコミュニケーションの一助になるのでは」と企画。回覧板で募集をしたところ、「コロナ君 もういいだろう きえちまえ」「マスク顔 ウリの笑顔が 見られない」などコロナ社会を的確に表現した75作品の応募がありました。原口会長は「どの作品も、『そうそう、そういうことある!』とコロナ社会を言い当てている作品が集まりました」と話します。コロナ禍を笑顔に変えるこの取組は大好評でした。 会長 はらぐちさん 応募のあった川柳作品を役員会で報告 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  いよいよ、G7宮崎農業大臣会合が4月下旬に迫って参りました。  2000年の外相会合以来23年ぶりの本格的な国際会議です。  私もスピーチせよ、と言われているのですが、うまくできるかどうか…  昨年、農水省の担当審議官と日程を協議するなかで、5月の首脳会合よりも先に開催した方が機運も高まっており望ましいだろうという話がありました。結果的に4月23日の統一地方選挙の市議会議員選挙投票日と重なる形となりましたが、いずれも支障のないようしっかりと準備を進めて参ります。  また、農相会合本番に向けて市民や児童生徒の皆さんが食の安全や農業の未来を考える機会となるよう、さまざまな行事が企画されています。会議本番の充実はもちろんですが、できるだけ多くの市民の皆さんに実感して頂けるよう工夫を凝らし、食と農業への関心を高めていきたいと思います。  前回の外相会合は、市職員と県職員が協力して企画・運営に取り組み、今もその繋がりが生きているとのことです。今回も市職員5名を国や県の事務局へ派遣しておりますが、こうした共同プロジェクトで生まれる人的ネットワークが、本市のレガシーとして残っていくことも大いに期待したいと思います。 宮崎市長 きよやま とものり