===================957text30=================== 読者の声 いろいろなご意見お待ちしています! リニューアルしたのですね。デザインや開き方がいつもと違ったので最初は別の雑誌かと思ってしまいました!今までと違い文章が横書きに統一されているのでとても読みやすいと思います! M・Mさん(26歳) 市役所が4月に組織改編したということで、全部読ませていただきました。特に児童相談所の設置はとてもいいことだと思います。虐待を受けている子どもがひとりでも減りますように! M・Yさん(37歳) 市役所新庁舎設立特集はとても興味深かったです。完成まで10年かかりますが、新時代をイメージさせるような構想に夢を抱きました。新しい時代の変化を感じさせる記事でした。 H・Kさん(48歳) 自治会宝自慢 PICK UP 元村自治会 おもな地区 住吉・芳士 加入世帯数 134世帯 住民同士で助け合い、楽しみ合える自治会  元村自治会は「明るく住みよいまちづくり」を目指しています。子どもや高齢者の見守り活動、防犯パトロール、地域の防災活動や訓練などを行いながら、住民が協力し助け合う体制を作っています。なかでも、皆さんが楽しみにしているのが月に1回開催する「ふれあいサロン」です。ラジオ体操から始まり、カラオケやハンドベルをしたり、最後にはお茶をしながらおしゃべりを楽しむ約1時間半の交流の時間。近況を報告し合いながら、地域内で起こったことなど、情報を 共有し合う大切なコミュニケーションの場となっています。 会長 かいさん 月に1回開催する住民親睦行事の「ふれあいサロン」 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  5月末、霞が関の各省庁へ宮崎市の要望活動に行って参りました。  国土交通省ではインフラ整備のための予算確保、文部科学省には学校施設の老朽化にともなう改修補助の増額、厚生労働省には子宮頸がんワクチンや検診の啓発強化の要望、といった具合です。  特に総務省では松本総務大臣、内閣府では谷大臣、農水省では野村大臣と、大変お忙しいところ貴重な時間を割いてくださり、感謝申し上げております。財務省の主計局長もなかなかお会いできない方ですが、児童相談所の設置にかかる支援要望などをさせていただきました。  こうした要望は全国の地方自治体から国へどっさりと届きますが、どのようにしたら宮崎市の思いが届くのでしょうか。  昔は各訪問先へ堂々と地元の特産品などを渡すような慣習があったようですが(!)、今はコンプライアンスの観点から許されていません。  そこで、今年の要望書は昨年よりも見やすくレイアウトを変更、図や写真を多用し、ポイントを絞りました。  また、宮崎市出身もしくは宮崎市や県庁へ出向経験のある官僚のつてを頼ったり、地元国会議員のお力添えをいただいて少しでも幹部の方とお会いできるようアポ取りの努力をいたします。  本市の要望事項が、少しでも国政において実現することを願っています。 宮崎市長 きよやま とものり