===================964text30=================== 読者の声 いろいろなご意見お待ちしています! 病児保育利用料助成のことを記事にしていただき助かりました!3歳の子どもがいますが、まだ利用したことがありませんでした。助成されるとお金の面での不安が軽くなり、とてもありがたいです。 I・Mさん(36歳) 地域おこし協力隊の記事を読んで、自治会活動の負担軽減のひとつとしてデジタル化があるのを知りました。電話の連絡網を使っている私たちの班も便利になるかもと思いました。 H・Dさん(68歳) 公共施設利用料の見直しに関する特集記事がとても興味深かったです。市政のなかで、特に気になっていた問題のひとつでした。子育て世代の負担を軽減しながら利便性向上を図るのは大賛成です! K・Kさん(45歳) 自治会宝自慢 PICK UP 潮見町自治会 ◆おもな地区:潮見町 ◆加入世帯数:360世帯 近隣地域と協力して笑顔あふれるまちづくり  潮見町自治会では、近隣の地区と協力しながらさまざまなイベントを行っています。昨年は地区祭り「潮見ふれあいフェスタ」を数年ぶりに復活させました。運営には大王町、昭和町、曽師町3地区の青壮年部の応援で、屋台の出店やステージショーが繰り広げられ、大勢の人でにぎわいました。また、他にも近隣の民生委員とともに毎朝、子どもの登下校時の交通安全指導や見守りを行ったり、檍地区のまちづくりの祭典に協力したりと、過ごしやすいまちづくりに貢献しています。これからも近隣地域と一緒にまち全体を盛り上げていきます。 会長 守永さん 「潮見ふれあいフェスタ」で披露した太鼓舞台 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 ファックス番号61-9066 市長コラム  本年は元旦から能登半島地震という波乱の幕開けでした。被災された皆さまへ、心からお見舞い申し上げたいと思います。  本市としても義援金の協力呼びかけ、上下水道局からの職員と給水車等の派遣など対応しているところでございますが、今後も中長期にわたる支援を続けて参ります。  今回改めて痛感したように、台風や豪雨災害と異なり、地震は予兆もなく我々の生活を襲います。市民の皆さん、備えは十分でしょうか。今この瞬間に大地震が起きたとして、とっさに身を守るための行動、適切な避難行動を取ることはできますか。また、飲料水や非常食、簡易トイレ、電池式のラジオなどの防災備蓄品は取り揃えておられますか。  いざという時の行動は、防災訓練などで体を動かしておかなければ急に実践するのも難しいものです。訓練を通して具体的に想像ができ、見えてくる課題もあります。どうか自治会などお住まいの地域の皆さんと防災訓練や防災備蓄品の確認など、今一度お願いいたします。  市としても有事への備えを今一度総点検し、呼びかけも強化して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 宮崎市長 きよやま とのもり