ーーー201701text01-02ーーー 市広報みやざき 全世代をつなぐ情報紙 平成29年1月号 879号 特集1 日本で一番「挑戦できるまち」へ! マチナカの挑戦 [特集2] 平成28年をおさらいしよう! こんなことあった!5大ニュース!! CatchyourDream! みやざき再発見 キラリ!宮崎人 旬食レシピのお弁当 市長コラム『ねこのひげ日記』 集まれ!自治会のゲンキ! みやざき時間旅行 昭和24年から続く市広報みやざきが電子書籍で閲覧できる「宮崎市アーカイブス」。ここでは、時代を感じさせる過去の面白い記事を発掘します! 昭和40年1月号が電子書籍で読める! ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 今回の旅行先昭和40年1月 若い市民におめでとう  今回発掘するのは、昭和40年1月の「若い市民におめでとう1月15日は成人式」です。県公会堂で成人式が行われ、3,300人の若者が大人の仲間入りをしました。当時は成人者を励ます意味で日の丸の旗を揚げ祝福するよう呼び掛けられていました。 変わりゆく成人式  昭和40年の成人の日には、県公会堂に3300人の新成人が集い、成人証書や記念樹の授与のほか、宮崎管弦楽団による演奏などが行われ、盛大な成人式が開催されました。平成17年は、全国初の試みとして、地域住民や新成人が主体の成人式実行委員会を組織し、中学校区ごとの成人式を開催。式典は心温まる雰囲気で行われ、式典後には太鼓踊りや振る舞いなど、地域ごとに特色あるイベントが企画され、参加者は倍増しました。さらに、平成29年の成人式からは、式典案内や成人式当日の写真をスマートフォンで配信するアプリを導入。新成人に、より満足してもらえるような成人式の開催に努めています。 昭和33年 第10回宮崎市成人式の様子。 提供:宮崎県 成人式が行われた県公会堂。 提供:宮崎県 平成13年 宮崎市民文化ホールに新成人が一堂に会した成人式を開催しました。 平成27年 平成17年から中学校区ごとの開催になり、地域の人の参加も増えました。  中心市街地では市内各地の成人式開催に合わせて、新成人応援イベント「にじゅう祭いんどまんなか」を開催します。新成人の門出を一緒にお祝いしましょう。 地域コミュニティ課 主任主事 戸越真由美 アプリにじゅうどをご利用ください! 新成人のお知らせから、就職やイベント、移住に関する情報まで、若者が求める情報をアプリで配信しています。 Point.1 成人式で大活躍! 新成人限定の情報として、式典案内の受け取りや参加の申し込みができます。またお得なクーポンの配信や、成人式当日に撮影した写真がダウンロード可能! Point.2 就職に役立つ情報満載! 市内の企業や就職に役立つ情報のほか、宮崎で活躍している経営者や将来の進路を考えている学生のインタビューなど、若者に役立つ情報を随時配信しています。 「にじゅうど」とは、20歳と行動(do)、宮崎の20度焼酎文化から名付けられました。 問い合わせ先 地域コミュニティ課 電話44-1356ファックス番号22-0200 ーーー201701text06-11ーーー 特集1 マチナカの挑戦 日本で一番「挑戦できるまち」へ!  市では、中心市街地(マチナカ)で3,000人の雇用創出を目指す“マチナカ3000”プロジェクトに取り組んでいます。ここでは、マチナカで挑戦する皆さんをご紹介します。 問い合わせ先 商業労政課 電話21-1792 ファックス番号28-6572 “マチナカ3000”プロジェクト  中心市街地にICT、広告、デザインなどクリエイティブ産業の雇用を創出する取り組み。平成27年から10年間で3,000人の雇用を増やし、その経済活動により地域経済の活性化を目指しています。 雇用創出目標数の推移(いずれも累積数) 平成27年度 実績 608人 平成36年度 3,000人 10年間で3,000人の雇用創出 目標値3,000人の内訳 企業誘致 1,700人増 ベンチャー企業誘致 300人増 創業支援 1,000人増 マチナカで働く移住者を応援!  マチナカの誘致企業で働く若者が、マチナカの空き家に移住する場合、家賃の一部を助成しています。 チャレンジ! あらゆる挑戦を後押し! 経営やまちづくりの経験豊富な人材が集まり、宮崎で挑戦する人を後押し。創業支援や人材育成で多くの成果を生んでいます。 ◎関連記事→10ページ チャレンジ! 多目的空間が刷新! 若草通商店街の一角に、企業から学生まで幅広い人が多目的に活用できる空間が誕生。コミュニティ創出を後押ししています。 ◎関連記事→11ページ 企業を支援!  中心市街地の対象地域にある空きビルなどを賃借して、情報サービス業などの事業者が新たにオフィスを設置するなどの際に、家賃などを助成しています。 チャレンジ! ビジネスが発芽中! 平成28年9月にリニューアルした「みやざきスタートアップ ハブ」では、創業を志す人材が新しいビジネスのアイデアを練り上げています。 ◎関連記事→8ページ チャレンジ! 若手有志が奮闘中! 中心市街地で月2回のごみ拾いを続けながら、子どもたちへの絵本の読み聞かせや、高校生と社会人の接点を作るなど活動中です。 ◎関連記事→10ページ チャレンジ! ICT企業が続々進出! 中心市街地には57社のICT企業が集積。昨年11月に市出身者が役員を務める企業が若草通に拠点を開設しました。 ◎関連記事→9ページ チャレンジ! 市外出身者が拠点開設!! 市外の事業者が、立地のよさや快適な事業環境を求めて、中心市街地に事業所を開設するケースが生まれています。 ◎関連記事→9ページ チャレンジ! 宮崎大学まちなかキャンパスが若草通に! 宮崎大学まちなかキャンパスが、1月末に若草通商店街に設置予定。マチナカと大学の新しい交流拠点が誕生します。 ◎関連記事→11ページ ICT企業の集積を地元産業の活性化や雇用創出につなげたい  なぜ「マチナカ3000」の取り組みが求められるのか、総合人材サービス会社の小川智矢さんに聞きました。 経験を積んだICT人材が集積  宮崎市には、成長著しい地元企業や、全国に先駆けて支店やコールセンターを構える県外企業が集まっています。東京など都市圏では「宮崎市=ICT(※)で盛り上がっている地方都市」という認識が浸透しつつあります。他の地方都市でもICT企業の誘致が進んでいる中で、これは宮崎市の持つメリットだといえます。  また、経験者を採用しやすくなったのもポイントです。まとまった数の従業員を抱えるICT企業では、一定の割合で転職や独立を志す経験者が出てきます。ICT企業にとって、経験者を採用できるチャンスに恵まれている宮崎市は、他の都市よりも魅力的に映るのではないでしょうか。 県内経済への高い波及効果に期待  これからのテーマは、集まった人材やICTの力を使って、地元の産業をどう活性化できるかだと思います。農産物や海産物などの地域資源を県外に販売して外貨を稼ぐことは重要ですが、地元の単一企業だけで取り組むには難しい面があります。そこでICT企業と連携し、販売促進や広告宣伝を行ったり、ICT人材などクリエイティブ産業の雇用が生まれたりすれば、県内経済への波及効果が高まることが期待できます。地元の若者やUターン希望者に、幅広い就職の選択肢を提供することにもつながるでしょう。 ※ICTとは…コンピュータやインターネットなど情報通信技術や産業、サービスなどの総称のこと。 株式会社インタークロス 小川智矢さん 我ら!マチナカチャレンジャー!  マチナカには今、拠点を構えるICT企業の人材や新たなビジネスを志す人など、さまざまな活動をしているチャレンジャーがたくさんいます。 みやざきスタートアップ ハブ 橘通東4-7-28TOKIWA30ビル2階  市が開設した創業サポート室。高千穂通りに面したオフィスビルの一室を、創業を志す人や創業して間もない人に原則1年間無料で貸し出し、専門家が創業や経営を支援している。入居するには一定の要件があり、現在は7人の会員が入居中(平成28年12月末現在)。 宮崎だからこそできることはいっぱいあります!! しみず けんたろうさん(40歳) ITを活用した資金調達で、生産者の農産物販売や新規就農者の支援をしたい! うんの みくさん(35歳) 事業者や個人向けイベントの企画立案を実施。事業者の夢を後押しする! ふくだ まさおみさん(51歳) 看護・福祉の経験を生かし、子育て中の母親や介護する人をケアしたい! さかもと まきこさん(60歳) 障がい者のアート作品を商品化し、その素晴らしさを広めたい! たつの つみきさん(35歳) 歌って覚えるオリジナルの英単語学習教材を開発。宮崎の国際化に貢献する! とうごう つよしさん(34歳) ウェブ制作やマーケティングで培った技術で、宮崎の良いものを発信する! からしま いくよさん(42歳) 発達障がいや学習障がいなどを持つ子どもたちの学習をサポートしたい! 入居のきっかけは? とうごうさん 私はウェブサイト制作やシステム開発を手掛けているのですが、そのスキルを生かし、新たに東京の企業などと提携して、宮崎で挑戦する人たちを応援できるような仕組みを作りたいと思ったんです。 からしまさん 私は5年間、子育てサークルを運営していたのですが、特別な支援が必要な子どもたちにもっと学べる場を提供したいと思い、法人化を目指して入居を決めました。 たつのさん 私の入居のきっかけは、昨年始めた英語学習教材事業です。東京の出版社などと連携したいという思いで入居しました。 どのあたりに入居のメリットを感じていますか? とうごうさん 年齢も事業内容も違いますが、入居者の課題は共通しているので、お互いに情報交換できます。「こういうときは税理士さんに相談かな?」といった具合ですね。 たつのさん そうですね。お互いに知らない知識を補い合えるのもいいなと感じています。 からしまさん 先日は辰野さんにパソコンの設定を手伝ってもらい助かりました(笑) とうごうさん 私もそうですが、仕事上でも入居者同士で協力し合う事例が生まれています。相乗効果は大きなメリットです。 これから挑戦しようと考えている人にアドバイスをお願いします。 からしまさん 宮崎には情報が少ないと思っていましたが、今はインターネットがあるので情報収集や遠方にいる人との会議も簡単です。都会だとか田舎だとかは関係ないと思います。 とうごうさん 私も入居当初は、何でも宮崎だからできないと思いがちでした。でも、都会にいると埋もれがちな個人でも、宮崎にいると業界の著名な人ともつながりが作りやすかったり、応援してもらいやすかったりします。地方の方がむしろ有利だと感じます。 たつのさん 私も同じです。宮崎にいながら、東京やアメリカの人と一緒に仕事を始めています。宮崎でもできることがいっぱいあることを示していきたいですね。 サイコンピュータ株式会社 川原町5-10ミネックス川原7階  平成27年に市が開設した創業サポート室(現みやざきスタートアップ ハブ)に入居後、平成28年に事務所を開設。障がい者支援施設の事務作業効率化に役立つシステムの開発や、ウェブサイト制作などの事業を行っている。 もっと雇用を生み出して地域に貢献していきたい! いわき たけしさん(33歳) 延岡市出身。雇用も事務所も拡大し、事業を大きくしていきたい! 延岡市から宮崎市に拠点を移した理由は? 岩木さん きっかけは宮崎市のお客様と取引が始まったことです。宮崎市で拠点となり得る場所がなく、訪問のたびにホテルを利用していました。ただ、それではコストが掛かるため、いいところがないかと探していたところ、創業サポート室の話を知り、入居を申し込みました。 入居してどんなメリットを感じましたか? いわきさん 創業後間もない状況でしたので、使用料が無料だったことが何より助かりました。また、市外出身でつながりのなかった私にとっては、入居者の皆さんはもちろん、そこから別の人につながり、関係を築けたケースもあってよかったと思います。 これからどんな挑戦をお考えですか? いわきさん 少しずつスタッフが増えてきましたので、より広い事務所に移転しました。これからも宮崎市を拠点に、県外へも営業活動の範囲を広げ、地域に貢献できるようにがんばりたいと思います。 株式会社サーチフィールド 橘通東3-6-34クロノビル2階  イラスト・漫画の制作代理事業や、地域に特化したクラウドファンディング(不特定多数の人からインターネットで資金調達を行う)サービス「ファーボ」を運営する東京の会社。平成28年11月に若草通に事務所を開設。 次々に挑戦者が生まれるムードを生み出したい! さいとう りゅうたさん(32歳) 宮崎市出身。14年ぶりにUターンして、宮崎のチャレンジャーを応援します! こばやし たくまさん(32歳) 代表取締役。宮崎市を拠点に、地域のビジネスを後押ししたい! 東京に本社を置きながら宮崎に事務所を開設した理由は? こばやしさん クラウドファンディング「ファーボ」は地域に特化したサービスなので、いつかは地方に拠点を移したいと思っていました。もともとこのサービスを始めたのが宮崎だったのと、取締役であるさいとうが宮崎市出身だったことも理由です。 東京からスタッフが移住されたそうですね。 さいとうさん はい。宮崎市出身の私と、東京出身の1名が移住しました! 宮崎で挑戦したいこととは? さいとうさん 私たちは規模の小さいベンチャー企業ですが、東京には同様の規模で面白いことをしている会社が他にもたくさんあります。そういう人たちを若草通にもっと集めたいですし、宮崎に有名な人や企業をどんどん呼んで、地元から「私もやってみたい!」とチャレンジャーが出てくるようなムードを生み出していきたいです。 「1勝99敗」の精神で挑戦を! みやざきスタートアップバレー  大学講師や企業経営などに携わる有志が集まり、宮崎の起業家を支援するために平成27年から活動を開始。現在では大手企業や、他県のまちづくり団体などと宮崎をつないだり、若手を育成したりするなど、幅広く活動しています。  「みやざきスタートアップバレー」は、宮崎を世界一挑戦しやすいまちにしようとの思いで、起業やまちづくりのための活動などに挑戦している人をさまざまな手段で支援しています。これまで国内外のまちづくりの現場を見ていますが、宮崎市の中心市街地には、創業を支援する施設や、経験豊富な人材がそろうなど、失敗しても再び挑戦しやすい環境が整いつつあります。特に若い世代には、「1勝99敗」の精神で挑戦を重ねてほしいですね。 さいとうじゅんいちさん(37歳) 奈良県出身。平成23年に宮崎にIターン後、全国各地で地域ビジネスのプロデュースを手掛けている。慶應義塾大学(非常勤講師)・MBA(経営学修士)。 多様な人が出会う場を創出! 宮崎ベースキャンプ  「宮崎のマチナカをもっと楽しくしたい!」という思いを持ったメンバーが集結。中心市街地で月2回のごみ拾いを行いながら、高校生と社会人が触れ合える機会をつくったり、マチナカでイベントを開催したりしています。  宮崎ベースキャンプでは、中心市街地を楽しめる場所にするため、月2回、さまざまな世代が集合し、マチナカのごみ拾いをしています。また、高校生などの若者に仕事や働き方を話す「ジョブカフェ」では、働くことや挑戦することに興味を持ってもらったり、「絵本の読み聞かせ」では親子で若草通に来てもらう機会を作ったりしています。これからも、チャレンジする姿勢を忘れず、マチナカを拠点に多様な人と出会う機会をつくり、若者の挑戦を応援していきたいですね。 つちや ゆうさん(36歳) 県外企業での上場企業取締役、起業などを歴任してUターン。宮崎市のIT企業で取締役などを務めたのち、現在は宮崎大学地域資源創成学部講師として教壇に立つ。 将来につながる多目的空間! どまんなかモール委員会  中心市街地商店街の活性化を目的に、平成17年に7商店街と5大型店が「あたかもひとつのショッピングモールのように」をコンセプトとして設立された有志団体。商店街の情報発信やイベントの企画・運営を行っています。  どまんなかモール委員会では、平成28年に若草通の「よってンプラザ」2階にコミュニティスペースをつくりました。これからの商店街は商売だけでなく、近隣の企業で働く人や学生など、さまざまな人と関わりを深めていかなければいけないと感じています。このスペースは、多くの人が勉強会や会議など多目的に活用し、いろんなつながりを持てる拠点にしていきたいと思います。集まった人から新しい発想や事業が生まれるとうれしいですね。 ふくだ よしのりさん(40歳) 中心市街地の活性化を目指す「どまんなかモール委員会」の7代目委員長。学生や団体、企業と商店街とを結び付ける橋渡し役として活躍中。 大学と市民の交流拠点が誕生! 宮崎大学まちなかキャンパス  平成29年1月末に若草通に設置予定。公開講座、イベント、研究発表などさまざまな活動の拠点として活用されます。社会人と学生との交流を進め、学生の成長につなげるほか、中心市街地の活性化にも役立てます。  宮崎大学では、研究者が興味深い研究を行っています。また、部活やサークルでがんばっている学生もたくさんいます。まちなかキャンパスは、そんな学内の人と市民の皆さんの接点をつくり、研究や練習の成果を伝えたいという思いで設置します。高校生や保護者の皆さんに大学の特徴や研究内容を知ってほしいと思います。公開講座やイベントなどさまざまな活動拠点として活用し、商店街のにぎわいにもつなげられるといいですね。 いけのうえ つよむさん(70歳) 平成3年に宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)産婦人科教授に就任し、救命救急センターの開設やドクターヘリの導入に尽力。2015年10月から宮崎大学学長。 私たちはチャレンジャーを応援します! 中心市街地はチャンスの宝庫!  私は20年ほど前から中心市街地に住んでいるのですが、新たに店舗経営に参入する人や、若くして起業を志す人、新たな拠点を開設する県外企業が増えるなど、以前はあまり見られなかった変化を感じます。中心市街地で働く人が増えれば、昼間の人通りの増加につながり、飲食業やサービス業にも好循環が生まれます。この動きをリードしている若手チャレンジャーたちの存在は、実に頼もしい限りです。  そして願わくば、皆さんにはぜひ中心市街地の住人にもなってほしい。マチナカをわがまちとして、地域の将来を担ってほしいと思います。 宮崎市商店街振興組合連合会 よしだこうへい理事長 もっと挑戦しやすいマチナカの実現に向けて  日本は、人口減少社会に突入しています。日本創成会議の推計では、市の人口は2060年までに11万人減少すると予想されていますが、市としては、それを6万人の減少にとどめたいという目標を立てています。  推計と目標の人口差は5万人。定住人口一人当たりの年間消費額は約120万円とされていますので、人口5万人の差は、600億円の消費の差を生みます。  今後、急速に人口減少が進むことが予想される中、非常に高い目標ではありますが、私の愛する宮崎が、子どもや孫たちの世代にまで魅力的で、パワーを持つ「まち」であるために、責任を持って進めたいと考えています。 マチナカには多くの人・もの・情報が集まっています。 これらの資源を生かし、日本一挑戦しやすい場所にします! 宮崎市長 戸敷正 ーーー201701text14-15ーーー [特集2] こんなことあった!5大ニュース!! 平成28年をおさらいしよう!  新年明けましておめでとうございます。いろいろなことがあった平成28年を5大ニュースで振り返ります。 市政 1月 平成28年は「新・宮崎市」の10周年でした!  平成18年1月1日に宮崎市・さどわら町・田野町・高岡町が合併してスタートした「新・宮崎市」。平成28年1月1日は、それから10年の節目となりました。平成22年3月にはきよたけ町も合併し、人口約40万人の都市として、大きく成長してきました。これらを記念し、式典を3月に開催。三世代親子が抱負を宣誓しました。 「未来のこのまちをもっともっと元気にする」と力強く誓いました。 これからもさまざまな生活基盤の整備や住民サービスの充実に取り組むとともに、各地域の特色を生かしながら、さらに魅力あるまちづくりを進めていきます。 宮崎市長 戸敷 正 災害 4月 地震や大雨による被害が発生  熊本で最大震度7の地震が発生。倒壊家屋で道路が通行できないなど、広範囲に被害が発生しました。市では、災害派遣などの人的支援、非常食などの物的支援のほか、被災者の受け入れも行いました。  市では被災地に災害派遣などを行いました。 熊本という身近で大きな地震が起きて、災害にどのように備えればいいのか真剣に考えるようになりました。 堀之内諒さん(28歳) 9月 台風16号が宮崎を通過  台風16号の通過により、市内各地で突風や浸水などによる被害が相次ぎました。一部地域では突風の影響による停電も発生しました。 観光 5月 青島が人気と話題の中心に!  2年目を迎えた青島ビーチパークは、ゴールデンウイークから営業を開始。9月末までの期間中、海水浴場来場者も合わせて約14万人の人出を記録しました。若者だけではなく家族連れも増えるなど、訪れる人の幅が広がっています。 さまざまなイベントも行われました。 青島は宮崎を代表する観光地だと思います。もっと県外からのお客さんが増え、宮崎の観光が盛り上がることを期待します。 川野琴美さん(22歳) 3月 初心者にサーフィンの楽しさを!  「青島サーフィンセンター」が10周年を迎えました。初心者でも安心して楽しめるよう、講師が丁寧に指導するプログラムが人気の秘密です。 スポーツ 10月 リオで市出身の選手や監督が活躍!  リオデジャネイロ五輪では、選手の戦いぶりが多くの感動を生みました。10月には、柔道男子チームを率いた井上康生監督に「宮崎市特別栄誉賞」を、女子ゴルフの大山志保選手と男子サッカーの興梠慎三選手に「宮崎市栄冠賞」を贈りました。 井上監督には母校の大宮中学校で賞を贈りました。 華やかな舞台の裏には日々の努力の積み重ねがあったと思います。そういう人が活躍している姿を見てとても感銘を受けました。 東山祐貴さん(31歳) 10月 世界のトップ選手が集結  宮崎では初めてとなるITUワールドカップトライアスロン(2016/宮崎)が開催。世界中に宮崎を発信する機会となりました。 JTU ワケモン 11月 若者が活躍できる環境づくりが着々!  日機装株式会社の新工場が高岡町に建設されることが決定しました。新工場では、世界の民間航空機市場の約90%を占める逆噴射装置用部品を主に製造。同社の生産拠点としては国内最大級で、将来約500人の従業員雇用が見込まれています。 日機装株式会社との立地調印式(右から2人目が甲斐敏彦社長:宮崎市出身) 若者が活躍できる場が増えることは素晴らしいことだと思います。これからの宮崎の発展につながるといいですね。 黒木愛子さん(22歳) 4月 アプリ「にじゅうど」リリース!  市内の就職や企業情報、成人式の案内などが受け取れる若者向けアプリ「にじゅうど」が、情報配信を開始しました。 ーーー201701text03-05ーーー 宮崎市旬の話題“みやトピ” まちなかが色鮮やかになりました  11月18日、「宮崎イルミネーションin2016点灯式」が宮崎アートセンターで開催されました。宮崎イルミネーションは今年で20周年を迎え、カウントダウンの合図で約50万球のイルミネーションが市街地を彩りました。開催期間中(11月18日から2月28日)は、宮崎市民だけでなく県内外からも観光客が訪れ、夜の街がにぎわいます。 芸術の秋を堪能しました  11月5日にみやざきアートセンターで第41回宮崎市美術展(11月5日から11月20日まで)の表彰式が行われました。平面・立体・書・写真の四部門に293点の出品があり、大賞5点をはじめとする入賞29点が選ばれました。期間中は、来場者による優秀作品の投票も行われ、多くの人でにぎわいました。また、関連イベントとしてオリジナル陶器のブローチ制作などが行われました。 若者の地元定着を応援します  11月30日、宮崎市と宮崎労働局は、企業の誘致・創業支援、若い世代の地元定着、移住促進を推進するため、雇用対策推進協定を締結しました。若者の都市部への流出が課題となっている本市にとって、中心市街地で3,000人の雇用創出を目指す“マチナカ3000”の取り組みがさらに効果的に展開され、企業立地の増加や若者の地元就職の促進などにつながることが期待されます。 女子ゴルフのトッププロ集結  11月24日から4日間、日本女子プロゴルフの4大公式戦の一つ「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が、宮崎カントリークラブで開催されました。本市出身でリオ五輪代表となった大山志保選手をはじめ国内女子ツアーのトッププロが参加。会場には多くの観客が詰め掛け、選手達に熱い視線を送っていました。表彰式では、優勝者のキム・ハヌル選手に市長賞として宮崎牛が贈られました。 CatchyourDream! 夢をつかめ!第33回 全国大会を新記録で制覇! 「これからも全ての大会で優勝するぞ!」 あいこうまさはるさん 宮崎大学教育学部附属小学校 プロフィール 小学5年生。父の影響を受け、3歳からボウリングを始める。現在は宮崎ジュニアクラブに所属。昨年8月に行われた全日本小学生ボウリング競技大会に初出場し、小学5年生男子の部で優勝。自己最高得点は265点。 昨年8月に愛知県で行われた全日本小学生ボウリング競技大会に出場したあいこうさん。予選6ゲーム、決勝3ゲームの総得点で順位を争い、1804点という大会新記録で見事日本一に輝きました。あいこうさんは「総得点で順位が決まるので、一度も気が抜けませんでした。沖縄の選手がとても強く、予選では負けていたのですが、落ち着いて自分の投球をすることができました」と大会を振り返ります。  あいこうさんは、大会前の練習で1日50ゲームも投げることがあるそうで、「それだけ投げても疲れません。次の日にまた投げに行きたくなるくらいボウリングが好きです」と話します。調子が悪く結果がでないときでも弱音を吐かずに練習に取り組み、プロにとっても難しい、第一投目で2本以上のピンが離れて残った状態のスプリットを絶対に取ろうとする姿勢からは、ボウリングに対する強い気持ちを感じます。  3月に開催される全九州小中学・高校ボウリング選手権大会など、大きな大会を控えているあいこうさん。「簡単なことではありませんが、出場するからには全ての大会で優勝したいです」と強い決意を口にします。世界で活躍するプロボウラーという大きな夢に向け、さらに技術を磨いていきます。 動画はココから ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 市長コラムねこのひげ日記 年頭に思う 酉年にちなんで、宮崎市にヒトやモノを取り込んでいきます!  明けましておめでとうございます。2016年は、東九州自動車道の北九州市から宮崎市間の全線開通により、新たな交通ネットワークが確立され、交流人口が飛躍的に拡大した記念の年となりました。また、11月には航空機部品を製造する日機装(株)が、同社で国内最大級の工場を高岡町に立地することが決まりました。若者の都市部への流出が課題となる中、本県待望の製造業の大型立地で、地元就職率の向上や地域経済の活性化につながるものと大いに期待しているところです。  2017年は、市制100周年を見据えたまちづくりビジョンとなる新たな総合計画を策定し、将来にわたって活力と魅力にあふれ、市民に愛されるまちづくりを目指していくこととしています。また、地方創生では5つの重点プロジェクトを強力に推進していきます。  中でも、中心市街地でクリエイティブ産業など3千人の雇用創出を目指す「マチナカ3000」に取り組むほか、青島ビーチパークを今年も開設し、「食」をテーマにしたイベントを開催するなど、観光地域づくりやフードシティの推進に努めます。今後も、官民が一体となり、知恵やノウハウを共有しながら、地域経済の持続的な発展を目指していきます。 ◎コラムタイトルは戸敷市長の「宮崎市版・365日誕生花」であるネコノヒゲ(8月31日)にちなんだものです。 “みやトピ”イベントニュース 福岡でICT企業が宮崎で働くことの魅力を紹介!  宮崎市内にあるICT企業の仕事内容や、ワークライフバランスの取り組みなどを広く知ってもらうため、福岡でPRイベントを開催します。市の企業誘致戦略アドバイザーで、メディア出演や著書の執筆などにおいても精力的に活動している㈱ヒトメディア代表の森田正康氏による講演や、市内の企業で実際に働いている人を交えたトークセッションなどを開催。宮崎で働く魅力を感じてみませんか? 家族や知り合いで福岡近辺にお住まいの人に案内をお願いします。 森田正康氏 □日時 2月11日(土曜・祝日)午後1時から午後5時まで □場所 天神ビル(福岡市中央区天神2-12-1) □定員 100人 □料金 無料 □申し込み 氏名、年齢、住所、電話番号を、Eメール(miyazaki-ict@ahc-net.co.jp)で㈱アソウ・ヒューマニーセンターへ。 問い合わせ先 工業政策課 電話21-1793、ファックス番号28-6572 橿原市姉妹都市50周年記念 「第23回姉妹都市橿原と宮崎の物産展」  両市の特産品や工芸品などを一堂に集めて物産展を開催します。職人に教えてもらいながら「紙すき」などを体験できるコーナーを設置するほか、両市のゆるキャラとの写真撮影会を行います。また、会場で500円お買い上げごとに1枚もらえる補助券4枚で、ペアお食事券や特産品などが当たるお楽しみ抽選会もあります。 橿原市観光PRキャラクター さららちゃん □日時 1月18日(水曜)から23日(月曜)10時から午後8時まで ※23日は午後5時まで □場所 宮崎山形屋 新館5階 問い合わせ先 商業労政課 電話21-1792、ファックス番号28-6572 梅が見ごろを迎えます こうりんばいまつり □日時 2月11日(土曜・祝日)・12日(日曜)10時から午後3時まで □場所 青島自然休養村 梅園「こうりんばい」 ※当日は、会場周辺を一方通行で誘導します。 問い合わせ先 木花地域センター 電話58-1111、ファックス番号55-3013 安井そっけん梅まつり □日時 2月11日(土曜・祝日)10時から午後3時まで □場所 きよたけ歴史館、安井そっけん旧宅、香梅庵 ※駐車場は宮崎国際大学、宮崎学園短期大学をご利用ください。 問い合わせ先 安井そっけん梅まつり実行委員会 電話・ファックス番号89-2380、電話080-8589-0569 げっちばいうめまつり □日時 2月11日(土曜・祝日)9時45分から午後3時まで □場所 げっちばい公園 ※車は会場近くにある河川敷の臨時駐車場をご利用ください。 問い合わせ先 高岡総合支所地域総務課 電話82-1111、ファックス番号82-3779 宮崎市消防・防災フェスタ2017inイオンモール宮崎  はしご車や地震体験車の試乗のほか、最新の防火防災関連グッズの紹介、災害時に使用するドローンの展示を行います。また、ちびっ子消防隊体験や防災ゲーム、スタンプラリーなども開催。子どもから大人まで楽しみながら災害への備えや防災について学ぶことができます。 □日時 2月4日(土曜)10時(雨天決行) □場所 イオンモール宮崎 スペースコート・イオンホール・屋外 問い合わせ先 消防局警防課 電話32-4903、ファックス番号27-8675 ーーー201701text12-13,16-17ーーー MiyazakiHumanInterview キラリ! 宮崎人 第32回 宮崎市で輝いている人を紹介する「キラリ!宮崎人」。 今回は、市内に点在する神話のスポットでガイドボランティアを行っているゆかわひでおさんです。 まるで小説のような神話。 その舞台が目の前にあるという臨場感こそが宮崎の魅力です。 宮崎市神話・観光ガイドボランティア協議会会長 ゆかわひでおさん 愛知県出身。平成10年に仕事で宮崎に転勤し、定年退職後も定住。歴史好きが高じて宮崎市神話・観光ガイドボランティアとして活動を始め、現在は同協議会会長を務める。「神話を学び歌う会」「劇団みやざき神話ワールド」も設立。 青島で観光客をガイドするゆかわさん。古代衣装を身にまとうなど、さまざまなアイデアで観光客を盛り上げます。 市民大学の講座に熱中  よみの国から戻ったイザナギノミコトが汚れを落としたみそぎ池、海幸と山幸の兄弟が繰り広げる物語の舞台、青島…市内には、神話に登場するスポットが数多く点在しています。宮崎市神話・観光ガイドボランティアのゆかわさんは、訪れる観光客に神話の魅力を伝えています。  「みそぎ池と江田神社、青島、宮崎神宮、平和台公園の4か所で案内をしています。現在は約50人のガイドが在籍して、毎月の研修会で研さんを積みながら活動しています」  邪馬台国や古墳時代など、古代の歴史に昔から関心があったというゆかわさん。転勤を機に訪れた宮崎の温暖な気候や人柄を気に入り、定住を決めたゆかわさんは、たちまち神話の世界に魅了されたそうです。「退職後、何をしようかとしばらく新聞を読みあさっていた時に、宮崎市観光・神話市民大学の開講を知りました。その前にひむか神話街道(高千穂町と高原町を結ぶ観光ルート)を訪ね、神話への興味が高まっていたこともあり、すぐに講座を申し込みました。毎回の講義がとにかく面白くて、夢中になりましたよ」 観光客も魅了する臨場感  ゆかわさんはそんな神話ガイドの醍醐味について、こう語ります。「青島では、山幸はここからわだつみのみやに旅立ったんですよ!という。みそぎ池では、ここでイザナギノミコトが裸になって池の中に入っていったんですよ!という。すると観光客の目にも現実の風景と物語の世界が重なって見えてきて、とても感動されるんですよね」  神話はまるで小説のようで、ともすれば非現実的に映りがちですが、宮崎には物語の舞台が目の前にあります。この類いまれな臨場感こそが神話の面白さだと、ゆかわさんは笑みを浮かべます。 100歳まで続けたい  市民大学終了後の平成15年にガイドに登録し、現在は同協議会会長として神話のPRに尽力するゆかわさん。昨年は、神話を学びながら楽しめる「ひむか神話かるた」を宮崎青年会議所と一緒に作成し、市内の小学校などに配布しました。また、神話をミュージカルで伝える劇団を設立したり、紙芝居にも使える絵本を出版したりするなど、精力的に活動しています。  「宮崎では、神話の二文字をよく見聞きしますが、物語の内容を知っている人はまだまだ少ない印象を受けます。誰もが県外の人にガイドできるようになってほしいですね」。ガイドは100歳まで続けたいというゆかわさん。その意気はますます盛んです。 旬食レシピのお弁当 旬の食材を使ったお弁当のレシピを紹介します。 お弁当に限らず、普段の食卓にもぜひご活用ください。 ニンジンと糸こんにゃくの明太子炒め カブととうみょうの梅和え vol.09 白ネギとささみの中華風マリネ 忙しい朝に便利な作り置きおかず。作ってすぐよりも時間を置くことで、甘い白ネギに味がよくなじみます。 昔から風邪の予防に効果的といわれる白ネギ。 市内では田野地域での生産が盛んです。 [材料](作りやすい分量) 白ネギ 2本 ささみ 2本(150g程度) キクラゲ(乾燥) 3g ごま油 大さじ2分の1杯 しょうが(薄切り) 10g 鷹の爪(輪切り) 1本分 (マリネ液)           ☆砂糖 大さじ1杯 ☆薄口しょうゆ 大さじ1杯 ☆酢 大さじ1杯 ☆鶏ガラスープの素(かりゅう) 小さじ1杯 ☆ごま油 大さじ1杯 [作り方] 1白ネギは5cmの長さに切る。ささみは筋を取り、一口大のそぎ切りにする。キクラゲは水で戻し、食べやすい大きさに切る。 2ボウルに☆印の材料を入れ、よく混ぜ合わせマリネ液を作る。 3フライパンにごま油をひき、白ネギを並べ、ふたをして弱火でじっくり焼く。白ネギがしんなりしたらキクラゲ、ささみを加え、具材に火が通るまで炒める。 白ネギはじっくり蒸し焼きにすると甘みが出ます。 4バットに3としょうが、鷹の爪を入れ、2をまわしかけ、味をなじませる。 冷蔵庫で2、3日保存可能です。 check 「ニンジンと糸こんにゃくの明太子炒め」「カブと豆苗の梅和え」のレシピはこちら ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 ●レシピ監修 レシピユニット「みやちゃぶ」 「みやちゃぶ」は“食”に興味旺盛な3人で運営しています。特産物や旬の食材を使ったお手軽レシピをお届けします。メンバー 飯田みどり、佐藤薫、青木直美 みやざき再発見 仰ぐ空。雲居なる街。 みな健やかにと願いも新たに。 わにつかやま(田野地域) わにつかやまは、日南市と三股町との境にそびえる、標高1,118mの山。東に日向灘、西に霧島連山を望む市内屈指の展望スポットです。山頂付近には13基もの電波塔が立ち並び、宮崎のテレビやラジオの放送を支えています。 田野駅から車で40分 動画はココから ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 ーーー201701text21-23ーーー レジャー&カルチャー ゆうがくかん[催し・講座] 市内の施設を中心に主なイベントをピックアップしてご紹介します。 宮崎市いきめの杜ゆうこかん はにわ小物を作ろう 2月12日(日曜)9時から正午まで  粘土を使って、古代の人が作った方法で、かわいいはにわの小物を作ります。 対象 幼児から一般 定員 40人 料金 200円 申し込み先・方法 電話で、1月12日(木曜)から2月1日(水曜)までに同館へ。 〒880-2101おおあざあとえ4200-3 電話47-8001 ファックス番号47-8202 時間 9時から午後4時30分まで 休館・休園日 月曜 料金 無料 楽しくはにわを作りましょう! 普及啓発員 土場絵理子 大淀川流域ネットワーク 水のオリンピック 2月5日(日曜)9時から正午まで  クリップやコインを使って水の特性を学びます。 集合場所:宮崎河川国道事務所別館 ※市民活動支援補助金を受けています。 定員 50人 料金 100円 申し込み先・方法 往復はがき、ファックスまたはEメールで、1月26日(木曜・必着)までに同事務局へ。 〒880-0904中村東2-8-30-202 電話78-2655 ファックス番号48-8233  Eメールinfo@oyodo-river.org 競技は3種目! 水を味方に金メダルを勝ち取ろう! 事務局長 松本浩二 宮崎市きよたけ歴史館 ていちゃ 2月3日(金曜)から9日(木曜)まで 午後1時から午後3時まで  梅の花香る茶室「香梅庵」で、抹茶を楽しめます。 料金 無料 〒889-1605きよたけ町加納甲3378-1 電話84-0234 ファックス番号84-2634 時間 9時から午後4時30分まで 休館・休園日 月曜 料金 無料 お茶の魅力を楽しみましょう 嘱託員 押川華菜 きよたけふるさと農産物加工センター 加工体験会米麹作り 2月7日(火曜)・9日(木曜)9時から11時まで、8日(水曜)まで 9時から10時または午後3時から午後4時まで  米麹を作ります。 対象 3日間参加できる市内在住の人 定員 15人 1,000円 持参するもの 一晩水につけ水切りした米2kg、エプロン、三角巾 申し込み先・方法 電話またはファックスで、1月19日(木曜)から27日(金曜)までに同センターへ。 〒889-1613きよたけ町西新町9-15 電話・ファックス番号84-2350 休館・休園日 日曜・祝日 健康に良い米麹を手作りしましょう 指導員 諸岩初行 宮崎科学技術館 光の遊園地 2月4日(土曜)から19日(日曜)まで 9時から午後4時30分まで  光の特性を使って、カラフルな影やプロジェクションマッピングなど、不思議な空間を楽しめます。 料金 無料 〒880-0879宮崎駅東1-2-2 電話23-2700 ファックス番号23-0791 時間 9時から午後4時30分まで(イベント時は変更あり) 休館・休園日 月曜 料金 展示室・プラネタリウム高校生以上750円(4歳から中学生310円) 光の科学を楽しんでください! 業務一課 野島美里 宮崎公立大学 戦争文学と映画を読む 2月4日(土曜)午後1時から午後3時まで  日本文学と映画を通じて、歴史・社会・文化を考えます。 対象 市内在住の人 定員 30人程度 料金 無料 申し込み先・方法 はがき、ファックスまたはEメールで、1月20日(金曜・必着)までに同センターへ。多いときは抽選。 〒880-8520船塚1-58 宮崎公立大学地域研究センター 電話20-4772 ファックス番号20-4773 Eメール mmurrc@miyazaki-mu.ac.jp 詳しくは大学ホームページをご確認ください 講師 楠田剛士 問い合わせ先 景観課 電話21-1817、ファックス番号21-1816 〒880-8505橘通西1-1-1 イベント名 宮崎市版・365日誕生花 フラワーポットづくり講座 日時 2月15日(水曜) 10時から11時まで  内容 2月の誕生花を取り入れた寄せ植えの作り方などを学びます。 会場:木花公民館 対象・定員 市内在住の人 20組 初めての人を優先 料金 1組 500円 申し込み受付期間 電話 1月20日(金曜)まで 問い合わせ先 宮崎市いきめの杜ゆうこかん 電話47-8001 ファックス番号47-8202 イベント名 バレンタイン企画 「ダッチオーブンでチョコケーキ」 日時 2月14日(火曜) 9時30分から午後1時まで 内容 ダッチオーブンを使って、チョコレートケーキを作ります。 対象・定員 一般 14人 料金 200円 申し込み受付期間 電話 1月15日(日曜)から2月4日(土曜)まで 問い合わせ先 宮崎市いきめの杜ゆうこかん 電話47-8001 ファックス番号47-8202 イベント名 古代米でスイーツ! 日時 2月26日(日曜) 10時から午後1時まで 内容 すりつぶした古代米を使って、ドーナツを作ります。 対象・定員 小学生から一般 7組 (1組4人程度) 料金 200円 申し込み受付期間 電話 1月27日(金曜)から2月16日(木曜)まで 問い合わせ先 高岡交流プラザ 電話82-4111 ファックス番号82-1655 休館・休園日 火曜 〒880-2223 高岡町浦之名4365-4 イベント名 始めませんか“楽しいエコライフ” 日時 2月4日から3月18日までの土曜(全5回) 午後1時30分から午後3時30分まで 内容 ごみとして捨てる前の素材を使って、小物などを作ります。 対象・定員 16人 料金 1,000円 申し込み受付期間 往復ハガキ 電話 ファックス 1月27日(金曜)まで 問い合わせ先 高岡交流プラザ 電話82-4111 ファックス番号82-1655 休館・休園日 火曜 〒880-2223 高岡町浦之名4365-4 イベント名 自由に楽しく書いて飾りましょ 日時 2月8日から3月15日までの水曜(全5回) 午後2時から午後4時まで 内容 筆で好きな文字を自由に楽しく書いて、オリジナルの作品を飾ります。 対象・定員 8人 料金 500円 申し込み受付期間 往復ハガキ 電話 ファックス 1月27日(金曜)まで 問い合わせ先 宮崎市芸術文化連盟事務局 電話・ファックス番号29-1368 〒880-0805 橘通東1-14-20 イベント名 春の芸能まつり 日時 1月29日(日曜) 開場11時30分開演正午 内容 市内の団体が大正琴や民舞などを披露します。会場:宮崎市民文化ホール 対象・定員 なし 料金 前売り 1,000円 当日1,200円 申し込み受付期間 なし 問い合わせ先 宮崎市芸術文化連盟事務局 電話・ファックス番号29-1368 〒880-0805 橘通東1-14-20 イベント名 バレエフェスティバル ~春にはばたく~ 日時 2月12日(日曜) 開場午後1時30分開演午後2時30分 内容 市内の団体がすてきな春の舞を披露します。会場:宮崎市民文化ホール 対象・定員 なし 料金 前売り 1,000円 当日1,200円 申し込み受付期間 なし 問い合わせ先 宮崎市体育協会 電話21-1735、ファックス番号21-1736 〒880-0879宮崎駅東1-2-7 イベント名 レディース・サッカー・クリニック 日時 1月29日(日曜) 9時から正午まで(8時30分から受け付け)   内容 ホンダロックサッカー部員によるサッカー教室。運動しやすい服装でご参加ください。 会場:萩の台公園多目的スポーツ広場  対象・定員 小学生以上の女性 50人程度 料金 高校生以下 300円 一般500円 申し込み受付期間 電話 ファックス 郵送 Eメール 申込用紙にて1月25日(水曜)まで 問い合わせ先 宮崎科学技術館 電話23-2700 ファックス番号23-0791 イベント名 ワード基礎講座 日時 2月1日から22日までの火曜・水曜 午後1時30分から午後4時まで 内容 表やイラストを使っていろいろな文書を作成します。 対象・定員 16人 料金 受講料700円 テキスト代 2,160円 申し込み受付期間 往復ハガキ Eメール 1月22日(日曜・必着)まで 問い合わせ先 宮崎科学技術館 電話23-2700 ファックス番号23-0791 イベント名 パワーポイント講座 日時 2月2日から10日までの木曜・金曜 9時30分から正午まで 内容 プレゼンテーションに使えるパワーポイントの基本操作の練習を行います。 対象・定員 16人 料金 受講料 400円 申し込み受付期間 往復ハガキ Eメール 1月23日(月曜・必着)まで 問い合わせ先 大淀川学習館 電話20-5685 ファックス番号22-8481 休館・休園日 月曜 〒880-0035 下きたかた町5348-1 イベント名 県産材積み木で遊ぼう! 日時 1月14日(土曜)から3月26日(日曜)まで 9時から午後4時30分まで 内容 宮崎県産材のスギを使った積み木で自由に作品を作ります。 対象・定員 なし 料金 無料 申し込み受付期間 なし 問い合わせ先 大淀川学習館 電話20-5685 ファックス番号22-8481 休館・休園日 月曜 〒880-0035 下きたかた町5348-1 イベント名 春一番! ひな山 日時 2月4日(土曜)から3月5日(日曜)まで 9時から午後4時30分まで 内容 女の子の健やかな成長と幸せを願って作られる綾町の「ひな山」を展示します。 対象・定員 なし 料金 無料 申し込み受付期間 なし 問い合わせ先 大淀川学習館 電話20-5685 ファックス番号22-8481 休館・休園日 月曜 〒880-0035 下きたかた町5348-1 イベント名 ハイドロカルチャーにチャレンジ 日時 2月18日(土曜) 午後2時15分から午後3時30分まで 内容 インテリアにも使われる、土を使わない水耕栽培に挑戦。自宅でも簡単に栽培できます。 対象・定員 40人 料金 無料 申し込み受付期間 会場 当日午後2時15分から 問い合わせ先 大淀川学習館 電話20-5685 ファックス番号22-8481 休館・休園日 月曜 〒880-0035 下きたかた町5348-1 イベント名 水辺の生き物観察会 日時 2月26日(日曜) 10時から11時30分まで 内容 大淀川学習館周辺の水辺の楽校で、野鳥や昆虫などの生き物を探します。 対象・定員 20組 料金 無料 申し込み受付期間 ファックス ホームページ 往復ハガキ 2月12日(日曜・必着)まで 問い合わせ先 フローランテ宮崎 電話23-1510、ファックス番号23-1530 休館・休園日 火曜 〒880-0836山崎町浜山414-16 イベント名 可愛らしい八重咲きプリムラの壁掛けハンギング 日時 2月4日(土曜) 10時から正午まで 内容 植物をつるしたり、壁に掛けたりして楽しむハンギングを作ります。 対象・定員 20人 料金 2,500円 申し込み受付期間 電話 1月28日(土曜)まで 問い合わせ先 みやざき歴史文化館 電話39-6911 ファックス番号39-9297 休館・休園日 月曜 〒880-0123 おおあざ芳士2258-3 イベント名 粉ひき体験 日時 2月19日(日曜) 午後1時30分から午後3時30分まで 内容 昔からの道具「石臼」で炒り大豆をひき、きな粉を作ります。きな粉を入れる容器を持参してください。 対象・定員 子どもと保護者 30人 料金 無料 申し込み受付期間 電話 ホームページ 実施日の1か月前から受け付け 問い合わせ先 みやざき歴史文化館 電話39-6911 ファックス番号39-9297 休館・休園日 月曜 〒880-0123 おおあざ芳士2258-3 イベント名 おひな様を作る 日時 2月26日(日曜) 午後1時30分から午後3時30分まで 内容 折り紙でおひな様を作ります。 対象・定員 子どもと保護者 30人 料金 無料 申し込み受付期間 電話 ホームページ 実施日の1か月前から受け付け 問い合わせ先 みやざき歴史文化館 電話39-6911 ファックス番号39-9297 休館・休園日 月曜 〒880-0123 おおあざ芳士2258-3 イベント名 藍染めのハンカチを作ろう 日時 3月5日(日曜) 午後1時30分から午後3時30分まで 内容 藍染めの技法や特徴を理解して藍染めのハンカチを作ります。 対象・定員 子どもと保護者 一般30人 料金 100円 申し込み受付期間 電話 ホームページ 実施日の1か月前から受け付け 問い合わせ先 宮崎市さどわら歴史資料館 電話74-1518、ファックス番号74-4655 休館・休園日 月曜 〒880-0301さどわら町上田島8202-1 イベント名 さどわら人形絵付け体験Ⅱ 日時 2月5日(日曜) 10時から正午まで 内容 じんだい人形の絵付けを体験します。 対象・定員 幼児から一般 25人 料金 500円 申し込み受付期間 電話 ファックス ホームページ 実施日の1か月前から受け付け 問い合わせ先 宮崎市あまがじょう歴史民俗資料館 電話82-2950、ファックス番号82-2927 休館・休園日 月曜、2月28日(火曜) 〒880-2221高岡町内山3003-56 イベント名 かまどでご飯を炊こう 日時 2月19日(日曜) 10時から午後2時まで 内容 かまどやいろりでご飯を炊いたり、豚汁を作ったりします。エプロン、三角巾、マスクを持参してください。 対象・定員 小学生と保護者 30人 料金 200円 申し込み受付期間 電話 Eメール 実施日の1か月前から受け付け 問い合わせ先 宮崎市きよたけ歴史館 電話84-0234 ファックス番号84-2634 イベント名 写真と実物でたどるあの頃の学校 ~きよたけの学校と教育~ 日時 1月28日(土曜)から3月12日(日曜)まで 9時から午後4時30分まで 内容 昔のきよたけの学校と教育について、当時の写真や教科書などを展示します。 対象・定員 なし 料金 無料 申し込み受付期間 なし ※住所の記載のない施設は21ページを参照してください。申し込みが多いときは、抽選とします。 司書のおすすめ 数ある書籍の中から、図書館司書が厳選した本をご紹介します。 今月のテーマは「本ができるまで」! 本にはさまざまな工夫と情熱が注ぎ込まれています。 さどわら図書館 司書 藤山千代さん 『カエサルくんと本のおはなし』  皆さんは、本が現在の『冊子』の形になるまでにどのような形をしていたか知っていますか。初めのころは『巻物』の形をしていて、時代とともにさまざまな工夫がなされ便利な形に変化し、人間の歴史や文化を記録してきました。分厚い本が1冊できるようなとても長い本の歴史も、ローマの将軍カエサルくんが絵本で分かりやすく、そして楽しく教えてくれます。電子書籍が普及してきましたが、紙でできた本の良さも再認識できる本です。 いけがみしゅんいち 文章 せきぐちよしみ 挿絵 出版社 福音館書店 『青い鳥文庫ができるまで』  この本は、編集者である主人公が青い鳥文庫の人気シリーズ「白浜夢一座がいく!14巻」の企画から出版を行い、本が書店に並ぶまでを追いかけた小説です。本づくりの過程が具体的に描かれているので、1冊の本ができるまでにたくさんの人たちの技術と情熱に支えられていることがよく分かります。いつも何気なく手にしている本を見る目が変わること間違いなし!児童書ですが、大人にもお勧めの1冊です。 岩貞るみこ 作者 出版社 講談社 宮崎市立図書館 〒880-0930花山手東3-25-3 時間 一般閲覧室9時から午後7時まで(日曜・祝日は午後5時まで) 子ども図書館9時から午後5時まで 休館・休園日 火曜  電話52-7100 ファックス番号52-7158 図書館教養講座 1月21日(土曜) 10時から正午まで 演題:高木兼寛の生涯から医学界への貢献と業績と郷土愛から 対象 一般 定員 30人 料金 無料 申し込み先・方法 電話、ファックスまたはEメールで前日までに同館へ   日曜映画会(大人向け) ①1月15日(日曜) ②2月5日(日曜) 午後1時30分から午後3時30分まで ①生きる歓び(洋画) ②恋するふたりの文学講座(洋画) 定員 80人 料金 無料 Eメールmzlibrary@city.miyazaki.miyazaki.jp さどわら図書館 〒880-0211さどわら町下田島20527-4 時間 9時から午後8時まで(日曜・祝日は午後6時まで) 休館・休園日 火曜 電話30-1037 ファックス番号72-2066 ボランティアによる読み聞かせ おはなしのわっ! 1月18日・25日、2月1日・8日(水曜) 午後3時45分から午後4時15分まで 司書によるおはなし会 1月21日・28日(土曜) 11時から11時30分まで さどわら新鮮組のおはなし会 2月11日(土曜・祝日) 11時から11時30分まで 定員 なし 料金 無料 さどわら語りの会 2月4日(土曜) 11時から11時30分まで さどわら音訳・朗読くじら会 随時行っています。朗読を希望する資料を持参してください。 Eメールswlibrary@city.miyazaki.miyazaki.jp ーーー201701text18-20ーーー 宮崎市からのお知らせ 市政CLIP CLIP1 新しい介護保険制度が始まります  これまで全国一律だった介護予防給付の基準が、平成26年6月の介護保険法改正に伴い見直されました。中でも介護予防給付のうち「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」は、市町村が地域の実情に応じた事業を実施できるようになりました。  この背景には、生産年齢人口の減少に伴う介護専門職の人材不足や、単身高齢者・高齢者のみの世帯の増加による生活支援ニーズ(掃除や買い物など)の増加などがあります。市では、新しく介護予防・日常生活支援総合事業(以下、「新総合事業」という)を平成29年4月から開始し、地域での支え合いの推進や、多様な人材確保に取り組みます。 問い合わせ先 長寿支援課 電話21-1773、ファックス番号31-6337 宮崎市の人口推移(年齢構造別) 平成27年(2015年) 生産年齢人口(15歳から64歳まで) 245,161人 高齢者人口(65歳以上) 99,613人 年少人口(0歳から14歳まで) 58,012人 平成37年(2025年) 生産年齢人口(15歳から64歳まで) 221,483人 高齢者人口(65歳以上) 120,010人 年少人口(0歳から14歳まで) 47,693人 平成47年(2035年) 生産年齢人口(15歳から64歳まで) 202,658人 高齢者人口(65歳以上) 124,439人 年少人口(0歳から14歳まで) 41,558人 出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」 介護保険制度はこう変わる! 〈現行〉 介護給付(要介護1から5) 介護予防給付(要支援1から2) 訪問看護、訪問・通所リハビリ、福祉用具など 訪問介護(ホームヘルプ) 通所介護(デイサービス) 地域支援事業 介護予防事業 ○一次予防事業 ○二次予防事業 包括支援事業 ○地域包括支援センターの運営 任意事業 ○介護給付費適正化事業 ○家族介護支援事業 ○その他の事業 〈移行後〉 現行と同様 介護給付(要介護1から5) 介護予防給付(要支援1から2) 地域支援事業 新事業に移行 新総合事業(要支援1から2、それ以外の人) 地域に応じたサービス ①介護予防・生活支援サービス事業 ・訪問型サービス ・通所型サービス ・介護予防支援事業(ケアマネジメント)など ②一般介護予防事業 ・健康運動教室など 支援の拡充 包括的支援事業 ○地域包括支援センターの運営 ○在宅医療・介護連携の推進 ○認知症施策の推進 ○生活支援サービスの体制整備 現行と同様 任意事業 ○介護給付費適正化事業 ○家族介護支援事業 ○その他の事業 新総合事業のポイント ●「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」が市独自の訪問型サービスと通所型サービスに変わります。 ●訪問型サービスと通所型サービスは、これまでのサービスのほか、地域住民による家事援助など、簡単なサービスの提供ができるようになります。 ●心身の状態に関係なく、地域で行う介護予防の事業に誰でも参加できるようになります。 住み慣れた地域で安心して暮らしていくためにも、新総合事業を利用して積極的に介護予防に取り組みましょう。 長寿支援課 主任主事 はせがわゆういち 制度改正にかかる素朴な疑問にお答えします! 疑問1 いつから新総合事業を利用できますか? 解答  市では平成29年4月1日から利用することができます。現在、要支援認定を受けている人が利用しているホームヘルプとデイサービスは、更新後から新総合事業の訪問型・通所型サービスとして、同様のサービスを利用することができます。 疑問2 これまでのホームヘルプやデイサービスは、引き続き利用できますか? 解答  これまで利用していた事業所が新総合事業の訪問型・通所型サービスを提供している場合には利用を継続することができます。どの事業所のサービスを利用するかは、本人の意向や心身の状態などを確認した上で、地域包括支援センターなどと相談しながら自立に向けたサービスを選択できます。 疑問3 要介護認定を受けていても新総合事業の訪問型・通所型サービスを利用できますか? 解答  新総合事業の訪問型・通所型サービスは、要支援1から2または新総合事業対象者が利用できるサービスです。要介護認定を受けている人はこれまでと同様、介護給付のサービスをご利用できます。 疑問4 サービス費の利用者負担はどうなりますか? 解答  新総合事業の訪問型・通所型サービス費の利用者負担割合はこれまでの介護予防給付と変更ありません。65歳以上で一定以上所得がある人の利用者負担は2割となり、それ以外の人の利用者負担は1割です。 目指す姿  地域のつながりを重視し、地域、高齢者、専門職のそれぞれが連携することで高齢者の介護予防につながる社会づくりを目指します。 地域で支え合うまちをつくりましょう。 長寿支援課 主事 さいたあやか CLIP2 市・県民税の申告はお早めに!  私たちの暮らしを支える重要な財源である市・県民税。税の申告は、市・県民税や国民健康保険税、介護保険料などの算定の基礎となるだけでなく、税証明の交付や保育料などの判定にも必要です。  昨年の申告状況を基に、申告が必要と思われる人には、1月下旬に申告書を郵送します。申告期間終了日が近くなると申告会場が混雑しますので、早めの申告をお願いします。なお、郵送での申告も受け付けています。 問い合わせ先 市民税課 電話21-1748、ファックス番号38-9557 平成29年度市・県民税申告 申告期間 2月2日(木曜)から3月15日(水曜)まで 受付時間 9時から正午まで、午後1時から午後4時まで(土曜・日曜、祝日は除く) ※1月18日(水曜)から3月15日(水曜)までの市・県民税の申告は、市民税課や総合支所の通常窓口ではなく、次のページに記載している会場のみの受け付けとなります。 お持ちいただくもの ①市・県民税申告書(会場にも置いています) ②印鑑 ③給与や年金収入がある人は源泉徴収票(交付が受けられない場合は、給与支払証明書など収入額を証明する書類) ④営業・農業・不動産所得がある人は、収支内訳書とその収益や経費を証明する帳簿、出荷証明や領収書など ⑤各種控除(社会保険料、生命保険料、地震保険料ほか)の支払い証明書など 旧宮崎市内 会場 村野島自治公民館 期間 2月2日(木曜)※9時から正午まで 会場 青島公民館 期間 2月2日(木曜)・3日(金曜)まで 会場 西部地区農村環境改善センター 期間 2月2日(木曜)・3日(金曜)まで 会場 木花公民館 期間 2月7日(火曜)から9日(木曜)まで 会場 内海やっこ荘 期間 2月3日(金曜) 会場 本郷公民館 期間 2月7日(火曜)から9日(木曜)まで 会場 住吉公民館 期間 2月7日(火曜)から10日(金曜)まで 会場 赤江公民館 期間 2月10日(金曜)から16日(木曜)まで 会場 市総合体育館大会議室 期間 2月20日(月曜)から3月15日(水曜)まで 会場 いきめ公民館 期間 2月28日(火曜)から3月3日(金曜)まで さどわら総合支所管内 会場 さどわら地区交流センター 期間 2月14日(火曜)から16日(木曜)まで 会場 那珂地区公民館 期間 2月20日(月曜)・22日(水曜)まで 会場 さどわら総合文化センター 期間 2月24日(金曜)から3月7日(火曜)まで 田野総合支所管内 会場 二ツ山集落センター 期間 3月2日(木曜) 会場 田野西地区公民館 期間 3月3日(金曜)  会場 田野公民館(文化会館) 期間 3月6日(月曜)から3月10日(金曜) まで 高岡総合支所管内 会場 高岡交流プラザ 期間 2月8日(水曜)から10日(金曜)まで※8日は午後のみ 会場 花見構造改善センター 期間 2月13日(月曜)  会場 小山田自治公民館 期間 2月15日(水曜)・16日(木曜)まで 会場 高岡地区農村環境改善センター 期間 2月21日(火曜)から24日(金曜)まで きよたけ総合支所管内 会場 共同利用施設下加納センター 期間 2月2日(木曜)・3日(金曜) 会場 きよたけ総合支所1階会議室 期間 2月13日(月曜)から24日(金曜)まで ※田野・高岡総合支所管内では、申告会場を一部統合しましたので ご注意ください。 マイナンバー 確定申告書などに個人番号の記載をお願いします  マイナンバー制度の導入に伴い、平成28年分の確定申告書などにはマイナンバー(個人番号)の記載が必要になります。なお、マイナンバーを記載した確定申告書などを税務署へ提出する際には、申告されるご本人の本人確認書類の提示または写しの添付が必要です。 本人確認時に使用する書類の例 ①マイナンバーカード(個人番号カード)の表面および裏面の写し ②通知カードの写しおよび運転免許証または保険証の写し 確定申告が不要な年金受給者も、市・県民税の申告が必要な場合がありますので、お問い合わせください。 市民税課 主事 かわえなるか MINICLIP 所得税がかかる人は確定申告をお願いします  所得税の確定申告をする人は、市・県民税の申告は不要です。確定申告書は国税庁ホームページの「確定申告書作成コーナー」で作成し、郵送でも提出できます。 無料相談会場 南九州税理士会宮崎支部による無料相談会場を開設します。 期間 2月13日(月曜)から15日(水曜)まで 時間 9時から11時まで、午後1時から午後3時まで 場所 カリーノ宮崎9階 確定申告センター 所得税・復興特別所得税、消費税、贈与税の申告相談を行います。 期間 2月16日(木曜)から3月15日(水曜)まで ※土曜・日曜除く。ただし2月19日・26日(日曜)は開設 時間 9時から午後4時まで 場所 カリーノ宮崎9階 問い合わせ先 宮崎税務署 電話29-2151(自動音声案内) ※会場には無料駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。 ーーー201701text24-27ーーー 暮らしの掲示板 健康・福祉 *Health&Welfare* PICKUP その症状、ロコモかもしれません!  腰・膝・肩が「動かすと痛くてつらい」「痛いから動きたくない」と思ったことはありませんか?それはロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)かもしれません。状態が悪化し、要介護や寝たきりにならないためにも、それぞれの段階や状況に応じたロコモ予防を始めましょう。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 ロコモの危険性があるかどうかを確認しましょう。 次の項目に該当するものが1つでもあればロコモの心配があります。 片脚立ちで靴下がはけない 家の中でつまずいたり滑ったりする 階段を上るのに手すりが必要である 横断歩道を青信号で渡りきれない 家のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である 2kg程度の買い物(1リットルの牛乳2パック程度)をして持ち帰るのが困難である 15分くらい続けて歩けない ロコモとは  骨や筋肉といった運動器の障害のために移動機能が低下している状態をロコモといい、進行すると要介護や寝たきり、うつになる恐れが高くなります。 ロコモの無料検診を行います  立ち上がりテストや歩幅判定テスト、身体状態・生活状況判定方法の質問票を総合的に判定します。 日時 2月21日(火曜)・22日(水曜)9時から正午まで 場所 市保健所 対象 市内在住の人 定員 35人 料金 無料 申し込み 電話で、1月31日(火曜)までに健康 支援課へ。 ロコモ検診を受診した人やロコモメイト養成講座に参加した人に、ロコモのチェック法や予防運動を掲載した日めくりカレンダーを配布しています! 健康戦隊 カイゼンジャーピンク 相談窓口 こころの悩み こころのダイヤル 問い合わせ先 宮崎自殺防止センター 電話77‐9090 相談日時 月曜・水曜・金曜・日曜午後8時から午後11時まで ライフネット宮崎 電話28-2555 相談日時 火曜・木曜・土曜午後7時から午後11時まで 流産、死産、病気などで子どもを亡くされた人の相談(グリーフケアはあと) 問い合わせ先 当事者の会 電話080-8589-3216 相談日時 月曜から金曜9時から午後5時まで メンタルサポートスローステップ 電話080-8589‐3215 相談日時 木曜9時30分から午後3時30分まで 人間関係 臨床心理士による生き方・こころの相談(要予約) 相談日時 2月9日(木曜)午後2時から午後4時まで 弁護士による法律相談(要予約) 相談日時 2月15日(水曜)午後2時から午後4時30分まで 問い合わせ先 宮崎市男女共同参画センター 電話25-2057(9時から午後4時30分は、男女共同参画の相談も受け付けます) 虐待など 相談日時 月曜から金曜8時30分から午後5時15分まで(祝日・休日、年末年始を除く) 問い合わせ先 児童虐待の相談…子育て支援課家庭児童相談室 電話21‐1766 高齢者虐待の相談…長寿支援課(電話21‐1773)または各地域包括支援センター 障がい者虐待の相談…障がい福祉課(電話21-1772)または市障がい者総合サポートセンター(電話63-2688) 市では、左記の相談以外にも、弁護士による法律相談などさまざまな相談を受け付けています。詳しくは市ホームページからも確認できます。 みやざきロコモメイト養成講座  ロコモに関して正しい知識を持ち、家族や友人、職場・地域でロコモ予防を呼びかけるロコモメイト養成講座を開催します。自分自身のためにもなるロコモメイトになりませんか? 日時 2月19日(日曜)午後2時から午後4時まで 場所 市保健所 定員 70人 料金 無料 申し込み 電話で、2月17日(金曜)までに宮崎大学医学部内ロコモ事務局(電話85-0986)へ。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 不妊治療費を助成しています  人工授精や体外受精、顕微授精による不妊治療をしている夫婦に対して、治療費を助成しています。対象者や助成額、申請期限など、詳しくは市ホームページを確認するか、健康支援課へお問い合わせください。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 特定健診・後期高齢者健診は2月まで  「特定健診」「後期高齢者健診」はもう受診しましたか?健診では血圧や血糖値など、体の状態を調べることができます。受診できる期限まで残りわずかです。まだ受診していない人は、早めに受診しましょう。通院中の人も受診できますので、かかりつけの医師にご相談ください。健診内容や自己負担金については、「平成28年度 宮崎市健康診査受診券」を参照してください。 期限 2月28日(火曜) 場所 指定医療機関 対象 35歳以上の市国保加入者、宮崎県後期高齢者医療制度加入者 問い合わせ先 国保年金課 電話42-2359 ファックス番号20-3562 腎臓のための栄養相談  腎臓は、血液中の老廃物を排出したり、血圧の調整を行ったりする大切な臓器です。保健所の栄養士が腎臓によい食事について個別相談を行います。相談は毎月1回、開催しています。 日時 1月30日(月曜)9時から午後5時まで 場所 市保健所 対象 市内在住の人 料金 無料 申し込み 電話またはファックスで、1月20日(金曜)までに健康支援課へ。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 精神科医によるこころの健康相談  精神科医が、悩みを抱える本人・家族の相談に応じます。既に精神科に通院している人は主治医に相談してください。 日時 1月26日(木曜)午後1時30分から、午後2時30分から、午後3時30分から  場所 市保健所 対象 市内在住の人 料金 無料 申し込み 電話で、前日までに健康支援課へ。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 栄養塾で健康になろう  糖尿病や高血圧など、生活習慣病を予防・改善するための講話、減塩食の試食を行います。また、希望者には自宅で作ったみそ汁の塩分測定も行います。 日時 2月7日(火曜)10時30分から11時30分まで(受け付けは10時15分から) 場所 大宮公民館 対象 20歳以上で市内在住の人 定員 30人 料金 無料 持参するもの 筆記用具、希望者は当日自宅で作ったみそ汁100cc程度 申し込み 電話またはファックスで、1月20日(金曜)までに健康支援課へ。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 暮らしの掲示板 子育て *ChildCare* PICKUP 虫歯の予防は乳歯から  歯は一生使う大切なものです。一度虫歯になった歯は、元通りの健康な歯には戻りません。乳歯は生え変わるからと安心せず虫歯の原因を知り、しっかり予防しましょう。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 虫歯の原因 口の中の虫歯菌が、食べ物に含まれる糖質を餌に歯垢を作ります。 歯垢の中で虫歯菌が糖質を分解して酸を作り、歯のカルシウムやリンが溶け出します。 歯磨きせずに放っておくと虫歯!! 虫歯予防のポイント! ポイント1 歯磨き 歯磨きで歯垢を取り除きましょう。乳歯が生える前は、湿らせたガーゼで口の中を拭いてきれいにしましょう。 ポイント2 フッ化物の応用 フッ化物の塗布は、乳歯が生えていればできます。早い時期からフッ化物塗布で強い歯をつくりましょう。 ポイント3 おやつの適正摂取 甘みの少ないものを選び、食べる時間や量を決めましょう。野菜や果物の甘みを生かした食村を取り入れましょう。 親子でお口のケアを♪ ●虫歯菌は家族からもうつる! 歯が生えそろう1歳7か月から2歳7か月ごろが虫歯菌がうつりやすい時期です。周囲の大人が口を清潔に保てば、子どもにうつる危険性も減ります。 ●歯磨きの仕上げを! 小学校低学年までは1日1回、寝る前に保護者による仕上げ磨きをしましょう。仕上げ磨きを嫌がる場合は、遊びや歌を取り入れながら楽しく歯磨きしましょう。 「はっぴからかむかむ新聞」を毎月発行しています 歯科衛生士が作成する子どもの「歯とお口」の悩みをサポートする情報紙です。保育園や子育て支援センターなどで配布するほか、市ホームページでも閲覧できます。 「歯とお口の健康相談」にご参加ください。 お待ちしています。 健康支援課 主任技師 かねゆきたかのり 地域子育て支援センターの親子講座・発達相談 申し込み状況やセンターの事情により開催できない場合があります。詳しくは、各センターへ問い合わせてください。 ◎対象 未就学児と保護者 ※下記のほか多数開催されていますので、専用サイト「宮崎市地域子育て支援センター」をチェック! 施設名 さどわら地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話・ファックス番号73-6755 講座名 ママとグランマ交流会 「フットセラピー」 日時 1月24日(火曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月23日(月曜) 定員:20組 施設名 中央地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話・ファックス番号27-2401 講座名 ファイナンシャルプランナーに聞こう!! ~子どもにかかるこれからのお金について~ 日時 1月25日(水曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月24日(火曜) 定員:15組 その他 申し込み:1月4日(水曜)から 施設名 赤江東子育て交流ひろば 電話・ファックス 電話080-2790-1653 講座名 リトミック 日時 1月25日(水曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月24日(火曜) 施設名 和保育園地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話47-2200 ファックス番号47-2243 講座名 音楽遊び 日時 1月26日(木曜) 10時15分から11時15分まで 締切・定員 締切:1月25日(水曜) 定員:30組 施設名 おひさま保育園地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話26-5252 ファックス番号26-5217 講座名 音遊び 日時 1月26日(木曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月25日(水曜) 定員:15組 施設名 希望ケ丘保育園地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話56-2881 ファックス番号56-2912 講座名 音楽であそぼう 日時 1月26日(木曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 なし 施設名 みやざき子育て支援センター 電話・ファックス 電話・ファックス番号25-2050 講座名 楽しいリズム遊び 日時 1月27日(金曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月25日(水曜) 定員:12組 その他 申し込み:1月11日(水曜)から 対象:1歳以上の幼児 施設名 あとえ保育所地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話48-1523 ファックス番号48-1511 講座名 みんなでオニをやっつけよう! ~オニの面作りやごっこ遊び~ 日時 1月27日(金曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月26日(木曜) 定員:15組 施設名 高岡地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話82-5294 ファックス番号82-5401 講座名 節分のお面を作ろう! 日時 1月31日(火曜) 10時30分から11時30分まで 締切・定員 締切:1月27日(金曜) 定員:10組 その他 申し込み:1月5日(木曜)から 施設名 権現地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話・ファックス番号29-0980 講座名 アロマクラフト ~アロマスプレー作り~ 日時 2月1日(水曜) 10時から11時まで 締切・定員 締切:1月25日(水曜) 定員:10人 その他 参加費:1本200円 施設名 大坪保育園地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話51-1478 ファックス番号51-1486 講座名 離乳食講座 日時 2月1日(水曜) 11時から11時30分まで 締切・定員 締切:1月13日(金曜) 定員:6組 施設名 島之内保育園地域子育て支援センター 電話・ファックス 電話39-0694 ファックス番号39-0735 講座名 節分の話と豆まき遊び 日時 2月2日(木曜) 10時50分から11時10分まで 締切・定員 なし 親業訓練講座  親子の信頼関係を築くための方法を、コミュニケーショントレーニングから学ぶ体験講座です。 ◎日時 2月19日(日曜)10時から正午まで ◎場所 市男女共同参画センター ◎講師 親業訓練インストラクター甲斐恵美氏 ◎定員 20人 ◎料金 無料 ◎申し込み 電話またはファックスで、前日までに同センターへ。 問い合わせ先 市男女共同参画センター(電話25-2055、ファックス番号25-2056)または地域コミュニティ課(電話21-1714、ファックス番号22-0200) 歯とお口の健康相談  歯科健診・相談、指導などを行います。治療は行いません。 ◎日時 2月6日(月曜)、17日(金曜)、23日(木曜)  9時30分から11時30分まで、午後1時30分から午後4時まで ◎場所 市保健所 ◎対象 市内在住の人 ◎料金 無料 ◎持参するもの 歯ブラシ、健康手帳(持っている人)、親子健康手帳 ◎申し込み 電話またはファックスで、前日までに健康支援課へ。 問い合わせ先 健康支援課 電話29-5286、ファックス番号29-5208 産後うつ予防教室  出産前後のストレスを理解し、産後うつにならないためのマタニティ講座です。 日程 2月2日(木曜) 時間 10時から正午まで 講座名 お仲間と出会ってみよう! 日程 2月9日(木曜) 時間 10時から正午まで 講座名 お産の神秘的な旅(赤ちゃんはすごい!) 日程 2月23日(木曜) 時間 10時から正午まで 講座名 ストレスに強くなろう! 日程 3月2日(木曜) 時間 10時から正午まで 講座名 幸せなお産のためのコミュニケーションワーク ◎場所 市男女共同参画センター ◎講師 助産師藤田美和氏 ◎定員 各10人 ◎料金 無料 ◎持参するもの バスタオル、親子健康手帳 ◎申し込み 電話またはファックスで、前日までに同センターへ。 問い合わせ先 市男女共同参画センター(電話25-2055、ファックス番号25-2056)または地域コミュニティ課(電話21-1714、ファックス番号22-0200) ーーー201701text28-30ーーー Information 情報ひろば2017年1月 お知らせ 火災などの発生状況をお知らせしています  市では火災などの発生状況を電話やインターネットでお知らせしています。なお、関連システムの更新に伴い、電話の問い合わせ先が1回線終了しますのでご注意ください。 専用電話 電話0180-999-099 ※電話26-1000は2月28日(火曜)でサービスを終了します。 インターネット 市ホームページトップページ>消防・防災>お知らせ>火災発生状況 問い合わせ先 消防局指令課 電話27-1118 ファックス番号24-3453 いざという時の応急手当を身に付けよう  家族や周りの人がいざというとき、迅速かつ適切に応急手当てを行うことで、救命率は高まります。救命講習を通して、正しい救命の知識を学んでみませんか? 対象 個人または団体 内容 心肺蘇生法やAEDの使い方など 料金 無料 申し込み 電話で警防課へ。 問い合わせ先 消防局警防課 電話32-4903 ファックス番号27-8675 「公的年金等の源泉徴収票」は大切に  公的年金(老齢または退職を支給事由とする年金)を受給している人には、1月下旬に日本年金機構から「平成28年分公的年金等の源泉徴収票」が送付されます。所得の申告に必要な場合がありますので、大切に保管してください。詳しくは宮崎年金事務所にお問い合わせください。 ※基礎年金番号が分かれば円滑に問い合わせができます。なお、送付される「公的年金等の源泉徴収票」には基礎年金番号の記載はありませんのでご注意ください。 問い合わせ先 宮崎年金事務所 電話52-2111 ファックス番号52-2249 国保年金課 電話21-1753 ファックス番号20-3562 国民健康保険税の減免申請はお早めに  失業や倒産などにより所得が激減し、保険税の納付が困難な場合、一定の要件を満たす人は、平成28年度分の保険税の減免が受けられます。減免には申請が必要です。詳しくは、国保年金課へお問い合わせください。 申請期間 3月31日(金曜)まで ※この期間を過ぎると平成28年度分の所得減少による減免はできません。 問い合わせ先 国保年金課 電話21-1746 ファックス番号20-3562 国民健康保険税の申告書を忘れずに  申告が必要と思われる世帯には、1月下旬に申告書を郵送します。国民健康保険税は、世帯主と加入者全員分の前年中の所得を基に計算するため、必ず所得の申告が必要です(ただし、税法上の被扶養者は除く)。所得の状況によっては、一定の条件により国保税や医療費の軽減を受けられることがあります。所得のなかった人、遺族年金や障がい年金のみの収入の人も必ず申告書の提出をお願いします。 問い合わせ先 国保年金課 電話21-1746 ファックス番号20-3562 介護保険と税の申告  平成28年中に支払った介護保険料や介護保険サービスの利用料、大人用のおむつ代は、所得税や市・県民税の申告をする際に社会保険料控除や医療費控除の対象となります。各控除を受けるには、一定の要件や必要な書類があります。詳しくは、介護保険課へお問い合わせください。 問い合わせ先 介護保険課 電話21-1777 ファックス番号31-6337 違反広告物の是正指導が厳しくなります  屋外広告物の違反是正指導要綱を作成し1月4日(水曜)から運用を開始します。違反が確認された場合、広告主は氏名公表、広告業者は営業停止となる可能性があるなど、違反広告物への是正指導が厳しくなります。屋外広告物を掲出する前に必ず景観課に相談し、許可が必要な場合は許可を受けるようにしましょう。 問い合わせ先 景観課 電話21-1817 ファックス番号21-1816 暮らしの便利帳を活用してください  市役所の手続きや防災情報など、暮らしに役立つ情報をまとめた「宮崎市暮らしの便利帳」をNTTタウンページと合冊で発行します。1月中に市内の全世帯・全事業所へ配布します。 ※タウンページのことや配布については、タウンページセンター(電話0120-506-309)へお問い合わせください。 問い合わせ先 秘書課 電話21-1705 ファックス番号21-1909 放送大学の学生を募集します  放送大学は、テレビ・ラジオ・インターネットで授業を行う、国が設置した通信制の大学です。働きながら学んで大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で、幅広い世代の人が学んでいます。詳しい資料を送付しますので、気軽にお問い合わせください。 申し込み 3月20日(月曜・祝日)までに電話で、放送大学宮崎学習センターへ。大学ホームページから出願もできます。 問い合わせ先 放送大学宮崎学習センター 電話0982-53-1893 ファックス番号0982-53-1898 生涯学習課 電話85-1834 ファックス番号85-0458 不法投棄はやめましょう  不法投棄は法律で厳しい罰則(5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金)が設けられている行為です。不法投棄された廃棄物は、景観を損なうだけでなく、悪臭や地下水の汚染など、健康や生活に悪影響を及ぼす恐れがあります。市内でも不法投棄が絶えない状況です。一人一人が不法投棄をしない、させないという意識を持ち、ごみはルールを守って決められた方法で出しましょう。 問い合わせ先 廃棄物対策課 電話21-1763 ファックス番号28-2235 競争入札参加資格審査申請(基準年)の受け付け  市が行う工事や建設コンサルタント業務などの入札に参加するために必要な申請を受け付けます。登録期間は、7月1日から平成31年6月30日までの2年間です。 申し込み 申請書に必要事項を記入し、2月1日(水曜)から2月28日(火曜・当日消印有効)までに市役所会議室棟第3会議室に持参、または郵送で契約課(〒880-8505、住所不要、市役所本庁舎5階)へ。申請書は、契約課で配布するほか、市ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ先 契約課 電話21-1725 ファックス番号23-5517 小学校入学の通知書を送付します  4月に小学校へ入学する幼児(平成22年4月2日から平成23年4月1日生まれ)の保護者に、1月下旬に入学通知書を送付します。2月になっても届かない場合は、学校教育課へお問い合わせください。 問い合わせ先 学校教育課 電話85-1825 ファックス番号44-1564 愛のご寄付 温かい善意に感謝します。 市への寄付(市民活動の支援) LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ大会事務局 社会福祉事業への寄付(敬称略) 【市社会福祉協議会】エタニティダンスクラブ、(株)湖月 香典返し寄付(敬称略) 【市社会福祉協議会】山野チエ子、日髙正子、横溝節子、仲馬佳子、日髙美保、與俊郎、金丸忠義、長友忠臣、松山茂、古道佐知子、岩屋裕樹、伊豆元典生、宮﨑幸生、甲斐満徳、山口廣行、菅ミヨ、徳丸敏、横山郁子、伊野波初子 【地区社会福祉協議会】小八重雅裕、中島玲子、菊池フユ、品野健二、小八重ヤエ子、長尾美枝子、長倉功次、柏木俊子、日髙紀美子、日髙文代、松浦通寛、福島佳枝、池田トシ子、横山チサ、長友満智子、長友政敏、金丸文幸、岡村英光、松田キヌ子、大島ユキ子、桑山佐智子、久島伊久代 市長表彰 地域環境美化等功労表彰(敬称略) 住田充郎、中武春男、鳥羽千代、大野梅子、平野康之、提石幸男、三浦一宏、杉尾忠信、井手宏、黒木洋子、眞方英孝、星平英雄、中西加代子、西岡豊、向田久美子、柳井善信、谷山義久、川添敏輝、上川幸雄、大山澄男、深田勝廣、齋藤恵美子、美坂勇、横山勝昭、いきめ地区自治公民館連絡協議会、(有)ダスキン佐原、千丈久美原自治会9班(鞍掛グループ)、下南方老人クラブ千とせ会、(株)ジオテックHD 募集 地域で高齢者を見守りましょう  高齢者の消費者トラブルの未然防止、早期発見を図るためのセミナーを開催します。 日時 1月31日(火曜)午後1時から午後3時30分まで 場所 宮崎市民文化ホール 対象 地域で高齢者を見守る人、高齢者のいる家族の人 定員 200人 料金 無料 申し込み 電話で県消費生活センターまたは生活安全課へ。 問い合わせ先 宮崎県消費生活センター 電話32-7171 ファックス番号38-8727 生活安全課 電話21-1751 ファックス番号24-8117 市文化振興基金事業を活用しませんか 対象 市内に住所のある団体や個人の芸術文化活動  ①演奏会や美術展などの開催②文化財保護や文化交流などの事業③地域文化に関する調査研究 補助額 対象経費の半額以内。(文化財保護事業のみ3分の2以内)限度額あり。 申し込み 申請書に必要事項を書いて、直接または郵送で1月10日(火曜)から2月10日(金曜・必着)までに文化スポーツ課(〒880-8505、住所不要、本庁舎5階)へ。 問い合わせ先 文化スポーツ課 電話21-1835 ファックス番号20-1564 市民活動推進委員を募集します  市民活動の推進に関することを審議する人を募集します。 対象 平成29年4月1日現在で20歳以上の市内在住または市内に在勤・在学する人 募集人員 若干名 申し込み 応募用紙に必要事項を書いて、2月10日(金曜)までに直接、地域コミュニティ課(市役所本庁舎5階)へ。選考により決定します。応募用紙は、地域コミュニティ課などに設置。市ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ先 地域コミュニティ課 電話44-1356 ファックス番号22-0200 スポーツ推進委員を募集します  市が主催するスポーツ大会などで企画や運営、地域での運動やスポーツの実技指導などを行うスポーツ推進委員を募集します。 任期 4月1日から平成31年3月31日まで 募集期限 1月31日(火曜) 対象 市内在住の人 募集人員 若干名 問い合わせ先 文化スポーツ課 電話21-1835 ファックス番号20-1564 市立小・中学校臨時的任用職員  平成29年度採用の臨時・非常勤職員を募集します。 職種 ①講師(非常勤講師を含む)②スクールサポーター③教育アシスタント④読書活動アシスタント 募集要項の配布 学校教育課(〒889-1696、きよたけ町西新町1-1、きよたけ総合支所3階)で配布。市ホームページからもダウンロードできます。 申し込み 採用願に必要事項を書いて直接または郵送で1月20日(金曜・当日消印有効)までに学校教育課へ。 問い合わせ先 学校教育課 電話85-1825 ファックス番号44-1564 神話・観光ガイドボランティア募集  青島や江田神社など観光客を対象としたガイドボランティアになるための事前研修会を行います。 日時 2月5日から3月26日までの毎週日曜日9時30分から11時30分まで 対象 全8回の事前研修に参加できる人 料金 テキスト代2,000円 申し込み はがきまたはファックスで、住所・氏名・年齢・電話番号・「事前研修希望」と書いて、1月31日(火曜・当日消印有効)までに、市観光協会(〒880-0811、錦町1-10)へ。 問い合わせ先 市観光協会 電話20-8658 ファックス番号28-3614 戸籍と所得に関する証明書がコンビニで取得できるようになりました  マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードを利用して、コンビニエンスストアで戸籍と所得に関する証明書を交付するサービスを開始しました。ただし戸籍全部(個人)事項証明書は、利用する前に二つ目の暗証番号を登録する必要があります。戸籍の附票の写しと所得に関する証明書は、事前の手続きは不要です。 登録場所 市民課、総合支所、地域センター、出張所 持参するもの マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード。写真が付いていない住民基本台帳カードを持っている人は、運転免許証などの本人確認できる書類。 問い合わせ先 市民課 電話21-1752、ファックス番号26-9432 取得できる証明書 種類 住民票の写し 利用できる人と証明書の内容 本人・本人と同一世帯員のもの 手数料 1通300円 利用時間 6時30分から午後11時まで 種類 印鑑登録証明書 利用できる人と証明書の内容 本人のもの 手数料 1通300円 利用時間 6時30分から午後11時まで 種類 所得証明書 利用できる人と証明書の内容 本人のもの(収入の申告が済んでいる人で、最新年度分のみ) 手数料 1通300円 利用時間 6時30分から午後11時まで 種類 所得課税証明書 利用できる人と証明書の内容 本人のもの(収入の申告が済んでいる人で、最新年度分のみ) 手数料 1通300円 利用時間 6時30分から午後11時まで 種類 課税(非課税)証明書 利用できる人と証明書の内容 本人のもの(収入の申告が済んでいる人で、最新年度分のみ) 手数料 1通300円 利用時間 6時30分から午後11時まで 種類 戸籍の附票の写し 利用できる人と証明書の内容 本籍が宮崎市で、本人・本人と同一戸籍に名前がある人のもの(本人の最新の戸籍) 手数料 1通300円 利用時間 月曜から金曜 9時から午後5時まで(祝日・休日を除く) 種類 戸籍全部(個人)事項証明書 利用できる人と証明書の内容 本籍が宮崎市で、本人・本人と同一戸籍に名前がある人のもの(本人の最新の戸籍) 手数料 1通450円 利用時間 月曜から金曜 9時から午後5時まで(祝日・休日を除く) ※年末年始と保守点検日は利用出来ません。 ーーー201701text31-32ーーー 「市広報みやざき」 読者の声 特設サイトではその他のご意見をたくさん紹介中! ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 毎月ポストに届くのを楽しみにしており、知らなかった名所の写真を見て訪れています。この冊子からはほんわかとした暖かさが感じられますね。 J・Iさん(54歳・女性) 子育てをしていると不安なことがたくさんあります。そんなとき、センパイからアドバイスをもらうことができれば、どんなに心強いかと思います。地域の人たちとの関係を考えさせられる特集でした。 R・Nさん(36歳・男性) 去川の大イチョウは15年前に行ったときに感動しました。今度は子どもを連れて行ってみたいと思いました! N・Kさん(40歳・女性) 見やすく分かりやすい紙面ですね。再発見などは動画でも楽しく見ています。 K・Tさん(48歳・女性) 各地域で行われているイベントをたくさん掲載してほしいです。また、市役所のそれぞれの課の紹介などを掲載してほしいです。 I・Sさん(57歳・男性) 市立図書館の司書のおすすめを見て、遠藤選手の本を読んでみたくなりました。さっそく貸出状況を確認しようと思います。 K・Sさん(30歳・男性) 芸術の秋!音楽編を見て、イベントに行きたくなりました。 K・Mさん(49歳・女性) もうすぐ3人目の子どもが生まれるので、子育ての赤ちゃんとの触れ合いは役に立ちました! S・Mさん(31歳・女性) 児童虐待の通告についての記事を読み、子どもたちの健全育成の大切さを再認識しました。自分の子どもや孫だけでなく、地域の子どもたちに目を向け、成長を見守っていくことは大切なことだと思います。 Y・Yさん(63歳・男性) 読むだけで日常生活の疑問や不安を解決させるだけではなく、興味や関心をかき立てる広報紙でした。生きがいを持つことに繋がるような内容も記載されていて、市民に近い目線で書かれていることに非常に満足しました。 T・Kさん(27歳・男性) 再発見に掲載されていた去川の大イチョウが神秘的でとても素敵でした。引っ越しでこのところバタバタしていたので癒やされました。ライトアップ期間中にぜひ見に行きたいです! J・Kさん(36歳・女性) 子育てのお手伝いをするのは高齢者にとって自分の生きがいにもなりますよね。孫の世話をしていてそう感じます。 K・Kさん(63歳・女性) 市長コラムの「ねこのひげ日記」を楽しみに読んでいます。マヒマヒフレーク缶のことを初めて知りましたが、このような防災商品の展示会や販売会が定期的に実施されるよう希望します。 Y・Hさん(62歳・女性) 読者コーナーへの投稿募集中!  広報紙のご意見・ご感想を募集しています。はがき、Eメール、特設サイトでどしどしご投稿ください。 宛先 〒880-8505 宮崎市秘書課広報広聴室 (住所不要) Eメール01kouhou@city.miyazaki.miyazaki.jp ※特設サイトは裏表紙の「プレゼント応募方法」QRコードから 市民なんでもQ&A はがきやEメールで寄せられたご質問にお答えします! 疑問:ジェネリック医薬品について教えてください。 解答:ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、特許期間と先発医薬品(新薬)の有効性・安全性を検証する再審査期間が終了したあとに発売され、先発医薬品と同等の効果を得ることができる低価格のお薬です。家計にやさしいジェネリック医薬品をぜひ活用しましょう。利用を希望する人はまず医師へ相談してください。 問い合わせ先 国保年金課 電話21-1745 ファックス番号20-3562 集まれ!自治会のゲンキ! からライター・夏実の奮闘記から Vol.08「きずなだったんだ!」 自治会活動を次世代に受け継ぐために、秘密裏に制作が始動した「自治会ゲンキの書」。休日のある朝、ふと目にした光景に夏実がハッと気づいたこととは… 問い合わせ先 宮崎市自治会連合会 電話61-9065 夏実:やっと休みだから♪あのカフェに行ってみよ… …ん?何してるのかな? おじいさん:自治会で掃除よ みんなでやるから早いし何より楽しいんじゃよ 少年:顔見知りが増えていろんな話も聞けるんですよ おじいさん:この小さなきずなこそが地域には必要なんじゃ 今の時代にはな フッ… 夏実:きゅん…おじいちゃん…! きずな…か!地域を支えているのは人だけじゃなくて人と人のつながりなんだ ※市内の自治会活動を参考に、架空の自治会として紹介しています。 Present [今月の読者プレゼント] ご協力いただいた企業の皆さま、ありがとうございました。 A B&Sみやざき2枚きっぷ 宮崎−福岡チケット 1組様  博多から新八代の九州新幹線と新八代から宮崎の高速バス「B&Sみやざき」が利用できるきっぷ(14,000円相当)2セットを1組様にプレゼントします(往復2名、片道4名分として使用可)。 B ミヤチクグループ共通 お食事券 3,000円分 5名様  「宮崎牛」の銘で与えられた屈指の素材を専門店でお楽しみください。ミヤチクグループ共通でご利用いただけるお食事券(3,000円分)を5名様にプレゼントします。 C 石崎の杜歓鯨館 ホエルカム 施設利用券 5名様  日向灘の壮大な景色と松林に囲まれた、豊かな自然の中にある複合施設。温泉、プール、ジムで利用できる施設利用券(5,100円 11回分)を5名様にプレゼントします。 みんなの知恵を出し合ってプレゼントに応募しよう! クロスワード 2重枠AからEの文字を順に並べた言葉が答えです。 ヨコのカギ 1 今月の旬食○○○のお弁当は「白ネギとささみの中華風マリネ」 4 福岡県の南西部に位置する、茶の産地として有名な◯◯市。熊本県にも臨接しています。 5 その人が持つ性質や性格。○○○を生かす。 8 大淀川学習館のイベント「春一番!ひな山」は、女の子の健やかな○○○○○と幸せを願って作られる綾町の「ひな山」を展示します。 タテのカギ 2 市が行う工事や建設コンサルタント業務などの入札に参加するために必要な○○○○を受け付けます。 3 きよたけふるさと農産物加工センターのイベント「加工体験会○○○○○作り」 6 ○○○と所得に関する証明書がコンビニで取得できるようになりました。 7 司書のおすすめ「青い鳥文庫ができるまで」は、「白浜夢○○○がいく!14巻」が書店に並ぶまでを追いかけた小説です。 ◎12月号の答えは「のうか」でした プレゼントの応募方法 52円の官製はがきまたは52円分の切手を貼ったはがきにクロスワードの答え、希望するプレゼント(AからCのうち1つ)、住所、氏名、年齢、電話番号、ご意見・ご感想とペンネーム(頂いたご意見などの一部をP31「読者の声」に掲載。掲載を希望しない人は「掲載不可」と記入)を書いてご応募ください。 応募先 〒880-8505 宮崎市秘書課(住所不要) 応募締切 1月31日(火曜・当日消印有効) 当選発表 当選者には、翌月中旬ごろに連絡します。 「市広報みやざき」特設サイトからもプレゼントの応募ができます。 右のQRコードを読み込むと応募画面が表示されます。必要事項を入力し送信ボタンをクリックしてください。(毎月お1人様一回のみ有効) ※QRコードの読み取りには、アプリ「QR・JANコード読み取りバーコードリーダー」を推奨しています。 特設サイトの応募締切は1月25日(水曜)となります。 当選されたプレゼントの転売、譲渡は固くお断りします。 プレゼントのご応募の際に頂いた個人情報については、データ集計およびプレゼント発送のみに使用し、責任をもって管理します。ご本人の同意を得ずに第三者に開示することはありません。 過去の記事や動画も全て閲覧OK! 「市広報みやざき」特設サイト 「みやざき再発見」や「CatchyourDream」の動画、紙面に掲載していないレシピも配信中!パソコンやスマートフォンでご覧ください。 http://www.miyazaki-ebooks.jp/?page_id=550 市コールセンター ◎市役所のさまざまな制度や手続き、施設案内など、気軽にお問い合わせください。このほか、市政に対する要望などもお受けしています。 電話25-2111 月曜から金曜日まで(祝日・休日を除く)8時から午後6時まで ファックス番号38-4894 Eメール:mzkwebm@city.miyazaki.miyazaki.jp ※ファックス・Eメールは、24時間受け付けています。 人口と世帯数12月1日現在(前月比) 人口:400,078人(36人増) 世帯数:177,144世帯(8世帯増) 男性:187,899人(34人増) 女性:212,179人(2人増) 宮崎市ホームページhttp://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/ [市広報みやざき]1月号 平成29年1月1日発行(毎月1回発行) 編集・発行 宮崎市秘書課広報広聴室 〒880-8505宮崎市橘通西1丁目1番1号 TEL0985-21-1705 ファックス番号0985-21-1909