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【食中毒予防】アニサキスによる食中毒

アニサキスによる食中毒が多発しています

 平成30年4月中に宮崎市内でアニサキスによる食中毒(アニサキス症)が5件発生しています。

 「アニサキス」は寄生虫の一種で、その幼虫は、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmぐらいで、白色の白い糸のように見えます。サバ、イワシ、カツオなどの魚に寄生しており、内臓に寄生しているアニサキスの幼虫は、鮮度が落ちると内臓から筋肉内に移動することが知られています。

 視覚で発見することもできる大きさですが、魚の切り身などに付着しているのを気づかずに喫食すると、胃や腸に付着し激しい腹痛や、吐き気・嘔吐などの症状を引き起こします。

 自分自身で魚をさばく際、また鮮魚店やスーパーで購入した冊状(ブロック)の切り身を家庭で調理する際には、アニサキスが付着していないか注意が必要です。

 生鮮魚介類を食べて数時間から十数時間後に急におなかが痛くなったら医療機関を受診してください。

 

予防方法

・魚を購入する際は新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください

・内臓を生で食べないでください

・目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください

・一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けてもアニサキス幼虫は死滅しません

 

参考情報

・宮崎県・宮崎市の食中毒発生状況(件)
 

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関連リンク

アニサキスによる食中毒を予防しましょう (厚生労働省)

アニサキス症 (内閣府食品安全委員会)

アニサキス症とは (国立感染症研究所)

・アニサキス(寄生虫(線虫類))[Anisakis] (農林水産省)

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