宮崎市

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新しい公共の実現を目指して

基本的な理念

宮崎市は、「太陽と緑の国」といわれるように、太陽や大地、水の恵を存分に享受し、県都として、そして南九州の雄都として発展してきました。市民は、21世紀の新しい時代においても、このかけがえのない郷土が、生き生きと暮らすことのできるまちであることを心から願っています。そこで、一人ひとりが世代を超えて相手のことを思いやり、ともに気づかい合いながら、安心して人生をおくることのできる、ふれあいに満ちた心やさしいまちづくりを市民こぞって目指します。

ボランティア活動・市民活動は、行う側と受ける側との双方向の心のふれあいであり、行う側にとっても、生きがいや喜びなど、得るものが大きい活動であるとともに、市民にとって、直接まちづくりに参画する機会ともなるものです。

このため、市民一人ひとりが、ボランティア活動・市民活動を通じて、「人への思い」、「自分たちの住む地域社会への思い」、さらには「地球環境への思い」といった、それぞれの思いを大切にしながら、家族や地域の一員のような気持ちで、社会の様々なニーズや課題の解決のために、主体的かつ自由な発想で、自分のできることやしたいことを持ち寄り実践して行くことが重要です。

宮崎市では、ボランティア活動・市民活動の支援を通じて、市民一人ひとりがともに考え、行動し、感動することのできる、「心やさしい市民による支え合う地域づくり」を推進し、「九州一のボランティア都市」の実現を目指しています。

これからも、「自助」、「互助」、「公助」の有機的連携による支え合う地域づくりを進めるとともに、市民、市民活動団体、事業者、行政がそれぞれの役割に応じて市民活動を推進し、相互に連携・協力しながら「市民と行政との協働によるまちづくり」を進めてまいります。

総合計画の位置付け

  • 第1編:ともにささえあう健康福祉社会の形成
    • 第1章:人にやさしい笑顔あふれる健康福祉都市
      • 第3節:地域保健福祉活動の推進(ボランティア活動の支援)
  • 第6編:心が通い合う市民連携都市
    • 第1章:コミュニティづくりの推進(コミュニティ活動組織の支援

ボランティアで地域社会の再生(平成10年ごろ)

地域のコミュニティが地域連帯感の喪失、郷土愛の衰えに瀕しながらも、宮崎市はまだ人情味ある地域へ再生しうる可能性を、十二分に持っています。それは、まだまだ宮崎県民が素朴で純朴な県民性を大事にしているからです。このことは、NHK放送文化研究所編の「現代の県民気質」に明らかです。

  1. 「あなたが今住んでいるところは住みよいと思いますか」という質問では、「そう思う」と答えた最高は宮崎県民でした。
  2. 「お金というものはしばしば人間を堕落させるきたないものだ」という質問にたいして、「そう思う」と答えた最高も宮崎県民でした。
  3. 「ボランティア活動をしてみたいと思いますか」という質問に対して、「はい」と答えた最高も宮崎県民でした。

この県民性を頼りに、今ならボランティアによるまちづくりで地域コミュニティの再生ができると考えました。

ボランティアを切り口に、「心やさしい市民による支え合う地域づくり」が大きな市民活動となり、行政の下働きに終わることなく、市民主体のまちづくり運動にステップアップしていけば、それは、行政主導の転換である。

「ボランティアが地域を変える」ことを信じ、新しい公共の実現を目指します。

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