宮崎市

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地球温暖化とわたしたちのくらし

地球温暖化とは

温暖化しくみ

 地球の表面が太陽のエネルギーで温められ、その熱の一部が大気中の温室効果ガスに吸収されて地球上にとどまることで、地球全体の気温はほどよく保たれます。しかし、二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が上昇すると余分な熱が残り、地球全体の気温は上昇してしまいます。これを地球温暖化といいます。

地球温暖化の原因と将来予測

18世紀半ばの産業革命以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、温室効果ガスの濃度が急激に上昇した結果、大気の温室効果が強まったことが、地球温暖化の主な原因と考えられています。

 地球温暖化についての最新の国際的な報告書「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次報告書」では、このまま地球温暖化が進み、温室効果ガス濃度の上昇が最悪のケースをたどると、「今世紀末の世界平均の地上気温は、現在に比べ最大4.8℃上昇し、世界平均の海面水位は、最大82[機種依存文字]上昇する」とされています。

 また、地球温暖化に伴う気候変動の影響は、既に現れているものも含めて、農作物の品質の低下や多くの種の絶滅、渇水の深刻化、水害・土砂災害を起こしうる大雨の増加、高潮・高波リスクの増大、夏季の熱波の頻度増加等のおそれがあるとしています。

作物品質低下 種の絶滅 渇水の深刻化 水害

出典)全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より

動き出した世界と日本

2015年11月~フランス・パリで開催された気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)では、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、2016年11月に発効されました。これにより、今後、地球規模での温暖化対策がより一層進められることになりました。

 日本は、平成28年11月に批准し、「2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減する」目標を掲げています。なかでも、私たちのくらしに関係する家庭部門の排出量については約40%の削減することを目標としています。

各国の削減目標 日本 約束草案の達成に向けて
出典)全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より
クールチョイスロゴ

 政府は、この目標を達成するために、低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルなど、温暖化対策に資する、また快適な暮らしにもつながるあらゆる「賢い選択」をしていこうという取組=「COOL CHOICE(クールチョイス)」を進めています。

 みなさんも、ライフスタイルを見直し、できることから温暖化対策に資する「賢い選択」を始めてみませんか。

「COOL CHOICE(クールチョイス)」未来のために、いま選ぼう

環境家計簿

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