市章		宮崎の「宮」を図案化したもので、外円は平和を意味し、中央の結びは団結を示し、扇形は末広がりの発展を表している。
市旗		澄みきった青い空と紺碧の海の色を群青で表し、マークの黄色は灼熱の太陽と平和を表している。
CIマーク		宮崎市のイニシャル「M」とカタカナの「ミ」を重ね合わせてデザインしたもので、太陽の光が飛び交う姿、大淀川等の水が流れる様子、フェニックスの葉を表現している。
市の木 「くすのき」		クスノキ科に属し、日本古来の木であり、関東以西に広く自生している。成長するに従い、その姿は雄大な重厚さを増す木であり、これはあたかも宮崎市の発展を意味してるかのようである。
市の花 「花しょうぶ」		アヤメ科に属し、古くから愛好家の中で改良が加えられ、現在では400種以上の種類があり、5月から6月にかけて新緑を背景に水辺に咲き乱れる風情は私たちに心の落ち着きと日本的な情緒を味わわせ、日本のふるさと宮崎にふさわしい花である。
市の花木 「つばき」		ツバキ科に属し、日本原産の常緑中高木で、花の少ない1～3月ごろに開花し、私たちの目を楽しませてくれる。日本有数の椿園である椿山森林公園には約1,000種類、48,000本余りのツバキが植栽されており、平成15年に国際優秀椿園にも選ばれている。