宮崎市民俗芸能登録団体

(平成29年8月現在)☆は県指定無形民俗文化財 *は市指定無形民俗文化財

宮崎市民俗芸能登録団体
番号 民俗芸能名 所在地 内容 公開時期
1 野島神楽* 野島神社 独特の風貌をした神楽面は、数百年前に中国から伝わったといわれる。 11月23日
(秋の例祭)
2 糸原棒踊り 大字糸原地区 薩摩示現流を基にし、武士の士気を鼓舞する為に舞われたといわれる勇壮な棒踊りである。 不定期
3 広原奴踊り 大字広原 十五夜、秋祭りに豊年を祝って奉納された。かつては槍踊りといわれ、元禄末頃から踊られていたといわれる。 不定期
4 三拍子踊り・豊年踊り 大字跡江 夏祭に五穀豊穣を祈願し、豊年踊りを奉納したあと、顔を隠し、変装して夜通し三拍子踊りを踊る。 旧暦8月7・8日
5 日平俵踊り 大字新名爪日平 柏原から伝わったといわれ、水神様に奉納されていた。俵踊りの後に櫂踊りを続けて踊るのが本来の形である。 不定期
6 神代神楽 名田神社 竹の子の季節に舞われるので「竹の子神楽」とも呼ばれ五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈念し奉納される。 3月~4月
7 木花相撲踊り* 大字熊野 相撲取りに扮した女性ばかり20名程の踊り手が、相撲甚句に合わせて踊るユニークな踊り。 不定期
8 生目神楽* 生目神社 目の神様生目神社に、五穀豊穣、無病息災を祈って、変化に富んだ舞が夜遅くまで奉納される。 3月中旬
9 大塚神社春神楽・夏祭獅子舞 大塚神社 五穀豊穣と家内安全を祈願して奉納される「春神楽」の満願を社前に報告した後、獅子が町内を練り歩く。 3月17日・7月30日それぞれ直近の日曜日
10 火祈祷神楽 白髭神社 北郷村宇納間地蔵の火切信仰が、霧島神社の流れを汲む宮比之神楽と融合した神楽である。 12月第2土曜日
11 和田の金閣寺踊り 池内町 天正年間に京都を中心に武家の間に流行した「幸若舞」を庶民に普及した名残ではないかといわれている。 不定期
12 吉村八幡神楽 吉村八幡神社
案ノ山神社
八幡神社には豊穣祈願で、案ノ山神社には豊作満願で奉納される。 3月最後の日曜日
13 奈古神社春神楽 奈古神社 古くから領主の祈願所としても崇敬の厚かった、産土神の奈古神社に奉納された神楽である。 4月の第1日曜日
14 高屋神社神楽* 高屋神社 景行天皇が御駐輦された高屋行宮址ともいわれる高屋神社に奉納される。厄払いの大きな注連を3本立てる。 3月(春社日)
15 青島臼太鼓踊り☆ 青島地区 伊東藩主が朝鮮出兵の際、敵を威嚇するために踊った名残といわれ、面組、太鼓組に分かれて勇壮に踊る。 10月
16 上北方なぎなた踊り 磐戸神社 明治30年頃、生目村下小松から伝わり、この地に古くからあった豊年踊りと融合して、一連の踊りとなった。 11月
17 上小松俵踊り 小松神社 五穀豊穣、実りの秋を感謝する踊りで、豊年踊り、櫂踊りとともに踊り准がれている。 11月(秋祭)
18 広原神楽 広原神社 岩戸隠れの神話に因む神楽だが、高千穂、椎葉、米良の神楽に比べるとややテンポが早く、変化に富む。 3月、11月
(春・秋の社日)
19 下小松なぎなた踊り 大字小松 武士に無礼打ちになった農民の遺児姉弟が、仇討ちのため、なぎなたや鎖鎌で武道に励む姿を表現している。 8月又は9月
20 青島神社神楽 青島神社 伊東祐持に従った長友家(青島神社社家)の先祖阿倍弥三郎が伝えたといわれる。海の神楽独特の舞もある。 不定期
21 山崎町十五夜踊り 山崎町 秀吉の朝鮮出兵に佐土原勢が加わったのを記念して踊られたのが、山崎町にも伝わったといわれる臼太鼓踊り。 旧暦8月15日
22 恒久神社夏越の唄 恒久神社 恒久神社の御神事の際に唄われる神輿唄で「ヨイセ、ハラセ」の威勢のよい掛け声で暑気を払う。 旧暦6月30日(恒久神社大祭)他
23 島之内八幡神社神楽 島之内八幡神社 家内安全と五穀豊穣を祈願して神社の神楽殿に奉納される神楽である。 春・秋の社日、夏祭、大晦日、正月
24 海を渡る祭礼浜下り唄 青島神社 青島神社の「海を渡る祭礼」の際に歌われるもので、勇壮な祭りの歌である。 7月下旬

25

倉岡神社獅子舞とハレハレ 倉岡神社 倉岡神社の御神幸の際、獅子とハレハレ(鬼)が先触れとして歩いたもの。 11月13日直前の日曜日/隔年開催

26

大島神社神楽 大島神社 神社の春祭りに奉納される。代表的な「大神神楽」は五人の神の口上、問答を舞としたもの。 3月25日直前の日曜日、大晦日
27 新名爪神楽 新名爪八幡宮 古式をよく残す神楽で、他の地区のものと比べ、比較的軽やかな印象がある。 春分の日・秋分の日(春・秋社日)
28 江田神楽 江田神社 日向式内四座の一つ江田神社に古くから伝わる神楽で、慶長17年銘の神楽面が残っている。 4月第3日曜、11月23日(祭日)
29 上畑神楽 河上神社 上畑地区の産土神である河上神社の神楽。戦後途絶えていたが、河上神社の再改築を機に平成6年に復活した。 11月15日(秋の例祭)
30 古城神社神楽 古城神社 古城地区の五穀豊穣を祈願する「春神楽」。33番のうち15番が伝わっている。 春分の日
31 小松里神楽 小松神社 小松神社に伝わる神楽で、厄払いと豊作を祈願して奉納される。現在21番が継承されている。 3月第2日曜日
32 一葉稲荷神社神楽 一葉稲荷神社 春の例大祭に豊作や商売繁盛を祈願して奉納される。現在21番が継承されている。 4月第2日曜日
33 花ヶ島豊年踊り 赤江水徳神社 平成12年に復活した踊りで、折編み笠を目深にかぶり、左手に小臼太鼓、右手に扇子を持ち鉦、太鼓、唄に合わせて踊る。 旧暦8月13日
34 守山神社夏祭祝唄 守山神社 海上安全と豊漁を祈願して行われる夏祭りときのあばれ神輿の振付となる唄である。 7月中旬(夏祭)
35 内海雨乞い太鼓 大字内海 田植えを終えてから雨の少ないときに、雨が降るように祈願して行われていたものである。 不定期
36 住吉神社神楽 住吉神社 天保11年銘の衣装が残っており、少なくとも江戸時代には伝承されていたものとみられる。 春の社日、元旦
37 長嶺神社神楽 長嶺神社 農村地帯であった長嶺地区で、五穀豊穣を祈願して舞われていたものである。 3月第2日曜日
38 小松豊年踊り 大字上小松 明治中頃から、五穀豊穣・家内安全・牛馬息災を祈願して小松神社に奉納。 旧暦8月14日(夏祭)
39 巨田神楽* 巨田神社 慶長年間(1600年頃)から、巨田神社に伝わってきた神楽。「神座祭」から「神送りの舞」までの33番がある。 11月15日又は15日以前の日曜日
40 曽我兄弟踊り* 佐土原町下田島 建久4(1193)年、父の敵工藤祐経を討った曽我兄弟の孝を称えた踊り。100年以上前から大炊田地区で踊り継がれる。 不定期
41 佐賀利いろは口説踊り* 佐土原町佐賀利 名僧古月禅師が「いろは四十八文字」に託して口説かれた人世訓を、音頭に取り入れた盆踊り。 旧暦
42 田野町雨太鼓* 田野町内 戦国時代の陣太鼓に始まり、明治初期からは田植時期の雨乞いに使われ、現在も田野の各地区に伝わる。 7月・8月下旬(太鼓フェスティバル)
43 鷺瀬城攻め踊り* 田野町鷺瀬 1600年、伊東勢の穆佐城攻撃の際、田野の武士達が武器を隠し農民の踊りに見せかけて敵を油断させて攻めたのが発端。 8月(太鼓フェスティバル)
44 高浜小臼太鼓踊り 高岡町高浜 中踊りの太鼓・かしら鉦・つつみに合わせ、扇と小さな太鼓をもった踊り子が丸く輪を作って踊る。 不定期
45 剣舞 高岡町浦之名深水 赤穂浪士の討ち入りの様子を踊ったもので、勇壮な中に優美さを取り込んだ踊り。 不定期
46 去川奴踊り 高岡町内山 梅北国兼が島津義弘公に従って出陣したときの踊り。踊りは5つにわかれ、テンポも変化し、衣装やメイクもユニークで楽しい。 不定期
47 俵踊り(上倉地区) 高岡町上倉永 江戸時代末、溜池竣工記念に島津藩主に奉納した踊り。三味線・太鼓・拍子木とはやし声にのって小型の俵を使って踊る。 不定期
48 坊さんしのぶ 高岡町下倉永 奴踊りの一こまの踊りで、戦勝を祝うと共に士気を鼓舞するために始められたといわれる。 不定期
49 俵踊り(穆佐小) 高岡町穆佐小学校 上倉地区に伝わる踊りを昭和55年から継承。出の踊・中踊り2つ・俵の山崩し・引踊りで構成され農民の苦しさや喜びを踊る。 不定期
50 城攻め踊り(浦之名小) 高岡町浦之名小学校 胸に太鼓、背に長い細割竹に細かい色紙をつけた八幡を立て、陣笠・陣羽織・手甲・脚袢といったいでたちで踊る。 不定期
51 檍の盆踊り 檍地区 江戸時代、大阪から伝わったといわれる。祖先の霊を迎え、供養するため、広場に櫓を組み、または庭先で縁台を囲むなどして円形になって踊る。 不定期
52 築地原棒踊り 田野町築地原 武田六衛門信房(代々の宮司である宮田家の祖先)が天建神社を建立した。これを祝って奉納されたのがこの棒踊りだといわれている。 不定期
53 井倉雨太鼓* 田野町井倉(上井倉・下井倉) 田野町に伝わる雨太鼓のひとつ。戦国時代の陣太鼓に始まり、明治初期からは田植え時期の雨乞いに使われたものが現在に伝わる。 7・8月下旬(太鼓フェスティバル)
54 石久保雨太鼓* 田野町石久保 田野町に伝わる雨太鼓のひとつ。戦国時代の陣太鼓に始まり、明治初期からは田植え時期の雨乞いに使われたものが現在に伝わる。 7・8月下旬
55 上学ノ木雨太鼓* 田野町上学ノ木 田野町に伝わる雨太鼓のひとつ。上学ノ木地区の太鼓は、昭和8年に造られたもの。 7・8月下旬(太鼓フェスティバル)
56 七野雨太鼓* 田野町七野 田野町に伝わる雨太鼓のひとつ。七野の雨太鼓は、昭和初期に造られたもの。 7・8月下旬(太鼓フェスティバル)
57 沓掛親子雨太鼓 清武町沓掛 戦国時代の陣太鼓に始まり、明治の世になると、荒平山(丸目山)の頂上に担ぎ上げ、雨乞いをしていたという。 7月第3土・日曜日(清武郷土まつり)
58 船引臼太鼓踊り* 清武町船引 神功皇后の三韓侵攻の折、兜を太鼓の中に張り込み、薙刀を幟に見立てて敵陣に攻め入り大勝利を得たという言い伝えに因むといわれる。 9月(敬老の日)
59 はまくだり歌* 清武町木原地区 清武町内に疫病が流行した際、中野神社の祭神のご神幸を請うた。この歌は、神輿の後方からご神幸を知らせ奉祝したもの。 7月第3土・日曜日(清武郷土まつり)
60 中野神楽 清武町下中野地区 西南の役で神社が焼け、古い記録は残っていないが、江戸時代には清武郷一の宮として、春一番の神楽が奉納される習わしだったと伝えられている。 2月第3日曜日
61 船引神楽☆ 清武町船引 江戸時代には既に定着していたと伝えられ、現在も33番が舞い継がれている。古来より船引神社・炎尾神社・大将軍神社に奉納されてきた。 3月、12月31日~元旦
62 細江神楽 大字細江地区 細江神楽に古くから伝わる神楽で寛保2年(1742)に神殿を再興した頃から舞い継がれてきたと言われている。現在は十数番が舞われている。 3月第2日曜日
63 下北方六月踊り* 下北方町 北方地区に古くから伝わる数え唄風の歌詞で、左手には小臼太鼓、右手の扇子を鉦、太鼓に合せていくるくる回しながら踊る。

不定期

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浮田神社春神楽 大字浮田地区 「田の神」像が多く存在する浮田地区らしく、神楽番付の中にも豊作を祈る「田の神」舞が設けられている。現在は十数番が舞われている。 3月第1日曜日

公開時期は例年の目安です。詳細な日程につきましては、各地区・神社等の情報をご覧いただくか、文化財課までおたずね下さい。

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