元気になりに、いらっしゃい

「宮崎食堂」ののれんをくぐった先は、
豊かな自然、おいしい食、
大満足のアクティビティに溢れている…
それらは全て宮崎市が舞台。
魅力いっぱいで様々な楽しみ方ができる
「宮崎食堂」を味わって頂けるように、
「一人旅」「女子旅」「家族旅」をテーマとした、
地元に根差し、それぞれの過ごし方に合わせた
「宮崎食堂ムービー」3編です。

一人旅編

仕事も遊びも昼も夜も充実の
ワーク&バケーション「一人旅」編

日々仕事に追われるビジネスパーソンが、仕事をしていたカフェで突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。のれんに自然と身体が引き込まれていくと、そこは!?
人の温かさや食と自然の豊かさに触れ、充実した時間が過ごせる、宮崎食堂へ。

WEB動画を見る

撮影地はこちら

一人旅編 撮影地(登場順)

サンビーチ一ッ葉
The BEACH BURGER HOUSE
丸万焼鳥本店
スナック仏蘭西
青島/サーフィン
黒兵衛(本店)
たかさご
ニシタチ
釜揚げうどん織田薪 本店
サンビーチ一ッ葉

女子旅編

おいしい食べもの、色とりどりの景色とアクティビティ…
心も体も元気になれる「女子旅」編

都会で暮らす仲良し女子が、街の真ん中で突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。宮崎市出身の友だちに手をひかれるままのれんをくぐると、そこは!?
心も体も元気になれる、宮崎食堂へ。

WEB動画を見る

撮影地はこちら

女子旅編 撮影地(登場順)

青島/青島神社(本殿・元宮)/亜熱帯性植物群落(ビロウの純林)
幸せの黄色いポスト
フルーツ大野ANNEX
青島/シーカヤック
宮崎アグリアート
sachiカフェ
加江田渓谷
フローランテ宮崎
去川の大いちょう
うどん茶房ふなや
佐土原ジンジャーエール
青島ビーチ

家族旅編

食と自然を満喫!家族みんなで
一生ものの思い出づくり「家族旅」編

いつもの休日、街中へ買い物に来た家族が、突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。楽しそうに駆け込む家族を追いかけてのれんをくぐると、そこは!?
家族みんなで、豊かな自然とおいしい食を満喫し、一生ものの思い出をつくる宮崎食堂へ。

WEB動画を見る

撮影地はこちら

家族旅編 撮影地(登場順)

堀切峠
道の駅フェニックス
グリル爛漫
青島トゥクトゥクトローリー.BASE
青島クラフトコーラ
鬼の洗濯板
風来軒加納本店
一ッ葉
シーガイア乗馬クラブUMAIRU
網元
宮崎白浜オートキャンプ場

ムービー使用楽曲“つつうららか 宮崎食堂ver”について

SAKANAMON

宮崎市出身の藤森元生さんがVo&Gt.を務めるスリーピースロックバンドSAKANAMONが「宮崎食堂」のために書き下ろした楽曲“つつうららか”。“ローカルポップ”をテーマに制作され、軽快なリズムにのって次々と場面が転換していくムービーに仕上がっています。

『つつうららか 宮崎食堂Ver.』
作詞:藤森元生
作曲:藤森元生
アーティスト:SAKANAMON

つつうららか 宮崎食堂Ver. 歌詞

お天道様 陽気で真っ赤っ赤
海の香る風
外へ出掛けたくなった

鞄を背負って呑気にほいさっさ
今日は休みだ 心も晴れ晴れ

あの山の向こう側
何があるのかなんてさ
聞けば分かるけどそれだけじゃ物足りない

この足で向かってさ
この目で見たらきっとさ
出会うよもっと喩えられない気持ち

始めようか ぶらりぶらり
自由気儘に迷う

あっちまで行こう
宮崎に行こう

広がった可能性 空の様に

お邪魔しますね 場所や暮らし
集い交わって笑う

味わって行こう 日々はご馳走だから

縛られないで 羽を伸ばして
元気になりにいらっしゃい

お月様 まんまるの熱帯夜
月明かりを浮かべる海 ずっと見惚れてしまった

お腹空いた ぼちぼちよっこらせ
明日も休みだ
さあ心行くまで

お集まりの皆様方 何処の何方か存じ上げませんが
今日もお疲れ様でした 共に労って愉快に乾杯

異文化交流 素敵な出会い
受け入れ合うんだ 家族の様に

連れて行こう あの人をこの場所に

始めようか ぶらりぶらり
自由気儘に迷う

あっちまで行こう
青島に行こう

広がった可能性 空の様に

お邪魔しますね 場所や暮らし
集い交わって笑う

味わって行こう 日々はご馳走だから

縛られないで 羽を伸ばして

元気になりにいらっしゃい
何時でも遊びにいらっしゃい
何時でも帰っていらっしゃい

日向の中

SAKANAMON 藤森元生さんのコメント

僕は卒業するまでの18年間、
宮崎市清武町で育ち、学びました。 陸上部の中学時代はひなた陸上競技場で走り回り、
高校時代は自転車で宮崎日本大学高等学校まで自転車で駆け巡り、土日はライブハウスZETTON(現FLOOR)でギターを掻き殴る毎日。

今当時を思えば広大な土地と自然の中でとても伸びやかでアクティブな毎日を送っていたように思います。

東京で暮らすようになって早15年、
宮崎を主観的にも客観的にも見る事が出来るようになった今の僕だからこそ描ける視点、そして地方の温もりを感じさせる曲調「ローカルポップ」を目指して制作しました。

青島の海や橘通りの飲み屋街の素敵さを、
改めて自分に紹介してあげるような気持ちで言葉を紡ぎました。

今回使用した楽器には宮崎の伝統工芸品である「ゴッタン」という板三味線があります。
普通の三味線とは違い、素朴で温かみのある音で
宮崎県民の人柄を表現することが出来たと思っています。

「つつうららか」というタイトルは
「津々浦々」の海を表す言葉と「麗か」の空を表す言葉を掛け合わせた造語です。
海岸から観る空と海が広がった青の絶景は
宮崎市を代表する景色だと思います。是非皆さんも観に来て下さいね。

改めて自分のまわりを見渡してみると色とりどりでよりどりみどり、選択肢は無限大です。
その行く先に迷うことする喜びであり、自由であるという事を
この曲を通して楽しんで貰えたらと思っています。

SAKANAMONプロフィール

Vo&Gt. 藤森が「聴く人の生活の肴になるような音楽を作りたい」という願いから SAKANAMON と命名。2019 年にはJR 東日本「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」CM 曲にVo&Gt. 藤森が参加。2020年4月にはNHK みんなのうた書き下ろし曲「丘シカ地下イカ坂」が放送され、同番組の「お楽しみ枠」にも選出される人気となる。同年 9月にリリースされた「ディスタンス」は、斎藤工が主導するリモート映画プロジェクト「TOKYO TELEWORK FILM」の第 6 弾「でぃすたんす」の劇中曲に。2021年4月には“言葉遊び” と “音楽” をコンセプトにしたSAKANAMON 史上初となるコンセプト・ミニアルバム「ことばとおんがく」をリリース。 “サカなもん” というマスコットキャラクターを従え、独特のライブパフォーマンスを展開するなど、結成 14 年目にして更に活動の幅を広げている。

SAKANAMON 藤森元生さんのコメント ▼