「外国人相談窓口における電話及びビデオ通訳等業務委託」の一般競争入札を実施します
「外国人相談窓口における電話及びビデオ通訳等業務委託」の受託候補者選定にあたり、一般競争入札を実施します。業務内容や募集内容、応募方法などの詳細は、公告文及び仕様書等をご確認ください。
本案件の公告
実施内容 | 期日等 |
---|---|
(1)公募開始 | 令和6年4月23日(火) |
(2)質問の締切 | 令和6年4月30日(火)正午まで |
(3)質問に対する回答 | 令和6年5月2日(木)まで |
(4)入札参加申込書受付締切 | 令和6年5月8日(水)午後5時まで |
(5)入札書受付締切 | 令和6年5月16日(木)午後5時まで |
(6)開札日時 |
令和6年5月17日(金)午前11時15分 |
参加申込関係書類
02_入札保証金納付額申告書兼返還用振込先届出書 (DOC 140KB)
04_暴力団排除に関する誓約書兼同意書 (DOC 34.5KB)
入札関係書類
01_仕様書(外国人相談窓口における電話及びビデオ通訳等業務委託) (PDF 107KB) ※R6.4.25差替
04_入札における注意事項(郵送入札) (PDF 116KB)
※仕様書の修正(令和6年4月25日付)
修正箇所: 3ページ目10行目 ①利用ライセンス数
修正前)3ライセンス
修正後)1ライセンス
質問に対する回答について
[質問1]資格要件には過去3 年間の間に仕様書と内容を同じくするサービスを提供している実績があることが条件になっていますが、電話通訳、ビデオ通訳およびAI 翻訳の全てを提供している実績を必要とするか、内電話通訳およびビデオ通訳のみの提供実績があれば条件を満たしますか。
電話通訳およびビデオ通訳のみの提供実績だけでは、本件の資格要件に係る条件を満たしません。
仕様書「5ページ目/(6)その他/②」記載の「本仕様書と内容を同じくするサービス」については、仕様書「1ページ目/6 業務内容」の(1)~(5)の全ての業務内容を指し、それら全てのサービスを提供した実績があることを今回の要件としております。
[質問2]電話通訳及びビデオ通訳を合計した年間利用時間が720 分/年の認識で相違はないでしょうか。
ご認識の通りで相違ありません。
[質問3]ビデオ通訳で下線が引かれていない対応言語に対応できなくても、電話通訳で対応可能であれば参加は可能でしょうか。
可能です。但し、下線を引いた言語に関しては、電話通訳、ビデオ通訳、音声AI通訳の全てのサービスで対応できることを要件としております。
[質問4]年間利用時間の720 分/年を含む総額契約方式でお間違えないでしょうか。
ご認識の通りで相違ありません。契約額には720 分の通訳料も含むものとします。
[質問5]年間利用時間の720 分/年を超えた場合、超過時間に応じて費用をお支払いされるとのことですが、お支払い金額はどのように算出されますか。
契約額等を踏まえ、受託者から受託者に単価を示し、本業務の委託契約締結前に両者協議の上、決定いたします。
[質問6]自社で電話通訳またはビデオ通訳を提供して、もう片方を再委託することに差し支えないでしょうか。
差し支えありません。但し、再委託先においても、仕様書記載の要件を全て満たしているとともに、再委託する際は、あらかじめ書面により発注者の承諾を得る必要があります。
[質問7]BCP 対策としてコールセンターは全国に複数個所あることが条件になっていますが、電話通訳とビデオ通訳のそれぞれが複数個所にある必要はございますか。または、電話通訳とビデオ通訳の拠点が別れているが、それぞれの拠点は1 か所のみで問題ないでしょうか。
電話通訳サービスとビデオ通訳サービスでそれぞれ異なるコールセンターを構えている場合は、それぞれのサービスで複数のコールセンターを保有し、各サービスにおけるBCP対策をとっている必要があります。
[質問8]電話通訳サービスの言語別利用実績をご教示いただけますでしょうか。(例:中国語・60 分、英語、100 分…)
本業務委託は令和6年度の新規事業であり、過去の利用実績はございません。
[質問9]ビデオ通訳サービスの言語別利用実績をご教示頂けますでしょうか。
本業務委託は令和6年度の新規事業であり、過去の利用実績はございません。
[質問10]昨年度の落札企業、落札額をご教示頂けますでしょうか。
本業務委託は令和6年度の新規事業であり、昨年度の落札企業、落札額はございません。
問い合わせ先(担当課)
〒880-8505 宮崎市橘通西一丁目1番1号
宮崎市国際政策課多文化共生係
電話:0985-42-2005
Mail:[email protected]