防災ポータルサイトとは?

宮崎市が保有する多くの情報の中から、「防災・災害」に関する情報を一元化・整理し、関連リンクなどをまとめたサイトです。
様々な災害に備えるには情報の収集が重要となります。
防災ポータルサイト」を入り口にすることで欲しい情報へ簡単にアクセスできるようになります。
ぜひ「防災ポータルサイト」をご活用ください。

情報を得る手段

災害時、被害情報や避難場所、ライフラインの復旧状況などの情報取得が非常に重要となります。
今いる場所は安全なのか。避難すべきなのか。避難場所はどこなのか。
いざという時にこのような情報を素早く手に入れるために、日頃から防災に関する情報をチェックしたり、災害時に情報受信する手段を準備しておくなどしておきましょう。

宮崎市防災メール登録方法

宮崎市防災メール
配信サービス

登録用QRコード
登録用アドレス

1.空メールを送信

QRコードを読み取り、空メールを送信します。

QRコードを使用しない場合は、新規メールのあて先(To)に登録用アドレスを入力し送信してください。

2.登録サイトに接続

登録用メールが届いたら、URLをクリックして、登録サイトに接続します。

※メールが届かない場合は、迷惑メール設定がされている可能性がありますので、受信できるように設定を変更してください。

3.登録
(受信する情報の選択・設定送信)

配信を希望する項目を選択します。

完了したら下の「次へ」ボタンを押します。

設定内容を確認した上で「登録」ボタンを押してください。

4.登録完了

登録完了メールが届けば完了です。

ハザードマップ

災害の種類によって危険性のある地域は異なります。
自分が住んでいる地域にどんな危険性があるのかを把握しておくことで、いざという時の早めの行動につながります。
各種ハザードマップをご確認のうえ、避難場所や避難経路などについて確認しておきましょう。

避難場所

災害に遭遇したとき、一体どこに避難すればよいのか確認されていますか。
各地域ごとの避難場所とその開設状況を掲載していますので、いざというときにあわてないように、自宅や働いている場所の近くにある避難場所と安全な避難経路を、しっかり確認しておきましょう。

災害について知る

海が近い、山が近い、住宅が密集しているなど、地域の特徴は発生しやすい災害の種類と関係しています。
どのような危険があるのか、事前に知っているか知らないかでは大きな違いがあります。
災害が発生する仕組みや想定される被害について理解を深め、事前の備えや、いざというときの適切な行動につなげましょう。

災害に備える

いつ、どこで発生するかわからない災害ですが、災害による被害は、日頃の備えによって減らすことができます。
避難場所の確認、安否確認の方法、防災グッズの準備など、いざというときに命を守るために、日頃からの準備をしておきましょう。

救命・救急

いざというときに素早く通報できるよう、緊急時の連絡先について確認しておきましょう。
また、災害時には、電話回線の混乱、道路の寸断等の影響で、救急車の到着が遅くなる場合がありますので、このような時、最も重要となる応急処置の方法についても確認しておきましょう。

救命・救急記事一覧

被災者支援情報

災害発生後に、生活再建や地域の復興に向けて取り組むことができるよう様々な支援制度が受けられる場合があります。
ここでは、お問い合わせの多い「り災証明書」についてご準備いただく書類とその申請方法をまとめておりますのでご覧ください。

り災証明書発行手続き方法

1.り災証明書発行について

自然災害により住家が被害を受けた方に「り災証明書」を発行します。

2.必要な書類

  • り災証明書交付申請書
    代理の方の場合は委任状も必要です。
    申請書は下部よりダウンロードしてご記入下さい。
  • 被災状況の分かる写真
    (プリントアウトしたもの)
  • 住所記載のある本人確認できるもの
    (免許証や保険証など)

3.発行窓口へ提出

書類を発行窓口に提出して下さい。
発行窓口は以下の場所となります。

  • 宮崎市役所4階危機管理課
  • 総合支所(佐土原・田野・高岡・清武)地域市民福祉課
  • 各地域センター

発行手数料は無料です。

※火災に伴う、り災証明書を必要とする場合は、火災発生場所を管轄する消防署までお問い合わせ下さい。
※災害によっては、保険請求の場合に限り、住家以外の物件(事務所・店舗等、塀・倉庫・カーポートなど)につきましても発行します。
 詳細は発行窓口までお問い合わせ下さい。

防災マニュアル

災害発生時の行動指針や役割について確認が行えていないと、いざ災害が発生した際に迅速な避難を行えないばかりか、パニックに陥り二次災害を招く恐れもあります。
安全で迅速な避難を行うために「防災マニュアル」をご確認のうえ、避難訓練などにお役立てください。