1.評価結果
本市では、事務事業の改革改善を推進し、市長の政策判断の支援を行うため、平成15年度から事業評価制度を導入しています。
令和4年度から事業評価にEBPMの考え方を導入し、ロジックモデルを活用した事業評価表にあらため、これまで以上に成果を重視した事業評価を行いました。
令和4年度は、811の継続事業(令和4年度に実施している原則全事務事業)について評価を実施しました。
評価結果は下記のとおりです。
項目 | 継続 | 見直し | 廃止 | 計 |
---|---|---|---|---|
一般会計事業 | 557 | 121 | 90 | 768 |
特別会計事業 | 33 | 9 | 1 | 43 |
合計 | 590 | 130 | 91 | 811 |
構成比(%) | 72.75 | 16.03 | 11.22 | 100.00 |
2.評価結果の活用
(1)評価結果に基づいて、事務事業の改革改善を推進します。
(2)評価結果を、令和5年度予算編成に適正に反映します。
事業の必要性を判断の上、予算査定の中で事業費の精査を行い予算計上しました。
3.評価結果の公表
- 市民情報センターで評価表を閲覧できます。
- 下記に評価表を掲載しています。