本市には、中央公民館のほか、市内25中学校区ごとに、公民館等（交流センター【11】、公民館【10】、久峰中校区活動センター【1】、コミュニティセンター【1】、農村環境改善センター【2】）が設置されており、「生涯学習（教育委員会）」と「地域活動（市長部局）」の拠点施設として各種事業を実施しています。

　これまでは「公民館」、「久峰中校区活動センター」及び「コミュニティセンター」は、教育委員会が所管する施設、また「交流センター」及び「農村環境改善センター」は、市長部局（地域振興部）が所管する設置される施設となっていましたが、4月1日より中央公民館を除く施設が市長部局の所管に一本化され、あわせて『地区交流センター』に名称が統一されます。

　多種多様な学習機会の充実を図り、各種講座の開設や社会教育を目的とする団体などの活動のために施設・設備を提供し、学習を助長していく事業を実施していますが、地域活動拠点施設である交流センターが地域活動のきっかけとなる交流の場を提供できるよう、より一層機能強化に向けて推進していきます。

交流センターになって変わること

• 居室名称も交流センターに統一されます
• 1名からの施設利用ができるようになります
• 条件付きで施設内での飲食が可能になります
• 地域活動、生涯学習の場だけでなく、交流の場として提供していける環境づくりを図ります

交流センターになっても変わらないこと

• 今までと同様に社会教育講座（公民館講座）を実施します
• 講座グループ、自主グループも引き続きご利用できます

大宮地区交流センター（旧大宮公民館）が4月15日（月）にリニューアルオープンします

従来の居室に加え、あらたに『交流スペース』が整備されました。

交流スペースは、予約不要で自由に利用することができます。

各交流センター等施設一覧（令和6年4月1日より）

社会教育を目的とする団体などに交流センターの設備を提供し、学習やコミュニティ形成の推進に寄与しています。使用の内容によって、貸館の対応が異なりますので、各地区交流センターへお問い合わせください。

※表の新施設名称については、令和6年4月1日以降のものです。