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宮崎市自立支援協議会

自立支援協議会からのお知らせ

就労支援部会において、障がい当事者の方、そのご家族の方を対象とした就労相談会を開催します。

開催日時:令和6年2月25日(日)13:30~16:00(開場13:00) 

会 場 :市民プラザ 4階 ギャラリー

駐車場 :松橋駐車場、市民プラザ地下駐車場、河川敷駐車場がご利用いただけます。

内 容 :これからを一緒に考える相談会 働くこと・生きること.pdf(案内チラシ)

参加ご希望の方は、以下の申込フォームからお申込みください。

(申込無しでの来場も可能ですが、人数把握のためできるだけお申し込みの上ご来場ください。)

申込フォーム:https://x.gd/9jJxH

 

自立支援協議会の運営体制等について

1.宮崎市自立支援協議会について

 宮崎市では、平成19年7月に当時の障害者自立支援法(平成17年法律第123号)第77条第1項の施行により、宮崎市自立支援協議会設置要綱に基づき、設置されました。また、平成25年度に「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」が施行され、平成25年4月1日から同法第89条の3第1項に位置づけられました。

2.自立支援協議会の役割

 「誰もが住みよいまち」づくりを実現していくため、みんなで障がいのある方々の、よりよい生活について考えていくことが大きな役割です。障がいのある方々は日常生活において多くの困りごとや課題に直面しています。それらの課題と向き合い、対応策・解決策を模索し、よりよい支援へと繋げていくため、様々な関係者と連携し、知恵と力を合わせて協議しています。また、当事者や関係者だけでなく、障がいのある方々の困りごとが宮崎市全体の問題として、市民一人一人にも考えてもらえるようになり、障がいに対する理解が進んでいくことを目標としています。

3.具体的な取り組み

 障がい種別等に捉われない横断的なテーマを設定し、複数の専門部会とプロジェクトを設置することで、関係者の横の繋がりを強化し、障がい福祉の現場の意見を強く反映させながら、各種協議や支援活動に取り組んでいます。

4.自立支援協議会の運営および構成者

 会議の設置主体は宮崎市です。行政や各専門機関をはじめ、教育機関、当事者団体、各種福祉サービス事業所等で構成しています。専門部会やプロジェクトについて、参加等に関して厳しい制限等は設けられておりませんが、会の趣旨に沿った形で、地域福祉に貢献していただける方を募集しています。

※入会については、以下の設置要綱をご覧いただいた上で、事務局(市障がい福祉課担当者)までお問い合わせください。

宮崎市自立支援協議会設置要綱 (PDF 130KB)

更新等記入見本.pdf (PDF 110KB)

新規申込書(要綱様式第1号).doc (DOC 21KB)

更新・変更・退会届出書(要綱様式第2号).doc (DOC 20KB)

5.自立支援協議会の組織概要について

●幹事会~自立支援協議会全体の管理
協議会全体の総括、会長・副会長の決定、各計画等の申請承認・決定、専門部会やプロジェクトの設置・解散の検討、相談支援の実施状況確認などを行います。
※専門部会長、プロジェクトリーダー及び事務局にて組織され、幹事長の召集により、定期的に開催されます。

●専門部会~情報共有の場
専門的な横の繋がりを強化するため、ニーズや実情に応じ、テーマごとに情報共有を目的とした協議を行ったり、協議を行う中で課題等が見つかった場合は、その解決に向けた取り組みを行ったりします。なお、全体会にて実績報告を行います。
※専門部会の内容については宮崎市自立支援協議会活動内容一覧 (PDF 56.1KB)参照

●プロジェクト~合同の専門部会チーム
障がい種別等に捉われない横断的なテーマを設定し、2以上の専門部会で組織します。なお、全体会にて成果報告を行います。

●事務局連絡会~専門部会の活動を支援
市及び基幹相談支援センターで構成し、協議会運営に必要な事務を行います。担当する専門部会の活動状況を報告し、各専門部会の活動や課題等を共有します。

●全体会~協議会全体の取りまとめの場
幹事会の報告や、専門部会やプロジェクトの実績・成果報告、障がい福祉計画関係の報告などを行います。専門部会・プロジェクトに参加する全ての方が集まる会議で、会長の招集により、年1回以上開催されます。

宮崎市自立支援協議会組織図(R3.4.1~) (PDF 67KB)

R5年度自立支援協議会全体会資料(全体) (PDF 1.47MB)

6.宮崎大学教育学部との連携協定について

 平成27年度から宮崎大学教育学部(当時、教育文化学部)と連携協定を締結し、それぞれの資源や機能などの活用を図りながら、相互に協力し、障がい者の自立に寄与することを目的に、毎年活動を行っています。協議会は連携協定に基づき、協議会員が「教育学部特別支援教育専攻」の授業に参加し、学生に対する助言・指導だけでなく、障がい福祉の事業所見学や支援者からの講話の機会を設けるなど、学生の障がい理解を深めるための支援をしています。

※宮崎大学教育学部特別支援教育専攻・・・障がいのある子どもの実態や教育的ニーズを的確に把握して、指導・支援ができる教員を養成。卒業後の主な進路は、特別支援学校教諭や小学校教諭、大学院進学。

 

参考資料(これまでの成果物や活動内容)

【生活について】

災害用コミュニケーションボード.pdf (PDF 363KB)

避難所での必要な配慮 -障がいのある人編-pdf.pdf (PDF 2.68MB)

こまったときのおたすけマン(改訂版) (PDF 999KB)

障がい者の家探しに関する現状について (PDF 15.6MB)

公共交通機関利用に関するアンケート報告書 (PDF 7.41MB)

【障がい福祉サービス等について】

生活サポートシート (XLS 88KB)

重症心身障がい児者の「困りごと」情報に関する報告書 (PDF 297KB)

重症心身障がい児者のショートステイ利用に関する報告書 (PDF 1.82MB)

特定相談及び障がい児相談支援加算内容報告(記録)参考様式.xls (XLS 25.5KB)

計画相談支援に関する加算請求の手引き (PDF 2.68MB)

【就労について】

職場実習事例集 (PDF 1.93MB)

令和5年度版お仕事応援マップ (PDF 16.4MB)

【障がい児について】

(乳幼児期版)子育てのこと一緒に考えてみませんか? (PDF 1.02MB)

(学齢期版)子育てのこと一緒に考えてみませんか? (PDF 984KB)

困り事相談ブック (PDF 3.98MB)

小学校・中学校・高等学校と福祉医療等関係機関との連携に関する手引き (PDF 876KB)

幼稚園・保育所(園)等と小学校の連携手引き・引き継ぎシート(就学前用) (PDF 833KB)

【障がい理解について】

バリクラMIYAZAKI2019チラシ (PDF 5.64MB)

バリクラMIYAZAKIチラシ (PDF 1.41MB)

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